
兵庫の明石。期待も未来もなく、単調な日々を過ごしていた若者・コウ(富田健太郎)の前に、地元で有名なバンドマン・ヒー兄(森山未來)が現れる。強引なヒー兄のペースに巻き込まれ、ヒー兄の弟・キラ(堀家一希)とバンドを組むことになったコウは、初めてできた仲間、バンドという居場所で人生の輝きを取り戻していった。ヤクザに目をつけられても怯まず、メジャーデビュー目前、彼女のるり姉(さとうほなみ)とも幸せそうだったヒー兄。その矢先、コウにとって憧れで圧倒的存在だったヒー兄との突然の別れが訪れる。それから数年後、バンドも放棄してサラリーマンになっていたコウの前に、ヒー兄の幻影が現れて……。
30歳が迫っている売れない役者、江田丈。 オーディションを受け、荷上げのバイトで稼ぎ、仲間と酒を飲み、それなりに充実した毎日を送っていた。 何に対してもただまっすぐに突き進んできた丈だった…
>>続きを読む2017年、小さな町で演劇公演が予定されていた。イギリスの戯曲を日本で初上演する。 戯曲は、世界の演劇シーンで注目を集めるイギリスの劇作家Simon Stephensの「MORNING」…
>>続きを読む7年前、田舎町の炭鉱の奥深くで見つかった怪物。その怪物は何なのかは不明のまま不穏な気配を残して時が過ぎる。 7年後、村では疫病の噂が広がり、疑心暗鬼の中、心を病む者が増えていく。そんな中、…
>>続きを読む30歳を越え、映画監督として壁にぶつかっている藤井薫は、彼をずっと支えてきた女優の宮崎寧々から「私、結婚します」と告げられる。彼女への思いをぶつけようと、必死に脚本を書く薫。しかし、脚本を…
>>続きを読む1927 年。活動写真に魅了され、「あした」を夢見て青森から上京したサネオとハジメは、ひょんなことから吉祥寺初の映画館“井の頭会館”で働き始める。兄・ハジメは活弁⼠、弟・サネオは社⻑として…
>>続きを読む四国山脈に隔たれた高知県。いまだダムのない暴れ川の異名をもつ四万十川。太平洋に流れ出るその川の流れと共に、生きてるものが死んでいて、死んでるものが生きてるかのような土地で老いた祖父と余命を…
>>続きを読む元子役で現在ミュージシャンとして 活動するヤット(吉村)と、フォトグラファーのタクマ(浅香)、タクマの元恋人であるユミカ(岸井)を中心に、音楽を題材に、それぞれに歯がゆさを感じながらも日々…
>>続きを読む©STUDIO BLUE