ウー・ジン vs. スコット・アドキンス!!
こんな長ったらしく、盛り盛りなタイトルを手に取る人は、その点を期待するわけですよ。
SPL兄貴の高速しばきや、ボイカの華麗な蹴り技を期待するわけですよ。>>続きを読む
2018/7/8 シネプレックスつくばにて午前十時の映画祭9として鑑賞。
殺陣や美術、時代考証のリアリティと、ヒーロー映画としてのフィクションのバランスが絶妙過ぎる!!
もう、最高の一言に尽きるし>>続きを読む
2018/7/7(七夕) ユナイテッド・シネマ水戸にて、エミリア・クラーク目当てで鑑賞。
色々な西部劇/ギャング映画を参考にしたんだろうなと伺える作品。
特に『スティング』や『ワイルドバンチ』の影>>続きを読む
今でこそ"演技派"として名高いマシュー・マコノヒーだが、俺の初体験は『サラマンダー』と『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』なので、こういう大味映画に出演してくれることが素直に嬉しい!
しかも、黒衣の男役で>>続きを読む
『インサイド』前の復習で鑑賞。
やっぱり本作は疲れる…。
未見の方は、体力のある時に見ることをオススメします…。
改めて見て思ったのは、邦画の心霊ホラー的な撮り方をしているな、ということ。
固定カ>>続きを読む
ディラン・オブライエン祭り②
今回もまた、No メイズ!!
前作で出したゾンビもほぼ無し!!
しかし、なんだこれ、最高傑作じゃん!
最後とばかりにストーリーを捨て、色んな映画の挿入(エイリアン2>>続きを読む
ディラン・オブライエン祭り①
マイケル・キートンの狂人演技が凄い!!
完全に悪役を(色んな意味で)食ってしまっていた…。
「ファック・ユー!」の連発なんて、まともな人の言い方とは思えないよね笑
そ>>続きを読む
"THE American Muscle"なB級俳優、ポール・ローガン脚本・主演!
俺様の、俺様による、俺様のための無双ムービー!!
※注『クライモリ デッド・エンド』縮小再生産版
ポール・ローガン>>続きを読む
2018/7/1 映画の日に準新作でレンタル。
これぞ"D (ark past:黒歴史) -DAY"!
悪魔=バイクヘルメットを被った人
という設定は、一周回って受け入れた。
2018/6/某日 Amazon Prime Videoにて字幕版鑑賞。
前作がそれなりに面白かったのに、本邦未公開となった本作。
Prime Videoで字幕付を見つけた時は、心底テンションが上>>続きを読む
「何が正しくて、誰がそれを判断するのか」
というテーマにおいては、前作『三度目の殺人』と共通しているし、異質な家族を描いてきた是枝監督だからこそ成し得る技術で、パルム・ドール受賞もフェイクではないと>>続きを読む
〜オリヴィア・クックが見たくて〜 その②
今回もまた、ハマー・フィルム製作かと間違うほどの雰囲気たっぷりゴシック・ホラー/サスペンス映画。
本作のオリヴィア嬢は、場末のバーで働くスタンダップ・コメ>>続きを読む
〜オリヴィア・クックが見たくて〜 その①
当時21歳のオリヴィアのお風呂シーンが見れる!
ありがとう!おっぱい!!
ホラー映画としては、ハマー・フィルムが手掛けていることと、70年代という設定に起>>続きを読む
「今度は戦争だ!」じゃなくて、
「今度はゾンビだ!」ですか…。
メイズ感も0ですか、そうですか…。
謎があまり解明されないまま、というより多分そんなに無いのに、色んな組織や名前だけ沢山出し、カサ増>>続きを読む
優しいなあ…。
優しさに洗われ過ぎて、おじさんの心はふにゃふにゃです。
『アメリカン・ヒストリー・X』でも書いたが、理解するのも家族、成長させるのも家族、捻じ曲げるのも家族に依る、というのは本作でも>>続きを読む
冒頭、中盤、終盤の、主観と俯瞰映像を駆使した、流れるような擬似ワンカット・アクションは見応えたっぷり!
全編ほぼノー・スタントで挑んだというキム・オクビンの立ち回りも、女性ながらキレとパワーがあった。>>続きを読む
納涼鑑賞その2。
ジャックが終始へべれけで、前4作でも大事にしていたコンパスを速攻で手放すなど、本作の設定は、まるでジョニー・デップの私生活を映し出すかのよう。
俺の中でのジャック・スパロウ像は、>>続きを読む
夏の風物詩といえば、
お祭り、花火、海水浴、
そして、『コン・エアー』。
"90年代傑作ケイジ・アクション3部作"の中編に位置し、金曜ロードショーの常連だったのが本作。
『ザ・ロック』のヒットが>>続きを読む
2018/6/16 仙台チネ・ラヴィータにて鑑賞。
相変わらずチネは空調が効き過ぎて寒いので、恐怖が2倍になってる気がする笑
Filmarksに記載はないが、前作『飛び出す悪魔のいけにえ』の監督>>続きを読む
大泉洋と戸次重幸がイチャついてるシーンなんて、ただの「おにぎりあたためますか」(ローカル番組)じゃん!笑
メジャー映画で、2人のいつものやり取りを見せられると、元道民としては微笑ましい限りです。
そ>>続きを読む
『ラスト・アクション・ヒーロー』です。
アクション仮面のCV:玄田哲章というだけでなく、
"TVのヒーローが、スーパーパワー無しに現実世界で悪と戦わなければならない"
というプロットからして、『LA>>続きを読む
夏になって来たので納涼鑑賞。
なんだかツッコミのいない漫才を見ているようだ笑
久しぶりに見たせいもあるけど、こんなんだっけ?ジャックが終始ボケ続けているのに、誰も止めないカオスな作り…。
その割に>>続きを読む
2,3ヶ月前、某古本屋で何かの映画のパンフレットを買った際、『愛のイェントル』のチラシが挟まってました(恐らく当時、映画館で取ったチラシを挟んだまま、忘れて売却したのだと思われる)。
これも何かの縁>>続きを読む
アンディ・ムスキエティ、スピエリッグ兄弟、ミゲル・アンヒル・ビバスと並び、
今後のホラー映画界を担う(と思っている)若手監督四天王の1人が、本作のトミー・ウィルコラである。
この人、ホラーにアクショ>>続きを読む
『ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者』に続き、未見作品を鑑賞。
カルト教団やカスカベ◯◯説など、オカルトな一面を持ち、終盤は『野獣大乱闘』にまで発展する異色作。
そして、タイトルにもなっている「野生王国」>>続きを読む
しんのすけの声優の矢島晶子さんが降板とのことで、『嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ』以降の未見作品を鑑賞。
監督と設定デザインに『ヘンダーランド』の本郷みつる、湯浅政明がカムバックしているものの、脚>>続きを読む
実は『レクイエム・フォー・ドリーム』を中学生の時に見て以来、ダーレン・アロノフスキー監督のファン笑
この人、初期から全くブレないので恐れ入る。
ここからは完全に個人的な見解だが、この監督の作家性は、>>続きを読む
人間側の設定は『思い出のマーニー』に『魔女の宅急便』をプラス。
エンドア大学側は『天空の城ラピュタ』に『千と千尋の神隠し』をプラス。
地上には『となりのトトロ』の世界観、クライマックスには『AKIRA>>続きを読む
これは批判が集中するのはわかる。
特撮ファンからすると多分それは、俺が『ヤマト2202』に感じている怒りと近いものだと思う。
けど、前作より全然良いし、思いの外楽しめた。
まず前作、
「俺はお前を>>続きを読む
真剣佑が脱ぐ!脱ぐ!とりあえず脱ぐ!!
2018年、このご時世この時期に、まさか邦画で肉フェスが開催されようとは…。
映画館内なのに日焼けした気分にさせてくれる、まさに"日サロ映画"だ!
それと『>>続きを読む
ジャウム・コレット=セラと並び、今最も注目するスピエリッグ兄弟作品ということで鑑賞。
「ディロン!ここで奴と戦う!奴を倒さない限り、ここから生きて出られない!」
俺にはヘレン・ミレンがそう言ってる>>続きを読む
もしも兄貴がナチズム崇拝で、人種差別主義グループのリーダーだったら?
それを、弟:エドワード・ファーロングの視点で、過去は白黒、現在はカラーのドキュメンタリー・タッチで描く。
結論としては、悪いの>>続きを読む
2018/6/2 シネマサンシャイン土浦にて字幕版鑑賞。
完全に戦争映画。
『猿の惑星』より「聖戦」してた。
特に、ドーナル・グリーソンがダイナマイトで完全に殺しにかかってるシーンだけ見せられた>>続きを読む
2018/6/2 MOVIXつくばにて鑑賞。
前作の期待を返して欲しい。
そして、本シリーズは、
"オタクの作った自己満ヤマト"
という感じがして鼻持ちならない。
ズウォーダーもそうだったが、>>続きを読む
『ヒャッハー!』シリーズのニコラ・ブナム監督の新作ということで鑑賞。
劇場で観れなくて後悔していた作品だったが、やっぱり劇場で観たかったとさらに後悔。
『ヒャッハー!』もそうだったが、フランス映画>>続きを読む
タイトルになるほど。
まさに"ブラッド・スローン"でした。
もっと「この刑務所がヤバい!」話かと思ってたら、意外にも淡々と静かに進むのでびっくり。いや、十分ヤバいのだけれど。
過去と現在を交差させ>>続きを読む