字幕で
給仕長の試験を受ける留学生の主人公。失敗しながらも頑張ってはいたが、国籍を理由に試験合格させられそうになり、留学生として外国人として扱われることに嫌気がさして、試験中に歌歌って怒られる話
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最初見た時は解釈の仕方が分からなかったけど、改めて見て、レビューも何個か読んだ結果、自分の中で落とし所を見つけた気がするので記録用に。
多様性を重んじるようになった世の中だけど、ただマイノリティ…
お話的には「異文化社会でのしあがろうとするにあたり、我慢してまでそれを目指すか」…という立身出世伝でよく見られる内容です。
この主人公の場合は意に沿わない形に隷属することを拒んで歌って終わります。
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うーん。。
ダイバーシティというか多様性を活用した目配せってあると思う。
特に近年のディズニー作品は、その傾向が強いと思うのね。(ジョンポイエガも怒ってたけど、スターウォーズのep8は特にひどいよ…
多様性は好感度を上げるための道具や見せ物じゃないんだよ。正当に中身で評価しろって話。
お偉いさんの名前覚えさせられながら、校長にはずっと間違えられてんのも失礼すぎる。
堅苦しい服を脱いで息苦しさから…
昨今の多様性を大切に…の風潮の中逆差別(特別扱い)を、扱う切り口は素晴らしいと思う。
ただ、終わりが何も解決していなくて、もやっとする…
自分の実力不足なのに特別扱いされてあんな態度ってちょっと逆ギ…
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