凌辱めす市場 監禁の作品情報・感想・評価

凌辱めす市場 監禁1986年製作の映画)

製作国:

上映時間:69分

3.0

『凌辱めす市場 監禁』に投稿された感想・評価

麻生かおりと小川美那子だけが演技している。こうまでしてやりたいかと言う疑問が湧いてくるが、そこはロマンポルノ。

女衒組織が潜伏する謎の施設に監禁された女性(麻生かおり)が、性奴隷に変身させるための調教行為を受けてしまう。「現代の女衒」の暗躍をグロテスク・ホラー路線で描いている、日活ロマンポルノ。

両親を亡く…

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理不尽に拉致監禁され、凌辱されまくる女たち。
女たちには仲間意識など芽生えるが、あまり意味はない。
抵抗のため性器噛みちぎりシーンなどあり。

益富信孝ってこんな時期まで出てたんだな。
金麦

金麦の感想・評価

3.2

ピンクのカーテンの上垣監督のロマンポルノ末期の頃の1986年度作品。上垣はこの後もロマンポルノ数本撮っている。

箱の中の女と話しの内容など色々似ている。脚本家は箱の中の女と同じ、ガイラ。女への暴力…

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コンクリート打ちっぱなしの廃倉庫から電車内でのゲリラ撮影。金も話題性もなくなった灯火が消える寸前のロマンポルノでよく見るロケ。上垣保朗のどこか人間(関係性)に冷めている、虚無的な人物の捉え方は響くけ…

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ある日突然拉致されたOLのヒロイン(麻生さん)そこには同様に拉致された若い女性達と、既に奴隷の様に奉仕する女性達の姿が…
情け容赦無いハードボイルド的なストーリー。

実際にあるんだろうな的な話だが…

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