一匹の猫をめぐって争う人々のとある一日。ドラマとしては小ぢんまりでやや不満。でも鹿のようにしなやかな芋生悠と武田梨奈のアクションだけで私にとって映画的満足度は割と高め。ガレージでの定番「やっちめェ〜…
>>続きを読むタイトルやジャケット画像からのイメージとは逆で、Vシネっぽい重くダークな雰囲気の作品。
この時点である程度失敗しているような気がする。
登場人物の視点や現在・過去の時系列を弄りまくる凝った構成。
…
んー先ず自分には凄く良かった。
無駄なものが全然無いし
寧ろ欲しいものが詰まってる。
ロケーション、建物
スピード緩急
季節空気感、息づかい
格闘一辺倒でない
ほどよいキャラ掘り下げ
ドラマ感
そし…
悲惨にもほどがある、って作品。
猫特集の一環で放送していたので、可愛い猫で癒されようと見たのだが、もう脱力とかの次元ではなく、なぜ作ったのか疑問に思うほどのつまらなさ。
せめてかわいい猫の映像で…
「吾輩は猫である!」製作委員会