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DolbyAtmosで鑑賞して大正解!ジャズはあまり詳しくないが音楽は好きなので、あの大迫力音響は映画館で堪能すべき!
音楽で震えた。特にソロパートは圧巻。
原作を一切読まず知らずで行ったが、物語が>>続きを読む
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涙腺よわよわな私はずっと泣いてた。涙は拭けばいいけど、鼻水が困った。それくらいずっと泣いてた。
泣かせにきていると制作側の意図的なものが分かったとて、泣いていた。マスクの交換持ってきていてよかった。本>>続きを読む
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『女とは2種類存在する「母」か「娘」』
みたいな言葉は、映画を見た時衝撃を受けた。(今は改めて考えるとそんなでも無い気がするけど。)
ずっと娘として愛され続けてきた自分が母になり、教わったことがない「>>続きを読む
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「君の名は」「天気の子」と比べてちょっと重めなストーリーで、全部がキラキラな内容ではなかった事が新海誠監督作品として意外だった。
けど、上記2作品より好きだった。
地震を「巨大なミミズが倒れることで>>続きを読む
朝ドラ女優のキラキラ純粋な永野芽郁ちゃんとは別物の役だった。すごい。かっこよかった!
メンヘラという言葉で片付けちゃ良くないとは思うが、
超メンヘラのマリコを、ちょっと面倒だと思ってしまったシイノも>>続きを読む
男性役を女性である能年玲奈が演じること、それに関して何も明言せず「男か女かはどっちでもいい」と言い切ること。
他の映画ではなかった衝撃だった。
「好きに勝るものは無い」。
そう分かっていても好きなこ>>続きを読む
ミニオンシリーズはミニオン本体を目当てで観ているから、物語のクオリティを気にせず気楽に観れる!
シリーズを重ねるにつれてミニオンたちの登場時間が少なくなっている気がするのは、気のせいか…
全編3Dアニメーションだと思ったら、まさかの実写+アニメーション!
どのように撮影しているのか、制作しているのか、とても興味深かった。
が、見慣れていないからか違和感がすごくて内容より気になってしまっ>>続きを読む
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透が最後どうなってしまうのか、結末はある程度予想できた。が、泣けた。
結末がどうであれ、透と真織2人が過した時間と、透・真織・泉・早苗のそれぞれを想う気持ちを、丁寧に描いているため心がギュッと苦しくな>>続きを読む
「二宮和也」と「高度なCG」でなければ成り立たなかった映画。CGにお金をかけすぎたのか、映画にしてはキャストが少ない。そのため、ほぼ二宮とタングの時間。二宮の演技力が無ければ、CGが安っぽければ、相当>>続きを読む
記憶が全て正確であるとは言えない。生きているうちに薄れてしまう記憶、塗り替えられてしまう記憶がある。私のこれまでの記憶はどうなのだろうと、家族と話したい気持ちになった。
小説では人間の歌手だが、映画>>続きを読む
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映画館で声を出して笑ったのは、「斉木楠雄のΨ難」と「今日から俺は」と本作品のみ。鑑賞している人々が一気に笑うことで一体感が生まれ、これは映画ならではの感覚だなと思った。
内容は薄く、特に何か内容を覚>>続きを読む
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原作は一切読まず、1️⃣鑑賞済みの状態で、今回IMAXにて鑑賞。
あの迫力とスケールは映画館で堪能して欲しい。IMAX本当におすすめ。
1️⃣では個々を描く場面も多く、1人1人に当てたカットが多かっ>>続きを読む
原作読まず、前情報も一切なく、ただピアノに惹かれて鑑賞。
考えさせられるわけでもなく、登場人物に感情移入できるわけでもなかった。
が、「クラッシック最高!」「ピアノ素敵!」って気持ちになる。音の迫力を>>続きを読む
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土屋太鳳の、圧巻の演技とダンス!
ニナの顔をした累がどんどん自信に満ち溢れていく変化や、舞台「サロメ」の練習から本番ラストまでの心情の変化など、尻上がりに狂気じみていく感じがゾワゾワした。
ダンスシー>>続きを読む
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都合の悪いこと、人に押し付ける。そして自分にとって過ごしやすい「楽園」を作り出していく。生きるのが上手い人が勝つ村。
純粋で、自己犠牲が出来て、前向きな、どちらかと言うと生きるのが不器用な人々(豪士・>>続きを読む
胸きゅん映画の中では割と好きな方。
だがきっとJKが観るには、キュンが足りないのかな?とも思う。
ラストの謎のワイヤーフライバレバレのハグシーンは必要なかったかな。それ以外は特段違和感なく、ニコニコし>>続きを読む
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映画鑑賞後すぐにレビューを書きたかったのだが、全く筆が進まず、1人考え込んでしまった。
傍から見たら「誘拐犯」と「被害女児」。だが、2人には誰にも言えないコンプレックス(こんな簡単な言葉で表現しては>>続きを読む
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めちゃくちゃ泣いた。1つ1つのエピソードで泣いた。
特にももクロライブのシーンは、「実際のライブにお邪魔して本物のファンの皆様と作り上げた1シーン」という裏話を知った上で、ももクロファンの素晴らしさに>>続きを読む
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つまらなかった。まだ2時間経ってないの?と思えてしまうくらい。
他の方の感想を見る限り、2時間という短い時間に無理に詰め込んでしまったため、登場人物1人1人の描き方が雑になってしまったからでは無いかと>>続きを読む
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自分の面白いを貫き、こだわり、お客さん等誰かのためにお笑いをしているというより自分のためにお笑いをしている神谷。そんな神谷に憧れ弟子になったが、自分の目指す笑いと世間が求める笑いの良いバランスを見つけ>>続きを読む
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物語途中で謎に挟むミュージカルとか、メルヘンとか、あまり得意じゃないが、本作品では違和感なく鑑賞でき、むしろそこが良かったと思えるまである。歌というか叫びというかの絶妙なラインがよかったのかな。
ず>>続きを読む
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【ストーリー(公式HPより)】
今野は、会社の転勤をきっかけに移住した盛岡で、同じ年の同僚の日浅と出会う。慣れない地でただ1人、日浅に心を許していく今野。2人で酒を酌み交わし、釣りをし、たわいもないこ>>続きを読む
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今後の展開をそれぞれ想像できて楽しみな結末だった。春人が再び完全犯罪を企てて成功するのが先か、真帆の中の人格がいなくなるのが先か、五月によって春人のオートアサシノフィリアが治されるのが先か。まあ私的に>>続きを読む
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●鈴木(瑛太)
ラストの殺人現場を訪れたシーン。後悔の念と快楽の想起を表すであろう涙と笑顔。瞬きすら勿体ないくらい繊細な演技だった。
鈴木のなかで、「生きたい」が1番。だが生きるには罪が伴う。罪から逃>>続きを読む
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松村北斗目当てで鑑賞。
かっこいい、かっこよすぎる。くっきり二重に高すぎる鼻、高身長でよき肩幅。オタクにはたまらないシーンばかり。
嬉しい時のクシャとする笑顔と心無い時のスンとした顔、楽しい時のワント>>続きを読む
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終わり方がふわふわっとしていた。
結局アマを殺したのは、アマが殺してしまった横山の暴力団?シバ?
シバ何でそのタイミングでプロポーズしたん?
腹落ちはあまり良くなかった気がする。
各所のルイの行動が>>続きを読む
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終わり方が綺麗。綺麗というか、映画らしさではなく現実を突きつけられる結末で、私の中では納得がいった。性別なんてどうでも良く、ただ「母」なだけで選んでしまうのが子だ。どうかヒロミが改心し、トモが幸せにな>>続きを読む
ミュージカル風の演出や、突如始まるフラッシュモブ(?)にクスッと笑ってしまう自分がいたが、いつしか音楽と演技の世界に引き込まれていた。また、服装や携帯電話、そしてパワハラと言わんばかりの悪口は、とても>>続きを読む
柳楽優弥の演技がすごい。ビートたけしを憑依させたかのようだった。若かりし頃のビートたけしを知っているわけではないが、容易に想像がつく素晴らしい演技だった。
大泉洋の目力と佇まいに、師としての覚悟という>>続きを読む
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他の方も仰っているが、やはり印象的なのは公園でお弁当を食べるシーン。「坂の上の人」というように「表の世界の人」は差別的な発言をするが、このシーンの4人はごく普通の当たり前に有り触れた姿をしており、上も>>続きを読む
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大切な人と一緒に観て欲しい。
うつ病についてだけでなく、人との関わり方(距離感)や自分の行動を見詰め直す機会を学ばせてくれた。
終盤の絵が浮きでてくるシーンは、急なファンタジーで冷めてしまった。
そ>>続きを読む
クラッシックの使い方が嫌いじゃない。テンポ感と色と音楽のミスマッチ感が逆にいいなぁと思った。セリフがくさかったり、ポエムチックだったり、演劇感があるのはあえてなのかなと。この断片的なセリフだからこそ、>>続きを読む
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メインキャストを"まっしろ"な新人2人、そして超豪華キャストで脇を固める、という配役がこの映画にピッタリだった。
まっしろな2人だから伝えられるこの映画のテーマ。観た人の心をまっしろに浄化してくれる内>>続きを読む
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石坂を尾行する珠を尾行しているようなカメラワーク。珠が尾行を「面白かった」と言ったように、私も尾行視点の映像を見ながらワクワクしていた。
生きる事にずっとモヤモヤしていた珠は、石坂を尾行することで生>>続きを読む
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グッとくるシーンや心に留めておきたい言葉はあったが、見終わって大きく心を動かされた訳では無いと気づいた。
ただ、主人公夫婦・職場後輩夫婦・課長夫婦・クリーニング屋夫婦、等々の色々な夫婦がいて、違う選択>>続きを読む