南氷洋を目指して出航した捕鯨船団・磐城丸。歌の上手い春日八郎ならぬ春海八郎は、がんこ一途の織田船長(小林重四郎)や二…
>>続きを読む現代に生きる若い男女が、それぞれのエゴイズムから自分の穴の中に閉じこもりながら、人間の醜い闘争を繰り返してゆく人生の縮図を描いた、巨匠・内田吐夢がメガフォンを取る文芸大作。(C)日活
その家の主でもあった父が亡くなり、中心が空洞のまま残された子ども(兄妹)と継母、図々しい成功者と頼りないが誠実な男。こ…
>>続きを読むセリフが聞き取りづらくて往生したが、三太の真っすぐで希望に満ちた生き方を見せられると、訳もなく爽やかな気分になれた。こ…
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