オーファンズ・ブルースの作品情報・感想・評価・動画配信

『オーファンズ・ブルース』に投稿された感想・評価

katty

kattyの感想・評価

3.5
わかるのは蒸し暑い気候くらいでそれ以外はほとんどわからないくらい(場所も登場人物の関係性も)余白が多いけれど、演出が徹底されていたので、不思議な異国感に浸りながら最後まで違和感なく物語をみることができた。やさしい嘘によって生まれたバンの涙とエマの笑顔、苦しい。
俤

俤の感想・評価

-
この映画の全ては分からなかったし、分からなくて良いと思える。ただひたすらに感覚的な好きで溺れた。
豊島の坂道が出てきた時「うーわっ」と声を出してしまった。本当にありがとうございます。
見終わったあとのこの感覚はなんなのじゃ。
自分でもよくわからない。
映画自体の温度感とか肌感とか、このもわーっとした感覚が見終わってからも自分の感情にも乗っかってきてくる感じ。興味深い))))

日本なのにどこか別のアジアの何かを感じる。けれどもどこかは分からない曖昧さとか。ストーリーとか表現とか色々とはっきりしてないのが心地よい感じ。
ただ不思議なのが、描写としてはすごい印象深いものが多くてふわふわしてないのよねえ。
不思議だあね、面白い◎


++++
光と音に魅了されたゾ。どちらも大好きなものなのでたまらんかったわさ。

カセットテープ(📼)の良さを感じる映画2連チャンでしたのでちょっともうどうしましょ。。
1y

1yの感想・評価

5.0
観てる間1人で興奮しすぎてなんかもう、うわぁぁぁぁ…って感じだった、あぁ(惚)
'光を呼吸する'って表現ぴったりすぎね.

:memo:
入りからど直球に好みすぎる好
📼📖🚬🖼🐘
人間味溢れる感
生活音環境音
光の使い方からして好き
我の好きな空間,映画すぎじゃった
風呂の湯気
ゾウの絵素敵じゃなかね?
吸い込まれるわ虜
画鋲の反射光良いな天才
ラジオ
この映画に出てくる青の感じとても好き

この子も好みだしなんなんだほんとに何なんだ
あー,窓の光の反射すらもいいよねぇ。
アジア感たまらん
人間の使い方写し方うんまぁ、たまらん(涎)
笑うと可愛いぃぁぁぁぁ

風の音をここまでちゃんと入れてくれるのは有り難い
そこで歯磨きは最高
cd(8cm

2人で自転車乗ってるシーン可愛すぎるし泣けちゃうし音よすぎ
エンディングまで流れも音楽も出し方も全てが良いぃ…📼
忘れたくないのに忘れちゃうエマの,自分じゃどうしようもない,叫びがひしひしと。周囲の人間もつらつらと。…。

この映画観て、工藤さんの才能に惚れないわけがない羨ましい好きすぎよる:)

どつかれて死にそうじゃった。
【以上】
ピピン

ピピンの感想・評価

4.2
ものすごい作品だった。
一晩経っても落ち着かない。
鑑賞中に沸々湧き上がり、得体の知れないどろりとした質感を持つ何かが、今もみぞおちのあたりにある。

舞台は夏。場所は日本…ロケ地は日本なんだけれど、描く世界観は決して日本ではない。中国でも、香港でも、台湾でもないけれど、アジアのどこか。別次元に確かに存在する国。

物語はカオス。
綺麗な映像が醸し出すのは閉塞感。
繋がりと切断とを、映像としても、登場人物の関係においても、繰り返し繰り返す。

一筋には感情を受け取れず、解釈も行えず、ただただ受け止め、困惑している。

ドゥルーズの言う『時間イメージ』的作品はこういうものだろうか。バザンが見たら何と言うか。

工藤さんすごいな。
俳優の方々も、映画をしっかり支えてる。
卒業制作でこれなんて、鳥肌もので楽しみすぎる。
『裸足で鳴らしてみせろ』も見に行きます
ポ

ポの感想・評価

3.5
冒頭台詞少なすぎてちょっと不安になるけどちゃんと良い。気温や愛や密度でずっとむわっとしている
よくあるエモ系の邦画かと思ったらけっこう異国情緒で唯一無二の表現だった。主人公がすごく味があって絶妙な垢抜けない雰囲気なんだけど話し方がどうしても気持ち悪かったな、、
米津

米津の感想・評価

4.0
日本なのに異国情緒溢れる感じが好き。台湾ニューウェーブに似てる。好み分かれるだろうけどセリフの少なさを接写してキャラクターにフォーカスを当てて語るのが好き。話が掴めなくて興味を失いそうなものだが主人公の人間的な魅力と監督のセンスがそうさせない。光の使い方も巧みだし、ひとつひとつの画力エグい。センスだけで終わらせない用意周到な演出が見事。記憶が持続しない主人公ということで閉塞的な感じになりそうだが、悲壮感もなく開放的だった。
Eimi

Eimiの感想・評価

4.2
日本なのに、なんだか日本じゃないみたいで不思議。役名の影響もあるか。
この異国感はどこから漂っているのか…?
自分はほんの狭い世界にいることを感じる。

広く映像に収められた草原にポツンとふたり、エマに歯磨きをしてあげるシーンや影と光が印象的な暗闇でのダンスシーン、
普段からたばこを吸う人なのか、映画の為に吸いはじめて、やめられなくなったら大変だ!いきなり吸えるもの?と思考が脱線するくらいに皆さまタバコぷかぷか吸っていた。

レビューに書かれていた影響を受けてそうだったりする作品など、映画に明るくないわたしにはちんぷんかんぷんだったりしたけれど、多分それはそれで面白く、詳しい人は更に楽しいのかも。
たった1つだけ、振り返るとあ!あれのことか!と自分にも分かるシーンがあってうれしかった。

産まれてから死ぬまでのこと、うれしいことも痛みを伴うようなものもなるべく鮮明にくっきりはっきり覚えておきたいなァ。
いくら願ってもいつか死ぬし、関わらないでいるうちにどんどんと忘れていく生き物。
忘れてしまうのはさびしいよね。
N

Nの感想・評価

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髪を伸ばすとうねってきちゃうとか、そういうの、いつまで覚えてられるのかなぁ

工藤監督、本当にどうか映画を作り続けてほしい…。
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