とりあえず《ネタバレ厳禁》案件なのは間違いない。
シチュエーション的に【リミット】を挙げる人が多いのはまぁ当然。
進行が【オン・ザ・ハイウェイ】という意見にも納得。
とはいえマウスやインジェクショ>>続きを読む
抑制の効いた演出とコメディ要素ナシのクソ真面目路線。
「さては英国さんだな?」
と、思ったら案の定イギリス作品。
全方位から裏切られて八方塞がりになるのはソレだけヒリつく展開に繋がる。
ド派手だ>>続きを読む
このタイトル、何作かあるやね。
(イヤまぁ良いんだけどw)
コレはNetflixオリジナル作品のAWAKE。
とりあえず将棋はやらないし手術台の上でパニックにはならない。
観てるとあちこちから">>続きを読む
衝撃的カルト【デビルシャーク】と共に配信権利が2021年5月で終了したコレまた珍品の域を違う意味で超えたサメ映画。
ネット検索で 初心者の《画像合成アプリやってみた》感の漂うブツ(画像)が羅列された>>続きを読む
ジェームズ・ガン脚本/ザック・スナイダー監督作【ドーン・オブ・ザ・デッド】が観れたホラー苦手なオッサン、ヴィング・レイムスが続投してたので てっきり続編かと思い鑑賞したら違った模様。
ヴィング、キ>>続きを読む
【ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ】コンビの作品にマイケル・B・ジョーダン主演。
そりゃ行かないワケがない!とら喰らいついたらジャック・ライアンシリーズの一編が原作という事で、「あっ!!」と思い調>>続きを読む
もうコレはZ級サメ映画の域を超えた、いわゆる
《哲学》
である。
って書いたら「…そうなのかもしれない。」と勘違いする可能性すら否定出来ない程に意味が分かりにくい、いや、意味どころかストーリー>>続きを読む
圧倒的物量増大の域を超え公開版と同じ素材すら別物にしてしまったこの作品は"別バージョン"や"本来の姿"という言葉で済ませてしまうのは勿体無い程の映像演出と丁寧かつ濃厚なストーリー展開で構成された正に《>>続きを読む
ゾンビ映画も昨今はアクション映画寄りな作品も多く、更に現在は(仮想も含む)敵国相手にドンパチやる映画に風当たりが強い世の中ゆえ、国の脅威に撃ち勝つプロパガンダ系ムービーが明確な国からテロ組織にシフトす>>続きを読む
1970年にこのハードなSFが完成しているってのが凄い。
時代を感じるテンポの中盤に対して中々に突き放したオチ。
言うほど長くないランタイムのわりに中盤の進み方は早くないし畳み掛ける様に窮地に追い>>続きを読む
まず最初に言いたいのは、
『この作品は好き嫌いの高低差あり過ぎて耳キーン!案件であろう』
という事。
徹頭徹尾ザック・スナイダー全開の作品だから好みは割れて当然。
そもそもザック・スナイダーの作>>続きを読む
《恋人尋ねて130キロ》
(アメデオの代わりにパトラッシュが居るよ!)
という事で導入部分をアメコミ的演出でサクッと説明してスパッと現状スタートさせるという最近良くあるパターンで始まるコイツは"どス>>続きを読む
まず前置きとしてワシはソコまで韓国映画に詳しくはないし、得手としているワケでもない。
その上で言わせてもらうなら、
ドラマパートに関しては正直言って泣かせに来る部分に少々'あざとさ"を感じてしまい>>続きを読む
これから感想を書きますが、本作が好きな人は是非スルーして頂きたく思います。なので"続きを見る"は押さないで下さい。この時点で「基本ホメる気はない」という事をお察し下さい。
あと、最初に言っておきます。>>続きを読む
『思ってたんと違う!!』
観始めて少し経ってから内心叫んだ第一声である。
どう考えたって閉鎖空間のサスペンスな雰囲気やタイトルだ。
↑コレが悪い方向に働いてしまっている。
映画としては良い出来で>>続きを読む
まず、コレはヒーロー物の形をしつつも根底はギャグ系コメディ映画であるという事を念頭に置いた方が良い。
そしてメリッサ・マッカーシー主演作品である。
つまり「メリッサ・マッカーシー全開な作品が苦手だ>>続きを読む
《ジェイソン・ボーン》シリーズとしては4作目だがスピンオフ【ボーン・レガシー】を含めると5作目になる。
結局やるのか!?マット・デイモンよ!
…とは思ったが、監督ポール・グリーングラスと再タッグな>>続きを読む
《ジェイソン・ボーン》シリーズ スピンオフ
『ナゼにジェレミー・レナー?』
…と、当時は思いましたよ、エエ。
正直言ってソコは否定しません。
完全にアクションに振り切った感じの構成な結果、ストー>>続きを読む
《ジェイソン・ボーン》シリーズ3作目
ポール・グリーングラス続投。
(コレだけでもう若干の安心感はあったのだけどw)
はい、お見事です!
文句ナシ!
あえてこの言葉を使いましょう。
『 最高やん>>続きを読む
《ジェイソン・ボーン》シリーズ2作目
ヒットしたにも関わらずスタッフ一新で続編という情報は観終わった後に知ったが、監督の名前がダグ・リーマンじゃないという事がとても気になり、当時劇場に"兎にも角にも>>続きを読む
《ジェイソン・ボーン》シリーズ1作目
公開当時 劇場で鑑賞、以降2〜3回観てますかねぇ。
ムダ無くハイテンポながら緩急もあり、コメディ要素の無いクソ真面目路線ながらリアリティとケレン味のバランスが>>続きを読む
原作未見なのでオチの改変がファンにとってどうなのかは色々と言い分ありそうな雰囲気だが正直ワシは原作至上主義ではない。
改変が許せない人にはダメなのかもしれないが、ワシは映画として面白ければホメるし、>>続きを読む
個人の意見ですよ!
ソコを前置きして言いますよ!
多分【エクス・マキナ】の方が映画としての出来は良いんじゃないのか?とは思う。
ただ、ワシはコッチの方が好きですね。
コレもう感覚的なモノというか>>続きを読む
グロは苦手なれど、ゾンビ映画パンデミックから 今ではもうホラーの枠を超えてゾンビ映画は1つのジャンル物になったと言って良い昨今、さすがに若干ホラー映画においてのゴア耐性がついて来た今ならイケるか!?と>>続きを読む
間違いなく頭良い映画。
バジェット的には大きくないだろうが見事ソレを逆手に取り、ストーリーギミックは密で、引用している物や情報量は多く、色々と考察し甲斐のあるボリュームであろう内容をムダ無く魅せる作品>>続きを読む
既視感で言うなら《良くある話》であり、やたらとヒネりが効いた物語でも異常な程ハイテンションなアクション映画でもない。
演出にコメディ要素は無く《 オス♂》感が強い。
ソレもそのはず、監督がデヴィッ>>続きを読む
とにかく色々な作品を観る人でも経験する事ではあるが、好きなジャンルを深く掘るタイプの方が多少経験値が高くなるモノがある。
ソレは何か?
そう。
《ポスター/ジャケット詐欺》
である。
こうい>>続きを読む
ブレイク・ライヴリー検索でヒットした…というか"してしまった"。
つまり「避けていた」作品である。
個人的にオリヴァー・ストーンでこういうルックだとためらいがある。
ファンの多い【ナチュラル・ボー>>続きを読む
何度か「そういえば観てねぇな…」と思いつつ その都度失念して、結局Netflixでレイチェル・マクアダムス検索したら出て来たヤーツ。
「今度は行きますよ。いや、マジで。」と再生したワケでw
感想を>>続きを読む
ストレートに一言で言うなら『面白かった』という言葉で済む。
面白かった。
そもそも設定やトレーラー(予告編)のルックで「コレは面白そう!」という期待にちゃんと応えてくれているのだから、もうソレで合格で>>続きを読む
不思議なモノで人間「あそこのメシ屋はマズいぞ」という意見が〈大量に〉聴こえて来ると試してみたい衝動に駆られるモンです。
「あそこのレストラン、ナンか変な料理出て来るぞ」と言われれば自身の目で確かめたく>>続きを読む
アニメの牙狼ってどんなよ?
なんて当時思った人も結構居たんだが、蓋を開けてみれば《炎の刻印》は中々どうしてしっかりと『牙狼』だったのである。
実写特撮ヒーロー物をアニメ化する事に抵抗がある人からすれ>>続きを読む
ソ連時代に初めて撮影許可が出た作品という事で知っている人も多いとは思うが、多分本国の人からすると"トンデモ"演出なんじゃないだろうか?と思える冒頭のサウナシーン(ソコ自体はソビエト撮影じゃないけど)は>>続きを読む
Netflixにて【ユーロビジョン歌合戦】を鑑賞し、「ワシ、レイチェル・マクアダムス経験値があまり高くないなぁ…」と思ったのでとりあえず何かヒットした物を観ようとアプリを開いたら出て来たのがこの作品。>>続きを読む
ジャンクロードヴァンダム主演の良作【ザ・バウンサー】の監督作品。
Netflix配信で80分というランタイムに必要最低限の物だけブチ込んだ(というより少し足りないぐらい)巻き込まれ系バイオレンスムー>>続きを読む
さて、先ず最初に言っておきます。
「ワシはポール・W・S・アンダーソン監督が結構好きです。」
まぁ〜良く言われます。
「ダメな方のアンダーソン」って。
ソレに付随する言動によっちゃイラッとする時>>続きを読む