2021/裕福な家庭の松沢環(紺野彩夏)はお嬢様学校通学。幼馴染みの佐伯美鈴(小西桜子)と共に富裕層の日常を過ごすが父の会社倒産。生活が変化し引っ越しが決まりバレエも辞める。誰にも言えず行き場のない…
>>続きを読む新宿武蔵野館。美しい青灰色のチラシに惹かれて観てみたらユーフォ(吹奏楽スポ根アニメ)の和太鼓版だった。響け、で察しろと▼本家と違い、いつの間にか環が強キャラ化してたり心理描写は杜撰。かつ美少女だらけ…
>>続きを読む昭和生まれのおっちゃんとしてはですね、結局努力なしではなんにもつかめないとか、逃げちゃだめだとか、こういうスポ根ドラマあるあるな主張や展開はなんの疑いもなく水とか空気みたいに思ってたもんなのですよね…
>>続きを読む瑞々しいジャケの感じに惹かれ絶対キュンキュン出来る青春映画に違ぇねぇ!と思ってみたら完全にギスギス青春物語で想像してたんと違った。
仲直りしてくれよ〜って話。
え?え?濱田マリの娘が凜音ちゃ…
お嬢様のスポ根映画はあまり求めていなかったけどなんとなくわたしたちが過ごした学生時代みたいに生々しくてよかった。最初の環の嫌われぷりとか、環マリア司の三角関係匂わせとか、描かれてない背景がもやもや…
>>続きを読む和太鼓の宗教性みたいのはキリスト教の教義と衝突しないんだろうか。知らんけど。
「チアダン」を今風のテイストに焼き直し「ちはやふる」演出を取り入れた手法を評価するか、
ただのスパルタ礼賛スポ根物語の…
こうなるから友達に本当に大切にしている夢ややりたいこととか言いたくないんだよな、というシーンがあってキツイ。学生時代思い出しちゃった。あとで謝れば済むとかつい言っちゃった仕方ないみたいに言う友達ばか…
>>続きを読む「自分の人生は自分しだい」であると同時に「人は一人では生きていけない」をストイックにやりきってる青春映画。言葉として語られる事のない「それぞれが抱える複雑な感情」が結実する『セッション』ばりのクライ…
>>続きを読む「藍に響け」製作委員会