ギャオス、レギオンの襲来に立ち向かい、結果として人類ひいては地球を守り続けてきたガメラ………しかし彼は強すぎるが故に、戦う度にどうしても人類に犠牲が出てしまう。それにより家族を奪われてしまった少女が、>>続きを読む
いやぁ〜〜〜とにかくブレイドのアクションがカッコよすぎるね。剣と銃でヴァンパイアをぶっ殺しまくるアクションが超キレッキレ。剣を地面に突き立てる決めポーズ(?)なんかも最っ高。スタイリッシュなbgmも相>>続きを読む
クッソ不評な『ロッキー』シリーズの(当時の)完結編。「家族」がテーマという今までにない作りで「これそんなに悪い作品か?」と思いつつ見守っていたがラストのストリートファイトで全てが崩れ去った。リングの上>>続きを読む
基本的にはウェス・アンダーソン節が炸裂する世界観の元繰り広げられるコメディ劇に、そこに『メメント』の如きカラー&モノクロ映像を交互に見せていくスタイルで「演劇」と「舞台裏のドキュメンタリー風」で物語が>>続きを読む
ランボーの悲哀で始まり悲哀で幕を閉じた前作から一転、敵の殲滅の為に銃をぶっぱなし弓矢で爆破しヘリで空中から爆撃しまくる、まさに我々のイメージ通りの「ランボー」を拝める今作。何気にキャメロンが脚本で加わ>>続きを読む
設定はTHE・B級映画、しかしながらそのクオリティは激高!!ロック様と純白の巨大ゴリラが暴れまくるモンスター&ディザスター映画。
一見、レンタルビデオ屋にひっそりと置かれていそうな内容なのに、何故ここ>>続きを読む
観測可能な宇宙よりもデカいロボットが出てくるでお馴染み(厳密には『螺巌篇』だけど)グレンラガン。TVシリーズは一切見ぬまま鑑賞に臨んだ訳だけれど………一言言うならと〜〜〜にかく「アツい」。バカデカいロ>>続きを読む
近年だと『シン・ゴジラ』が記憶に新しい、政府の要人たちが怪獣に対して戦略を練っていくスタイリッシュな作風はやはり観ていて気持ちいい。下手な人間ドラマを組み込むよりも、こういうスタイルの方が怪獣映画と相>>続きを読む
なるほどこれは確かにMVと呼ばれても仕方ない構成だ。トレーニングから試合まで、ずっと音楽が鳴り響くシリーズとしても異例なナンバリング。これはこれで好きだけど………やはり『ロッキー』シリーズの真髄とはロ>>続きを読む
何の突拍子もなく人がドンドン喰われていく様は最早様式美として無視しておくとして、まさかのメガロドン×3に色味が完全にティガレックスな恐竜モドキに同じく深海の(空想上の)巨大生物たるクラーケンと『〜モン>>続きを読む
日本のラノベが原作とはこれまた驚いた。忠実かどうかはさておき、無骨なデザインが光るパワードスーツとそれによるアクションはもう無条件でカッコよすぎる。特に中盤あたりのループを繰り返し実戦の経験を積みまく>>続きを読む
凄まじく壮大な世界観と、それに反するかのように人間の醜さを感じ取れる1本。神話のエピソードである為ファンタジー要素が全面的に押し出された前半と、劈くような人間の悲鳴をbgmに繰り広げられる人類の業に噎>>続きを読む
前作のやや重ためな雰囲気から一転して文化経済が大発展を遂げた80年代が舞台。そこに現れたるは「願い」という名の人間の根源的たる概念。人は身勝手にも何かを願い続ける、それが例え神の子であっても………とい>>続きを読む
原作未見。しかし昨年の日本長編アニメーション賞受賞、原作を知らなくても100%楽しめる、今月末に上映終了、という訳で今更ながら鑑賞。
とりあえず私が言いたいのは「この映画、余りにもアツすぎる」。お洒落>>続きを読む
ガル・ガドットの比類なき美貌が織り成す「ワンダーウーマン/ダイアナ」というキャラクターが紡ぐ、ある意味異色の「ヒーロー×戦争映画」。今作の製作の後に『BvS』での颯爽とした登場を見せるべきだったのでは>>続きを読む
まずオープニングが某宇宙の旅のオマージュってんで大爆笑。もうこの時点で面白い映画だって確信したし、実際笑いあり涙ありのエンタメ映画としてかなーり仕上がってた。フェミニズム的な社会問題に俳優自身のネタま>>続きを読む
何だこれめちゃめちゃ面白かったぞ。超個性的なメンバーたちが織り成す痛快爽快なバイオレンスアクションにずっと見惚れっぱなしな2時間だった。そこにジェームズ・ガン節が炸裂してくるもんだから面白くない訳が無>>続きを読む
原作を一切知らない状態で鑑賞したので、原作に忠実か?という点に関しては一切合切なんも言えないのでその辺は悪しからず。
観た感じ、総じて「邦画で『ジョン・ウィック』をやりたかったんだろうなー」って感じ(>>続きを読む
ハーレイ・クインのハーレイ・クインによるハーレイ・クインの為の映画兼ドキュメンタリー兼MV。最初は映像の時系列がごっちゃになってて「うーん?」と思ったけど今思えばコミカルかつ痛快で観ててとっても楽しめ>>続きを読む
教官にシゴき倒され、ゲイであることを理由に同僚からもイジめ抜かれ、それでも尚「軍服姿で死ぬ」という儚き願いを胸に奔走する主人公フレンチ、ひいては監督の実体験をベースにした物語。言葉にし難い軍隊特有の理>>続きを読む
滅多に映画で泣かないと自負する私が泣いた。しかも3回。そりゃー「これを観なきゃ日本の夏は始まらない!!」なんて銘打たれる訳ですわ。
大田舎のお屋敷に集った大家族が、世界を滅ぼしかねないAIという超次元>>続きを読む
マイケル・ベイ以外の監督が『TF』を撮るとはいえど面白くない訳がなく、ロマン爆上げな変形シーンを始め終始ニヤニヤしながらスクリーンに釘付けになっていた。特にラストのビースト軍団の変形《マキシマル》やビ>>続きを読む
『ブラックパンサー』の故チャドウィック・ボーズマン最後の出演作。マンハッタン島にかかる21本の橋全てを封鎖し、警察と殺人犯が対峙するという、物語はスケールは大きくも至ってシンプル………なのだが、物語が>>続きを読む
いつも通り安定に面白かったし、今回の敵はシリーズ最大と言っても過言じゃないまさかのAI。目的もなく、情報社会そのものを乗っ取って人類を思うがままに支配せんと暴走するその様は得体の知れない恐怖を覚える。>>続きを読む
「映画は音が5割」と人は言うが、いやはや全くもってその通りだ。トーキー映画が世に登場した、その瞬間から映画と音は切っても切り離せない存在となった。セリフ、効果音、音楽………それはさしずめオーケストラそ>>続きを読む
兎にも角にもランボーが報われなさすぎて………ラストの子供のように泣き喚く彼の姿に涙せずにはいられない。戦争を映画というエンタメとして認識している我々も含めて、ランボーに一度ボコボコにされるべきなのかも>>続きを読む
続編が作られる度にストーリーもバトルシーンも熱くなっていく『ロッキー』シリーズ。例え世界チャンピオンになったとしても、ロッキーの芯の部分にあるお調子者的な性格はいつも通りなのが笑ってしまう。
だがメン>>続きを読む
あの青鷺の絵以外、一切の情報が無いために物語の内容は酷く予想し難い。予測を立てようにも同名の小説しか手がかりが無い。「宣伝をしない」という前代未聞の宣伝を決行した今作に、私を含めて多くの人が「これコケ>>続きを読む
構成としては前作と変わらずラストバトルで一気にギアを上げてくスタイル。チャンピオンに挑み善戦したという功績があるにせよ、ロッキーが根本的にダメ人間な部分は全然変わってないなーと。
だがそんなダメ人間ロ>>続きを読む
またまた私の「『M:I』シリーズで1番面白かったタイトル」が更新されたことをここに表明致します。んで多分デッドレコニングを観たらまた更新される気がする。ハズレのタイトルが無いとかこのシリーズ最強か??>>続きを読む
なんか毎作観る度に「1番シリーズで好きかも」を言ってるような気が………
飛行機に「実際に」しがみつくトム・クルーズをはじめ、緊張感が半端じゃない潜水シーンや『M:I 2』ぶりのバイクアクションなど、見>>続きを読む
なんかこうして見ると、1作目に比べてトムすげぇイケオジになったなぁと………まぁそりゃ15年近くも経ってるんだから当然だけど。
MCUのホークアイ役でよく知られるジェレミー・レナーは今作からの登場だった>>続きを読む
1がスパイ×サスペンス、2がスパイ×アクション映画だとしたら、今作はさながらTHEスパイ映画。バチカンでのスタイリッシュな作戦からタイムリミット超ギリギリな上海での任務まで、ドキドキハラハラな展開がず>>続きを読む
アクション好きとしては前作よりも断然こっちの方が好み。髪が長かろうとトム・クルーズはカッコイイ。炎の中からバイクを駆って現れる瞬間とかサイッコーに絵になってた。あそこで「かっけぇ…………」と思わない人>>続きを読む
ホラーと聞いて正直苦手な私はビクビクしながらシアターに足を運んだ訳だが、何だこれめちゃくちゃ面白いぞ。たった1人の少女を守るために殺人AIロボットと化すミーガンちゃん。T-800を彷彿とさせる頼もしさ>>続きを読む
若きインディの再現力、歳を食っても尚めちゃくちゃ動けるインディ、いつものドタバタお宝争奪戦、悪役の因果応報的末路、など「いつものインディ・ジョーンズ」はしっかりと再現できている。
………できている、が>>続きを読む