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余りある
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目次

余りあるの作品紹介

余りあるのあらすじ

大都会の象徴である東京・渋谷。 そこには、目まぐるしく急速に変わりゆく街と、それでも変わらない、変わることのない市井の感情が同居し、絡み合っています。 ユースカルチャーとは何かを必死に考えましたが、ユースカルチャーの代弁者とは、行進の先頭に立って先導するような立場や強さでは決してなく、どこにも行くことが出来なくて埋もれていってしまう、見向きもされない弱さと切実さで溢れていました。 “若者”は皆、全員ちゃんと顔が違います。 括ることなど到底不可能で、僕らはひとりひとりで出来ている。ひとりひとりで生きている。 この物語はありふれた、行き止まりの中にいる、ありきたりな若者たちのリアルです。

余りあるの監督

余りあるの出演者

原題
製作年
2021年
製作国
日本
上映時間
20分
ジャンル
ショートフィルム・短編

『余りある』に投稿された感想・評価

わずか20分のビター&スウィート。




ヤングリーヴスドラゴンの存在感。

ホワイトストーンホーリーの清涼感。

アイナジエンドの重厚感。


賞賛余りある新緑のコラボレーション。






「余りある」


まるで、甘いリアル。
「相手のどこが好きか気づき始めたら、その時は恋は終わってる」

なるほど🧐


あと、若葉竜也好きになりそう。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.5
若葉竜也さんが主役演じるとある都会に住むカップルの軌跡。
運命的な出会いに見えた2人。
全てがうまくいきそうな居心地の良さを感じていたのに、いつのまにか歯車が狂って、互いに1番大切な言葉に口をつぐんでしまう。
都会にはいくつものチャンスが転がってるけど、その人口の多さゆえの希薄さで簡単に裏切られてしまうこともある。
だから、一人きりで孤独に過ごすにはあまりに過酷な町。

語り口の声が心地いい。
ありふれたカップルの日常の様子も、詩的な表現で語られる事によって、何かかけがえのない物語のように感じられる。

「劇場」とか、「花束みたいな恋をした」みたいな後ろ髪引かれるような切なさを感じる恋物語でした。

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