
世界的に注目されてる演劇カンパニー・チェルフィッチュ。演出家の岡田利規は俳優の”想像”という作業を重要視して代表作「三月の5日間」のリクリエーションに挑む。本作はオーディションを経て選ばれた7人の俳優のうち、1人に焦点を当てる。その俳優が本読みからパリ公演まで二年間に渡りパフォーマンスを”想像”によって豊かにしていく過程をミニマルにリフレインさせる手法を用いて描く新感覚ドキュメンタリー映画である。小道具やセットを極力、配したシンプルな空間で俳優が”想像”だけを武器に充実したパフォーマンスを繰り広げるまでのプロセス、その映画は、「他者への想像」が希薄化した現代に痛烈な批評性をもって作用するだろう。
舞台俳優であり、演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう――。2年後、演劇祭で演出を任されること…
>>続きを読む夢を叶えることが、君を幸せにすることだと思ってた— 演劇を通して世界に立ち向かう永田と、彼を支えたいと願う沙希。夢を抱いてやってきた東京で、ふたりは出会った。 中学からの友人と…
>>続きを読む会社を辞め、姉の雑貨店で店番をする主人公・里美。そこに現れた、恋人を待つ男・智徳。店を出て東京の街を歩きながら語り合うふたり。「お互いのことを知らないから言えることもある」―――やがて彼ら…
>>続きを読む昨今、不況と財政難で公的な芸術関連予算は縮小傾向に。この逆境に対する平田の戦略とは、「演劇が社会にとって必要不可欠である」と世間に納得してもらうこと。そのため平田は、教育現場から地方の演劇…
>>続きを読む同じ俳優である若葉と黒川は、ある映画のオーディションで偶然出会った。最初、彼らは脚本の元に結婚する予定の恋人を演じたが、その後、監督は2人に即興演出をお願いし、現実と演出が重なり、彼らは再…
>>続きを読む想田和弘監督が平田オリザと青年団の創作現場にカメラを向け、「平田オリザの世界」を徹底解剖。戯曲の執筆、稽古、照明、美術、劇団運営の実際など、あらゆる活動に密着する。平田オリザの哲学や方法論…
>>続きを読むフラメンコ界の巨匠、パコ・デ・ルシアやアントニオ・ガデスやエンリケ・モレンテ、カルメン・アマジャなど6人のマエストロに掲げる新作公演「ボセス フラメンコ組曲」の初演までの3週間と世界ツアー…
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