オーファンズ・ブルースの作品情報・感想・評価

オーファンズ・ブルース2018年製作の映画)

上映日:2019年05月31日

製作国:

上映時間:89分

3.6

あらすじ

「オーファンズ・ブルース」に投稿された感想・評価

芋羊甘

芋羊甘の感想・評価

3.6
04,28
独特の感性、熱帯夜を中華街と絡ませる。
監督の目は常にカメラと連動している。
熊ん蜂

熊ん蜂の感想・評価

4.5
好きなシーン沢山

「夏は終わってしまったのではなく、死んでしまったのではないだろうか」
寺山修司の一節から着想を得て
この映画が出来てると終わって知った

色々最高
マト

マトの感想・評価

2.8
ヤンって誰やねん。桐島部活〜の桐島みたいな??
主人公の女の子は記憶障害というよりは認知症みたいな感じに見える。
カセットテープとか8cmCDとかの使い方。タバコのシーンやたら多いな。
だが話自体はとんとよくわからん。
自主制作感が後半に連れてどんどん薄まった。"記憶がなくなる"の描写が上手くてびっくりした。監督の実体験からの描写らしいので納得。
mazda

mazdaの感想・評価

3.0
○後日ちゃんとレビュー

次の瞬間には記憶がなくなっている彼女。メメントっぽい。ああこの子は記憶が続かないんだと知る情報の見せ方、キャラクターの見せ方は好きだった。

感情的にどうこういう映画ではなくかなり抽象的。最後の、彼を探した後の彼女の姿や大切にしていた手帳をなくしたと気づいた後の彼女の姿、それを黙って見守る友達、すごく空っぽな寂しさというか虚しさみたいので襲われる。彼女がどんなきもちなのかはまったく理解できなかったが、理解できてしまったらなんとなくこの映画は成立しない気がした。
ほし

ほしの感想・評価

5.0
結局『気狂いピエロ』逃亡シークェンスに連なる新しさをどう見るかだと思う。つまり評が割れて当たり前。どこまでも現在形のアクション。
烏山

烏山の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

画面の色がとても綺麗だと思った橙色 会話の途中で忘れてしまうのが少し怖くて悲しい でも昔のことは覚えている みんなどこか欠けている 象は死ぬ時一人になる 最後の、虚しさ
音楽と手描きのクレジットがよかったな あとすごく中国語が聞き取りやすかったということ、元町のシーンがあまり下品になりすぎない賑やかさというか中華感 聖地巡礼したいな〜
いが

いがの感想・評価

-
永遠の夏に、彼らは光を呼吸するというコピーだけでもう優勝じゃないですか
andrew

andrewの感想・評価

3.5
同い年95年生まれの監督作品。
主人公の人物像は
あまりに強くて盲目で
常に走っているような雰囲気。
監督自身からもなんとなく
似ている印象を受けた。
無造作なコラージュだとしても
古くならない美しさがある。
そもそも形として作り上げるのと
何もしないのとでは大きく違う。
翌日バイト先に辞めると告げれました。
Noir

Noirの感想・評価

4.3
季節は夏夏夏夏と移り変わり遠い異国のような風情をもち薄っすらと夢を見続けているかのように途切れ途切れに紡がれる世界、現実から切り離された感覚を得た。特に前半に多かったエマを捉える見事な構図と全編を通して見事な光も合間って綺麗に揺れる旅をしてしまったな。映画でやると良いことがたくさん詰まっている。

バックパックを背負い旅に出たくらいの電話ボックスやそのあとの市場のような場所は中国や東南アジアのように感じてそこが日本であることを別の情報からきちんと確認してしまった。
そして、エマの椅子の座り方がもう最強。部屋も強い。鍋から直に食う、書きなぐる、無心に歩く。エマの他者とのコミュニケーションはほぼ壊れているのに面白い、それはカメラが、人物の動きが、しっかり機能していると感じた。エマとバンが横になって二人の身体が画面に横たわるショット、あれ良い。野外で歯を磨かれるという異世界のような光景も好き。歯を磨くのに食べ物はほぼ映らないってのがどこか一貫性を欠いているのに不自然さがないのが面白い。
他の方も書いているカラックスやエドワードヤンとの共通点あるいはオマージュ、そんなん好きに決まってるやん、言っといてや、そんなんするんやったら...
最終日ギリギリ滑り込めて本当によかった〜(名古屋でやってるのに昨夜気づいた)
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