これだけ作品の世界観にどっぷりと
浸れる映画も珍しい。
カメラワーク、照明、美術、小道具、音楽とヴィルヌーヴとリドリーの得意とする
分野で才能が炸裂している。
3時間近くある上映時間に観る前は
多少>>続きを読む
トム様、久しぶりのアクションじゃない映画。まぁ相変わらず何もかも自分で身体を張って演じてますが(笑)
決して明るいアメリカン・ドリーム的な内容ではないのに、重たくならない様、暗くならない様に描いた脚>>続きを読む
これはもうセロンを見る為、讃える為の映画です!(笑)
ベースはジェイソン・ボーン
味付けはジョン・ウィック、な感じ。
ちょっとヨーロッパ的な雰囲気はウィック寄り。
しかし後半の肉弾戦からのカーアク>>続きを読む
今、このタイミングでベンの監督作品を観る・・・
アルゴで映画界に於いてある種、頂点を極めた感があったベン。その勢いをかり、ついにバットマンまで。ワーナーからすればクリント・イーストウッドとの蜜月よ再>>続きを読む
映画館に観に行かなくてごめんなさい。
けど、1人で映画館に観に行ってたら多分、顔がグチャグチャで中々劇場から出れず、係員の人にご迷惑掛けてたかもだから良しとしよう。
準新作になってからレンタルしよ>>続きを読む
これはなかなかの掘り出し物
ほぼ、遺体解剖室のみで進行するワンシチュエーションホラーだが、予算の少なさを逆手に取ったアイデア一発勝負作品。
傷1つないナイスバディな女性遺体。
四段階の解剖プロセス>>続きを読む
初っ端から自虐的な懺悔で始まる本作。
メルギブの人生とオーバーラップするような役柄だから出演を決めたのかな?
これはもうメルギブの復活を観る為の映画。どこを切ってもメルギブ!
メルギブ金太郎飴ムービ>>続きを読む
観始めて30分ほどで自分は
あ、この作品は「映画」として観よう
と思った。
現実にあった歴史の出来事をベースにした
小説の映画化、ではなくあくまでも
ゼロから創造されたフィクションとして観ようと。>>続きを読む
のっけから不穏な空気を漂わせる
家族。
母、兄、妹、そして兄嫁。この家族という最小単位の集合体の世界に、自分が死ぬ事を伝える為に12年ぶりに帰ってきた次男。その次男の帰宅により、それぞれが次男に対し>>続きを読む
んー・・・
予告編観て、なかなかイケるかも?
結構、予算もかけてそうだし。
だがしかし
惜しい(笑)
基本ラインは、トゥームレイダー&インディジョーンズ&ハムナプトラ・・・
ま、アドベンチャー>>続きを読む
チャン・イーモウ監督
トニー・ギルロイ脚本参加
エドワード・ズウィック原案
マット・デイモン主演
そして我らがレジェンダリーと
トーマス・タル製作
なんて豪華な布陣(笑)
このメンツでモンスター映>>続きを読む
バディものナイスガイズ!鑑賞記念
本作は映画製作に於いてのバディということで・・・ちょっと無理があるが(笑)
ローンサバイバー
パトリオットデイ
そして本作のバーニングオーシャン
監督バーグ&主>>続きを読む
バディものナイスガイズ!鑑賞記念2
こちらは政府機関の主役と一般人のバディもの。ちょっとダイハードの3と4のような設定。
トーン的にはシリアスなサスペンスバディムービー。
思っていた程、イドリス>>続きを読む
バディモノのナイスガイズ!鑑賞記念(笑)
真逆のバッドガイズ!!
ご丁寧にビックリマークも二本(笑)
大作映画御用達の名バイプレイヤー
マイケル・ペーニャがお気に入りってのもあり、恐る恐る鑑賞。>>続きを読む
公開時に観たかったけど叶わずやっとレンタルで鑑賞。
ラッセルとライアンのバディモノ。この2人の組み合わせだけでもヨダレがでる(笑)
内容は典型的な探偵映画。可もなく不可もなくでコメディ要素がちょっ>>続きを読む
微妙に遅れて公開されたので迷わず鑑賞。
監督のエドガー・ライトはアントマンの件もあったので、この作品が評価的にも興行収入的にも成功してくれたのはファンとして嬉しく、また、監督の過去作品とはちょっと系>>続きを読む
いやぁ韓国映画の底力を観させて頂きました。
悔しいが今の日本映画界でこの作品は作れない。クリエイティブな面でもそうだが、それ以前に企画が通らない(笑)
そう考えると、漫画原作とはいえアイアムアヒー>>続きを読む
公開前から色んなケチがついて、なかなか正当な評価の対象から外れてしまってたので、ちょっと可哀想だなぁと思ってた。
映画をとやかく言うのは自由だし、酷評も賛辞もあって当たり前。
ただ、やっぱり鑑賞して>>続きを読む
しかしエイリアンとは随分長い付き合いだなぁ。
もう1作目を観た衝撃が凄すぎて、そのお陰でクリーチャーが出る映画はとりあえず観なくちゃいけないという脅迫観念じみたものが頭に刷り込まれてしまい、ちょっと>>続きを読む
終了間際に鑑賞。
まさか貸切?になるとこで、ギリギリでカップルが来た(笑)
前作が、あぁ・・・な感じだったので正直、観ようかどうか迷ったが、1作目から観続けているので・・・
監督のベイやん、年々ア>>続きを読む
鑑賞後、真っ先に思ったのが
やれば出来るじゃんDCぃーっ!(笑)
苦節何年
マーベルがことごとく、評価も興行収入も
高い作品を連発する中、鋼鉄の男、コウモリ男VS鋼鉄の男、自殺的特攻野郎と興行収入>>続きを読む
今のハリウッドにおいて、唯一と言っていいぐらい、監督の名前で客を呼べる存在になったノーランの初の戦争映画。
一時期のスピルバーグみたいに、ここ何年かは打率10割のヒットメーカーが仕掛ける戦争モノとい>>続きを読む
最初に言いたいのは
誰だこんな題名付けた奴は?
忘れ物?地雷を忘れ物?
内容とのギャップがあり過ぎて、この邦題に決めた奴にひとこと言いたくなる
と言うのも、戦争を題材にした映画で、観ていてこんな>>続きを読む
かなり我慢を強いられる映画。
しかし後半、その我慢が報われる映画。
主演のシャイアをはじめ、キャストもなかなか豪華。なのに知名度が低いのは勿体無い。
最初から時間軸が掴みづらく、現在?未来?これ>>続きを読む
国境を警備するボーダーラインパトロール警備員三人の物語。
主に陸路を使って麻薬を密輸するのを取り締まるのが仕事?なのかな?
登場人物は僅かでほぼ三人の劇
三人のうちの一人がちょっと崩した玉木宏に>>続きを読む
まとめて鑑賞まとめてレビュー3
ちょっと現実味のあるフェイス・オフ
みたいな内容。夫の愛情表現の仕草とかも
似ててニヤっとなった。
突拍子もない設定なんでご都合主義的なお話なのかなぁと観る前は不安>>続きを読む
まとめて鑑賞まとめてレビュー2
惜しいっ!
携帯からのパルス?信号で人間がゾンビ化する序盤から畳み掛けるようなテンポでグイグイくる感じに、おーっ、久しぶりのB級感満載で斬新なゾンビ映画かっ!
キュ>>続きを読む
ドライブ、オンリーゴッドときて本作。
ニコラス監督の映像とイメージでグイグイ押してくるハッタリ感が、どうも右肩下がりで落ちてきて代わりにメッキ感が増してきてる気がする。
まず、ストーリーがよく言え>>続きを読む
ロメロ追悼鑑賞2
バタリアン(笑)
久しぶりに鑑賞。
語感とインパクト重視なハッタリ宣伝の東宝東和の真骨頂な邦題だが、原題はリターン・オブ・ザ・リビングデッド。
ロメロのゾンビ映画のマスターピー>>続きを読む
んー
ハイライズを観た時にも思ったけど
やっぱり自分はベン・ウィートリーとは
合わないな(笑)
予算が少ない中で、ソリッドなシチュエーションを創作し工夫しようとしているのはよくわかる。ただ、ベン(>>続きを読む
最初から最後まで監督の
僕、頑張ってますっ!
感が画面から結構な勢いで放出されてる
映画
あ、悪い意味・・・ではない
と、思いたい(笑)
これがこの監督の独創的な表現方法なのか
彼がが今まで観て>>続きを読む
またまた遅れてシネコンにやってきたので迷わず鑑賞。
いやぁこんなにも人、日常を丁寧に丹念に描写している映画を観たのは初めてかも。
全く駆け足感がない。これでもかっ、ってぐらい丁寧に描いている。それで>>続きを読む
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
ドーン・オブ・ザ・デッド
デイ・オブ・ザ・デッド
夜、夜明け、昼間からなるゾンビ映画の金字塔にして元祖となる三部作を撮ったキング・オブ・ゾンビのジョージ・A・ロメロ>>続きを読む
観終わって、よくこの企画に映画化のゴーサインがでたなぁってのと、よくこの役者さん達を集めたなぁってのがまず頭に。
ジェイクとライアンが出演決めたから通ったのかな?
直球SFスリラー過ぎるんでつい(笑>>続きを読む
キャラクター紹介がいらないパート2らしく開始早々から飛ばしまくるジョン・ウィック。
理由は車を返して欲しいから
もうこのチャイルデッシュで純粋なハートを持つ伝説の殺し屋、という前作のマンマな設定を>>続きを読む
あぁ憧れのタイムマシーン。
実際、綺麗事を抜きにして、手に入れたら間違いなくまずお金、女性、出世に使うだろうなぁ(笑)
そんな人間本来の欲望に正直な主人公がタイムマシーンを開発し使っちゃう男の話。>>続きを読む