ほんと、「素晴らしき映画音楽たち」だった…。
映画にとって、音楽が最重要要素の1つだと思ってる俺には、たまらんドキュメンタリー。
そう思わない人や女性にも、
有名映画のワンシーンが沢山出てくるし、>>続きを読む
いちごミルク好きとして、新作で鑑賞せずにはいられなかった1本。
…なのに本作のいちごミルクはマズそうで汚いものでした。終わり。
大人気ないのでもう少し書くと、ドイツ版『ミックマック』という感じ。>>続きを読む
同じ脚本家コンビなのにこうも出来が違うのは、スティーヴン・ホプキンスとジョン・マクティアナンの力量の差か…。
でも、本作もまた、大好物なんですよ…。
このS.ホプキンスの脇の甘さが、主役であるダニ>>続きを読む
新作『カンフーボーイズ』が良かったので再鑑賞。
アクション仮面、カンタムロボ、ぶりぶりざえもんが一堂に会し、しんのすけをお助けするシーンがいつて見ても面白い!
安定のぶりぶりざえもんの天丼ヒールっぷ>>続きを読む
「ジョーーージ!!!!」
がセリフの大半を占める、まさに
ジョージによるジョージのためのジョージな映画。
このジョージのユーモアセンスとゴリラであることを活かし、破壊と怪獣プロレスをしっかり見せて>>続きを読む
2018/5/26 シネプレックスつくばにて午前十時の映画祭9で鑑賞。
「すごい映画を観た…。」
鑑賞後の第一声がこれ。
前知識なしで観たので、あまりの衝撃にどっと疲れ、中々席を立てなかった。>>続きを読む
"○○ー祭り"③
※ダイジェスト感想
将軍「Not 兵士、Yes! 戦士」
シャノン「腰痛てーー!!!」
クリヘム「……… ハッ!(起き上がりー)」
馬「むくっ!(起き上がりー)」
※今年度>>続きを読む
“○○ー祭り” ②
拗らせ童貞ハッカーが、ブロスナン社長から嫌われたことに腹を立て、その家族を貶めようとする話。
やり方がクソほど陰湿でリアルに感じるのは、映画で描かれるフィクションに現代技術が追>>続きを読む
"○○ー"祭り①
絶対に撃ちたいブロスナン
vs.
絶対に阻止したいジョヴォヴィッチ
このくだりがコントみたいでちょっと笑えるw
今回のブロスナンは “時計屋” と呼ばれる暗殺者。
だが、スーツ>>続きを読む
春のデッドロック祭り③
NETFLIXにしか無かった作品が遂にDVD化!
久し振りに新作でレンタルしたよ!
しかし、わけわからん作品ばかり撮ってる監督へのバトンタッチや、クソダサジャケに加え、
序>>続きを読む
春のデッドロック祭り②
アイスマン、刑務所に再収監!!!
前作ではヴィング・レイムスが演じていた彼だが、地獄の底で悪魔と契約(したかは知らないが)、スポーン(マイケル・ジェイ・ホワイト)として華麗>>続きを読む
春のデッドロック祭り①
漢映画を撮らせたら天下一品のウォルター・ヒル監督作品。
だが、脚本に『エイリアン3』で組んだデヴィッド・ガイラー。舞台は刑務所。
とくれば、あの悪夢が蘇りそうだが、これがな>>続きを読む
ザラついた東映の波。
このロゴシーンからコンコルドばりに期待値が急上昇し、着陸することなく鑑賞を終えることができた!
まさに、和製『トレーニング・デイ』なんだけど、汗と日照りでデンゼルより黒光りす>>続きを読む
2018/05/13 シネプレックスつくばにて午前十時の映画祭9で鑑賞。
10年ほど前に特別完全版を見た時は、冗長に感じてしまったが、旧作を映画館で観ると面白さが激増することに気づいて以来、1番劇>>続きを読む
ジェシカ・チャスティン、ケヴィン・コスナー目当てで鑑賞。
コスナー「I am your father.」
作風としては、ギャンブル界の『オール・ザット・ジャズ』的実話作品だが、
ラストが違うのは、>>続きを読む
広瀬すず目当てで鑑賞。
やっぱり可愛いから目的は達成。
その他、玉木宏がかけそばを食べる際、1口目から麺がほとんど落ちて、結局1本しか口に入らないのが笑えた。
作品の出来もそんなもん。
主役の3>>続きを読む
刑事ニコラス in 『Training Day』 with magic and husahusa.
2018/5/11 BS-TBSにて吹替版鑑賞。
「見たぞぉぉおお!!また見たぞぉぉおおおお!!!!」
世の中にはTVで流れる度見る作品がある。
一種の生活習慣と定義してもいい。
それが、『プレ>>続きを読む
刑事ニコラス、お使い中に女性の尻に釘付けとなり、ドレッシングを買い忘れる。
金子修介という監督は、脚本家次第で作品の出来が左右される監督なのではないか?
『平成ガメラシリーズ』は伊藤和典、
『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』は長谷川圭一、
『DEATH NOTE>>続きを読む
"ヒューマン・トーチ"や、"スコット・ピルグリムと戦う元カレ"を演じていた頃のクリス・エヴァンス主演。
共演に、"クモの繭"にされていた頃のスカーレット・ヨハンソン。
ちなみにパンチラが拝めます。>>続きを読む
設定や二転三転する展開は良いと思う。
グロ描写も申し分なし。
90分どころか、80分にも満たない上映時間も潔い!
しかし、真の目的が発覚してから終わりまで、捻りがないのが惜しい。
ホラー慣れしてる人>>続きを読む
多くを語る必要はない作品。
筋肉 × 汗 × 青春 × 落ちこぼれ = 感動
以上。
個人的に、ドウェイン・"ザ・ロック"・ジョンソン主演作品で、現時点の最高傑作かもしれない。
これを見たらあ>>続きを読む
2018/5/5 TOHOシネマズ仙台にてIMAX3D版鑑賞。
こどもの日に、大きな画面でお祭り映画を観て、完全に童心に帰りました。
ぼく、おおきくなったら、どんなときでも「マザファ…」をわすれ>>続きを読む
『インフィニティ・ウォー』予習のため鑑賞。
劇場公開時は期待し過ぎたのか、全然テンションが上がらなかったが、ヴィジョン爆誕!や、ソーの「俺様のハンマー持てるか選手権」など、改めて見ると楽しい箇所が多>>続きを読む
2018/5/4 TOHOシネマズ仙台にてIMAX3D版鑑賞。
※登場キャラクター名はネタバレしてます
OP
Van Halen「Jump」をバックに、ロボコップやバットマンで悶絶。
1st. >>続きを読む
製作:MIRAMAX(噂のワインシュタイン)
脚本:ワインシュタイン弟
編集:ジャック・ショルダー(『ヒドゥン』)
特殊メイク:トム・サヴィーニ
音楽:リック・ウェイクマン(YESのkey.担当)>>続きを読む
「アクション大盛り 友情濃いめ!!」
というキャッチコピーに惹かれたのと、クレしん映画で傑作を連発する高橋渉監督ということで鑑賞。
「アクション大盛り」に関しては、ストーリーが『酔拳』ベースなのに加>>続きを読む
吹替版で見ることをオススメします!
マコーレー・カルキン=折笠愛
イライジャ・ウッド=高山みなみ
つまり、コナン vs. 光彦(大谷育江の代役)という夢のカードが実現するのだ!
ただ、コナンと違っ>>続きを読む
本作を見るまで、何となく鼻に付くコーエン作品が苦手だった。
でも、実はそれは、"ジョージ・クルーニーと組んだコーエン作品"が苦手なだけで、コーエン兄弟だけの作品であれば、世間評価も納得の面白さだと気>>続きを読む
さすがデル・トロ監督である。
メキシコ映画なのに、ロドリゲス作品のような汗!太陽!!の雰囲気は全くなく、むしろ、『クリムゾン・ピーク』のような中世ヨーロッパ感漂う。
さらに、最新作『シェイプ・オブ>>続きを読む
『ボディガード』を親子モノにした感じ。
しかし、肝っ玉母ちゃんがガードどころか、自ら攻勢を仕掛けてしまったために辿り着く結末が本作の見どころ。
他のスペサス(スペイン産サスペンス)に比べると、伏線>>続きを読む
“監督:サイモン・ウェスト”
この一点で鑑賞。
ストラットンとは主人公の名前で、彼(イギリス特殊部隊:SBS)とネイビーシールズとの友情、二階建てバスを利用した『スピード』を彷彿させるカーチェイスな>>続きを読む
『デトロイト』ウィル・ポールター、
『ヴァレリアン』カーラ・デルヴィーニュ目当てで鑑賞。
カーラの健康的なティーン役を見れたため目的は達成したと言えるが、あくまで添え物 of 添え物だったのには、ち>>続きを読む
POPな皮を被ってるけど、結構なホラー。
設定からして、
・人魚に噛まれたら人魚に
・陽の光で燃える
・不老不死
…て、吸血鬼伝説を下敷きにしてるよね?
犬が人魚になってるなんて、デフォルメがな>>続きを読む
『毛皮のエロス』の監督なので鑑賞。
"破裂"というより"融解"。
そして、唯一わかったことは、
監督が540度ぐらい回った変態だということ。
でも、この感性、日本人に近いものを感じるのは俺だけだ>>続きを読む