marucoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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帰れない山(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

山男には、
①髭❣❣❣
手入れなんかせえへん。
この髭はもの凄い毛量たっぷりなやつ。
すりすりされたら嬉しい。だけど、
逃げ惑うほど痛い剛毛。
②煙草❣❣❣
四六時中黙々と燻らす煙草🚬
おそらくこの煙
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午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

3.9

これはね、ずっと観たかった。
本作の主人公エリザベートとは、
大きな相違点があるものの、
私の生きざまと似てると思ってた。

エリザベートはすぐに泣く。
一人きりでいる時なんかよけ、泣く。
そのたびに
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不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

私はもともと数学は苦手やった。
それも大昔からお母ちゃんやら、
兄弟から○○は数学がでけへんから
あかんわ〜、ずっと言われ続けた。
でもこれはあかんと今は思う。
一種の洗脳やん、自分のことやけど
〇〇
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

3.9

maruちゃんの性地には
蜘蛛の巣が張っている🕸…てか?
なんでわかったん?

当たってるわ、
なるほどそうかも知れん😨
だけどな、だけど、
こんなしよもないこと言うてられへん。

ほんまに怖い怖い作
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せかいのおきく(2023年製作の映画)

5.0

せかいのおきく…、
黒木華さん良かったなぁ。
今までの中で一番好きな彼女でした。
けっして大きくはない、
このつぶらな瞳が愛おしい。
華さんのええとこがようけ出てました。
癖のない飽きのこない顔立ちが
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

4.3

私は虹郎くんに、
にじリょろう、
躙り寄ってみよう❣❣❣
そんなふうに想った。

ほんまは一作目から観てた。
レビューはよう書かんかった。
原作も漫画も何も知らん。
自分の年齢も顧みず観てみよう思った
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.6

この映画には、
修羅場と愁嘆場しかない。
とにかく、
遣る瀬なくやり場なき映画。
私は日曜日に観る映画は意識的に
少し元気をもらえるようなものを
選んできた。
選択肢を少しばかり間違えたみたい、

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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.9

本作R18+と言うことやし、
主人公の男(マイキー)は劇中はもちろんのこと、実際に過去の職歴でポルノ男優をやってたんがバレてしばらくホサレてた…、と言う曰く付きの男、
サイモン・レックス言う人らしい。
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マネーボーイズ(2021年製作の映画)

4.0

なんかな〜、
なんかほんまに切なく、
やるせない想いの映画やった。
主役級のフェイは男娼してる。
だんしょう言うてもね、
機嫌良うにニコニコ笑いながら喋ってるやつとちがうよ。
それは談笑やから…、😨
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

4.0

これね、
天晴!としか言いようがない思た。
思い切って観て良かった。

これ観てて、
エェッ???何で?何でや?と、
埒が明かん思いをさせられたり、
エェッ???
ほんまに?結局コイツも、
こうなるん
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パリタクシー(2022年製作の映画)

5.0

私が何故この映画を観たか、と言えばこのタクシー運転手に扮する俳優名前も知らんかった人、でも今日、わかった。ダニー・ブーンやて💓
映画館に貼ってあった大きなポスターに心奪われものすごくええ男に見えた😅こ
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仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

4.0

梅安、
大きな期待を胸に、引き続き二作目を観てきました。
正直に言わせて頂いたら、私には
一作目にはとても及ばなかった。
とある男ら…、この二人の男達を、
嫉妬と恋慕の鬼と貶め生涯を狂わせて
しまうお
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

5.0

山高帽の似合う塾年紳士は
良質の革靴の音鳴りさえ、
たてること無く歩いてみせる、
そんな静けさと孤高の人…、

彼はある日をきっかけに山高帽から小粋で小洒落た中折れハットに変える。どちらもとてつもなく
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

5.0

なんでかニコラス・ケイジのことを
応援したい気持が起こってこれ観てみよ❢と思った。このニコラス・ケイジは小綺麗やった。そして元気そうやった。走るのんは遅かったけど、
あと崖から海へ飛び込むシーンは、
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茶飲友達(2022年製作の映画)

5.0

面接者には、

老人の介護ヘルパーと同じですよ✨
下のお世話専門の…😊

なかなか上手いこと言う。

孤独な70歳以上のお爺さん、イヤイヤ、
今の世の中お爺さんなんて言うたら、
殴られます。皆さんびっ
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

誕生日とかお祝いのケーキ🎂に、
似顔絵が描いてるのは私やったら、
あんまりいらん。
自分の顔をナイフで切られるのは
辛いやん。

『オットー』は
トム・ハンクスが扮します。
オットーがおそらく、
この
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Winny(2023年製作の映画)

5.0

今日で公開終了と知り悔いが残らぬように『Winny』を観た。
東出昌大の役者としての覚悟を知り三浦貴大の驚くほどの臨場感を感じ
そして吹越満の役者としての神憑りの巧さにはもはや言葉がない。
私は今日こ
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テス(1979年製作の映画)

3.9

私が絶対に観るつもりでいた
『テス💐』

この作品を一言で表すと、
ナスターシャ・キンスキー(テス)の
魅力に尽きる。本当に美しかった。
彼女の唇がこの上なく美しい。
テスはある男によって、
摘みたて
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

偶然、日本アカデミー賞授賞式をテレビで見た。岸井ゆきのさんの「ケイコ目を澄ませて」受賞の際の彼女のコメントにものすごく惹かれた。誰よりも真摯な姿勢であったこと、
とても自然体であったこと、
愛おしく一
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

4.0

私が想うにあれら聖痕とされるものは、狂言でも捏造でもないし全てが本物やしほんまのことやと思た。キリストもほんまに現われたんやと思た。だからベネデッタは正真正銘イエスにめとられた立派な修道院長に違いない>>続きを読む

エッフェル塔~創造者の愛~(2021年製作の映画)

4.0

これは史実を基に自由に作った物語らしい。

エッフェル塔を建てた男の話。
この男の名前がエッフェルやで。
marucoの好きな髭男やで😍
少しばかりヒュー・ジャックマンにも
似てる気がした。
エッフェ
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.6

本作には先ずは主役級のカール役を
「1917命をかけた伝令」の兵士、
スコフィールド役のジョージ・マッケイと間違えてたところに私は大きなミスをした。そして、今回改めてこのカール役はハリス・ディキンソン
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小さき麦の花(2022年製作の映画)

5.0

夫、ヨウティエ
妻、クイイン

二人は臭いものに蓋をするように
一つにさせられた。

だけど彼らは知っていた。
お互いが我が命よりも
大事な存在になってゆくことを。

そして、
支え合い寄り添いながら
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フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

5.0

先日に続いて
どうしてもロビン・ウィリアムズに
逢いたくなった。

そしてこの、
ロビン・ウィリアムズを
一目見た瞬間、
不覚にも泣いた。
彼が笑うほどに涙がこぼれる。
彼はもはやこの世にはいない…、
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.0

青年リーに扮する、
ティモシー・シャラメは、
何年前になるんかなぁ、
「君の名前で僕を呼んで」以来の再会。当時子供っぽい印象の彼も、
大人になってなかなかセクスィ~に。
そして実は私は、
このマレン役
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.1

私marucoも壊れるときがある

英国の海辺に佇む映画館、
エンパイア劇場で働くヒラリーが
とても哀しい。
名女優オリヴィア・コールマンが、
ヒラリーに扮する。
心に闇を抱えるヒラリーは主治医
(私
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レナードの朝(1990年製作の映画)

5.0

私は映画の冒頭から
レナード(デ・ニーロ)の、
小学生の頃の衝撃的な出逢を果たす。
この子を一目見た瞬間、

「あ〜〜、この映画観て良かったぁ❣️」

もうこの時既に満点評価してた。
私はこの巻頭シー
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別れる決心(2022年製作の映画)

2.9

「別れる決心…😢」てか、

この男優は佐々木蔵之介さんと
ちょっと似てた。
marucoはほんまはこの女優を観たかった
とにかく美しい人やと思ったから。
だけど反面、
この映画のタイトルよ〜💦、
思い
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

5.0

思ってたとおりやった。
それが心底嬉しかった。
実に気持良く心地好いラブストーリーに
出逢えた。大好きやった。
そしてまた、少し泣いた。

marucoには、
ええ人と初めからわかってた
繊細で優しい
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仕掛人・藤枝梅安(2023年製作の映画)

5.0

『藤枝梅安』大満足です。

漆黒のふんどし一丁!緋色の長襦袢。
匠の技…、鍼打ちの名手。
時として自分の太い鍼も使う。
男の色気を容赦なく魅せつけ漂わせる。
ええ体してます😍
芝居は言うまでもなく渋く
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.5

心の洗濯をしよう…、
ずっとそんな想いがあって鑑賞しました
モリコーネの音楽家としての、そして、
人としての苦悩と葛藤に触れました。
モリコーネはこれら苦悩の日々を共に生きた我が妻へ何の臆面もなく可愛
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.2

イニシェリン島の精霊

私は精霊とは幽霊みたいなもんかなぁ、
そう想ってた。でも違った。
この精霊とは万物の根源となる精気や
不思議なエネルギーのことだと知った。
そしてこのイニシェリン島…、
初めて
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

4.1

これね、ノースマン、
北の人のことを言うらしい。
北の人、言うてもね、

北ぁのぉ〜〜😮🎶🎤

酒場どおりには🍶〜〜、
長いぃ〜髪のおんなが似合う〜
ちょっとお人好しがいい…
やらして、
くれたらマジ
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エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

5.0

チャイが飲みたくなった。

それは、
サマイの厳格な父が手作りしたやつ、
そしてそれを家業の手伝いにサマイが
寸時に列車の停車中の乗客に、
「チャイはいらんかぁ…、」と手売りしてるやつ、
そのチャイを
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.5

①性犯罪の加害者は自分が悪いことをしているとはあまり思わない。
②異常性欲者は行為ができるなら誰でも良い。
③性犯罪者は捕まらないように被害者や状況を選ぶ。

これら、
セクシャルハラスメントそして、
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.8


パラサイトのソン・ガンホ
KCIA南山部長のイ・ビョンホン
名もなき野良犬の輪舞イム・シワン
臨場感しかない、満足でした。
🛬🛬🛬🛬🛬🛬🛬🛬🛬🛬🛬🛬🛬

ところでこの3人、
⭕私の好きな順番言うてえ
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