南氷洋を目指して出航した捕鯨船団・磐城丸。歌の上手い春日八郎ならぬ春海八郎は、がんこ一途の織田船長(小林重四郎)や二枚目気取りの大山航海士(木戸新太郎)らに揉まれながら下っ端として頑張っていた。川…
>>続きを読む冒頭のパンショットが新人とは思えないほど斬新だった。観客に語りかけるナレーションに、ナレーションに嫉妬?するカメラマンの存在。カメラマンは物語(語り)に従属するのではなく、意志ある主体として描かれて…
>>続きを読むやけに饒舌で過剰なナレーションが始まったかと思えば、突然第四の壁を越えるし、さらにはクレジットでアニメーションになる。あらゆる遊びを詰め込んでる冒頭の目まぐるしさ。ギャグの過剰さは、たけしのギャグ路…
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