GEZANのステージの熱量が作品になったような圧を感じました。
役者陣もGEZANのメンバーになったかのような憑依したかのような熱演。
みんなかなり追い込んだのでしょう。
マヒトゥ監督と佐内さんの…
このレビューはネタバレを含みます
gezanが好きなので見に行ったけれど、バンドマンがタバコを吸って遊び呆けていたり、映画で日本人がクサい台詞を吐いているのが生理的に受け付けられず、前のめりで鑑賞することができなかった。だけど、音楽…
>>続きを読むこういうアート系作品?は最近観てなかったので、わたしの理解力が追いついてなかったせいかもしれない。という言い訳はしつつ。
いろんなところで、もう少し説明が欲しかったなー。
ただ、画面がとてもきれい…
ミュージシャンがつくる映画はなあという偏見のもと鑑賞してみると、作曲後に作詞をしたような、映画の主張を補助するような抽象的なことばが印象的だった。また、赤の傘のスケーター集団の演出は特に印象的だった…
>>続きを読む赤をテーマに人の生きた証と喪失感を色濃く映し出した作品。
人には真似できなかったり、理解出来ないだろうと思える人生観も詰まっている感じ。
生きたい様にやりたい様に自由気ままに風の様に熱き血潮も感…
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