8年ぶりの続編ですが、強引に前作の直後からお話が始まります。
兄のビジュアルが・・・なんていうか”ちゃんと”してしまったのがちょっとショック。前作ではカクカク動いていたのに、今作では普通に動いていてこ>>続きを読む
今回はウェンズデーが主役のお話でした。
家族でアメリカを旅する中、ウェンズデーが「自分はアダムス家の本当の子どもではないのでは?」と言う疑惑に悩むストーリーなんだけど、、、、いやいやあなた絶対一族の血>>続きを読む
去年、Kバレエカンパニー in Cinema の3ヶ月連続上映を観に行った後、これからは上映の度に毎回観ようと決めたので行ってきました。
3月の公演がもう劇場上映って中々すごいよね。「カルメン」と「ク>>続きを読む
暗殺者×山火事とは斬新な組み合わせだな〜と思っていたけど、蓋を開けてみたら"主人公と子ども、それを追う悪者たち"というどこか80年代・90年代映画を思わせるシンプルなストーリー展開でした。今は凝ったス>>続きを読む
どうしたディズニー気でも狂ったかwww
主役の片方がCG整形済みという設定からしてヤバい予感はしていたけど、攻め過ぎててツッコミどころが追いつかないとんでもない傑作きました。
みんな同じこと言>>続きを読む
思わず違う映画の方を先取りしちゃったかと思うほどミッションがインポッシブルしまくりな映画でした。
すご過ぎて、なんかもうすごいより上位互換の言葉を作らないとうまく表現できない。まさに手に汗握るってこー>>続きを読む
今月2回目の試写会に行ってきました。
前回の「大河への道」は、ぶっちゃけ当たればラッキー程度で応募したんですけど(え)、こっちは結構本気で観たかったやつなので当たって嬉しかったです。
寡黙で真面目>>続きを読む
18世紀のインド。
宰相のバジラーオは戦地で共闘した他国の王妃マスターニーの強さと美しさに心を奪われる。
バジラーオはマスターニーを讃えて短剣を授けるが、それはムスリムのマスターニーにとっては求婚を意>>続きを読む
100分ちょっとしかない映画とは思えないくらいボリュームたっぷりでめちゃくちゃ楽しかった。韓国の殺活は銃撃戦が少なめで好きです。私はどちらかと言うと銃撃戦より、ナイフや拳といった相手のダメージを生身で>>続きを読む
絵面はオシャンティなのに、不穏漂いまくりの北欧ホラーを観てきました。
個人的なイメージとしては、ヨロコビだけがインサイドしていて残りの悪い感情が全部出て来ちゃったパンドラの箱みたいなダークホラー版「イ>>続きを読む
邦画の中では良質なサイコパス映画でした。
連続殺人犯・榛村の執着と儀式的行動が爪にあるので、、、まあその先は察して下さいなんですけど、グロというか痛い描写はかなりキツめだったので、そういう描写を観て気>>続きを読む
U-NEXTのポイント消化2本目。
理系でも何でもないのに何故か好きな電流戦争。
まだそこそこ記憶に新しいところの「エジソンズ・ゲーム」ではホルト君が演じていたニコラ・テスラを、本作ではイーサン・>>続きを読む
U-NEXTのポイント消化3本目。
ポイント失効期限ギリギリの3/31の夜にレンタルして、一度再生状態にしておけばレンタル期限が過ぎてもまだ観れるというシステムを悪用?して、2日目の期限ギリギリに再生>>続きを読む
シュールでブラックながらもどこかあったかい監督の作品が大好きなんですけど、これまで配信にもなくレンタルでも中々観るのが難しい作品ばかりだったので、こうやって普通に配信で観れることに何だか動揺してしまい>>続きを読む
面白かった〜!
社会不適合者(だって外星人だもん)のウルトラマンが、人間っていいなを学ぶハートフルな映画でした(え)
なおかつ、ウルトラマンや怪獣の存在に理由づけした理屈的な映画とも言えるし、主義主>>続きを読む
試写会に当選したので一足先に観てきました。
映画の内容を全く把握していないまま応募したんですけど、
どうやら大河ドラマを作るという映画らしい
どうやら伊能忠敬が主人公の大河ドラマらしい
どうやら日>>続きを読む
例の「ゲット・アウト」「アス」のスタジオが贈る、ってやつです(そう言えば観る観る詐欺で「アス」まだ観てないや)。
今作もホラーに見せかけて社会に一石投じる系のお話だったけど、奴隷が当たり前だった頃>>続きを読む
ドンソク兄貴目当てで内容もよく知らないまま観てみたら、自分が普段あまり観ないタイプの青春映画でした。
行き場を失くし道に迷った若者たち3人が成長していく青春ストーリーがベースですが、そこに絶大なイ>>続きを読む
主人公・津田の書く小説は果たしてどこまでが現実でどこまでがフィクションなのか。
その曖昧な境界線を見極めながら、自分は騙されないぞ!とばかりに前のめりで観たら面白いのかも知れないけど、正直、ダラっと>>続きを読む
「別にドラマシリーズの方は観なくても大丈夫なように作ってるよ〜」と前に言っていた連中のことを私は疑っていた。みんなだってそうだった筈だ。そして案の定、みんな騙されていたことが今回証明されました。
>>続きを読む
イギリスから帰った地主の息子デーヴダースは、幼い頃からデーヴダースを想い続けてきた隣家の幼馴染パーローと再会を果たす。だが、当然2人は結婚するものだと思っているパーローの母の発言に怒ったデーヴダースの>>続きを読む
マシュボ作品の有料配信が始まったと知ってすぐ、唯一まだ観たことのなかった「赤い靴」のストリーミングチケットを取りました。これが昨年11月のこと。3/31まで見放題ならまだまだ何回も観れる!と思っていた>>続きを読む
3回目のワクチン射って、その足でファンタビにGOして来ました。時間次第で吹替・字幕はどっちでもいいと思ってたら、吹替の上演時間の方が早かったので吹替で。
今回はタイトル通り、ダンブルドアに重点を置>>続きを読む
最近気づいたことなんですが、私、推しとか関係なく何でも好きなやつ選びなさ〜いってなると、ほぼ必ずこの手の英米以外の映画を選んじゃう気がする。え、私、もしかして本当はミニシアター系映画が好きだったの?え>>続きを読む
3月末から4月頭が仕事の繁忙期なので、
上映開始時刻の1時間前の時点では職場で「あ〜も〜これ間に合わないな」って完全に諦めて仕事してたんだけど、「あ、それならもうできてます!」という決め台詞がビシッと>>続きを読む
界隈で話題になっていて絶対観たかった「グレート・インディアン・キッチン」がついにわが県でも上映!初日に観てきました。
これは間違いなく2022年一番の衝撃作になりそう。ここ最近アメリカ映画を中心に>>続きを読む
この雰囲気、日本人相手に感覚的に伝えようとしたら「笑ゥせぇるすまん」みたいな感じとしか言いようがないんですけど、どうでしょう?あってる?伝わる?原作の煽り文句を見たら"ファム・ファタールの導き"って書>>続きを読む
試写会に当選したので、ひと足先に観てきました。
重松清原作、内野聖陽&佐藤健でドラマ化もされている「とんび」です。
試写会で観ておきながら媚びない感想で申し訳ないけど、"爆泣"ってプロモーションがそ>>続きを読む
大きくはパピにお姉ちゃんがいること。
細かいところでは色々と冗長や矛盾が改善点されていた点を除いて、ほぼ旧作とストーリーは一緒だったので具体的な感想はこっちで語ります。
偶然とは言え、実際に戦争が>>続きを読む