光る君への29の情報・感想・評価

エピソード29
母として
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あらすじ
まひろ(吉高由里子)の娘、賢子は数えの三歳に。子ぼんのうな宣孝(佐々木蔵之介)に賢子もなつき、家族で幸せなひとときを過ごしていた。任地に戻った宣孝だったが…。まひろを案ずる道長(柄本佑)は、越前国守の再任かなわず帰京した為時(岸谷五朗)に子の指南役を依頼するが、為時は断ってしまう。一方、土御門殿では、詮子(吉田羊)の四十歳を祝う儀式が盛大に執り行われていた。しかし、詮子の身体は弱っており…
コメント54件
流之助

流之助

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もう冒頭からして宣孝…。 人の複雑さを語るまひろ。道長にもそれがあるし、一方からの目線でのみ映し出される姿だけじゃないのよ。この時のききょうに言ったのはそういう意味も持っている残酷な言葉だったかもしれない。 枕草子は清少納言の美学に溢れていて好きだ。本当に美しいといつも思う。美しい文と美しい装丁。伊周は要らんけど。 紫式部が源氏物語を書いたのは宣孝の死後であるというのは有名な話で、源氏物語を愛読者はこのときを待っていたとも言えるのだけど、実際にこの場面が来るとつらい。 為時は優しいんだけど娘を慮り左大臣の申し出を断っちゃうのは悪手よな。こういう所が出世できない理由だったんだろうな。もはや一家の柱となったまひろ、BGM勇ましすぎて笑える。 平安時代の一夫多妻制のイメージが完全に新たになったドラマでもある。正妻、北の方つよし。 彰子と敦康、この関係性もあとの事を知っていると楽しみだなぁ。 羊さんの演技素晴らしかった。 抑えた光の演出に感嘆する。 ちゅぢゅき可愛すぎて死んだ 源氏物語、来ました。静かに始まった!
Gooooodvibes

Gooooodvibes

のぶたかどのー。 あんな知らせだけとは、悲しすぎるな。 そしてとうとうまひろ書きはじめた?
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a

a

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いろいろ起きた。 ・宣孝の死。「惚れ込んでいるからどこにも行かない」がフラグだったのが悲しい。 ・定子のお子が彰子のところへ。見上愛ちゃん、表情や空気で魅せるところ本当に良い。 ・詮子の死。吉田羊の最期の演技凄かった。 ・枕草子がついに宮中へ。製本された3冊綺麗だった。三浦翔平が一瞬井浦新に見えた表情があって高まった。 矢を放ったこと一生言われそうな隆家(竜星涼)可哀想でかわいい。 ・まひろが物語を書き始めた。 清少納言との作風の違いを、「光と陰」 「美しいところだけ」のやりとりで表していたというのが見事。 為時の愚直とも言える性格。その真面目さを買っている人間もいる。今回についてはまひろがごもっとも。 宣孝亡きこれから、乙丸はどうするのかな。 「母として」 ぴったりなサブタイトル。母たちの強かさと愛情。まひろ、倫子、明子、そして女院。 彼女たちとは違う方向の愛を抱き続ける清少納言も印象的ではある。
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チャイ緒

チャイ緒

あ〜あ〜あ〜 宣孝どの、まさかまさかのここで退場?!彼の他の妻出てくるかと思ったら出てこんかったなぁ 4番目の妻ともなると、死すらこんな程度しか知らされないんだね… 為時パパ相変わらず世渡り下手すぎ😂ちゃんと働かんかい‼️‼️‼️(このあと仕事につけたのかな?) 女院様ここで退場かぁ😢道長の人生最大の理解者で味方だった強いひと。この先どうなる道長。。 この時代の人ほんまバンバン死ぬなあ 嫁バトル、ほんま面白すぎw 天皇、彰子を入内させたことに対する嫌がらせとしか思えませんが?!www 普通に子役のレベルの差かと思ったけど明子の息子の方が顔もイケメンで踊りもうまかったな 一条天皇昔は凛として素敵だったのにな〜 清少納言の書いた枕草子がこんな力を持つとは。てか清少納言と紫式部ってそもそも政治的バックグラウンドが対立関係にあったからこの人たちもライバルだったってことなんだね(お互いに悪く言わざるを得ない立場同士というか…) 私は清少納言の定子さまへの愛と献身を応援しているから、あんまりこの先のドラマ内で彼女が悪いように描かれないでほしいなあ 紫式部が小説を書き清少納言が随筆を書いたのは、清少納言の方が陽キャだったからみたいな説見たことあるけど、本人たちの気質の違いというよりは書かれた目的が全然違ったからなんだなあ 清少納言は華やかな定子さまと周辺のことを残しておきたかった、紫式部は人間の清濁併せ呑む姿に興味があった そういうこと たくさんのクソ人間がどんどん死ぬので伊周がすべてのヘイトを引き受けてるぞ!!笑 隆家はわりと現実的だが…どーなるんだろ 宮女たちや公卿たちのヒソヒソ悪口シーンがやっぱ好きだ あと道綱の「さすが道長の子だね!」って素直すぎてカワイイ 笑 道綱と実資が仲良いのかわいい
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everglaz0

everglaz0

宣孝と詮子が旅立つ…。 パパは相変わらず正直過ぎて、世渡りが上手くない。 呪詛に励む伊周。 「そこに戻る?」😁 弟も呆れとるがな。 光だけを残すか。 光と影を織り交ぜて魅力を伝えるか。
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める

める

輝かしい姿だけを残したい清少納言と光と影の両方を見たいまひろの考え方の違いがおもしろかった。 その考え方に至るまでの経緯を描くのが上手い。 こんなにあっさりと消えてしまった宣孝。自分の元気な姿だけを見てもらいたかったって…🥲 詮子もいなくなってしまった。お上も最後は母を心配する息子の顔になっていたと思う。
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わかな

わかな

推しの輝かしい姿だけを残しておきたい清少納言と、光も陰もある複雑さが魅力なのだというまひろ。 作家性の違いがここに出るか〜!!
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りん

りん

・宣孝が俄な病で亡くなる ・為時、帰任。官職を失う。道長からのオファーがあったが断る。まひろは、賢子を育て、きぬ達を養う為には断るべきでなかったと怒る。 ・ききょう様、まひろにあいにきて、枕草子を読ませる。(あなたのおかげで描き始めたからと。)定子を褒めたたえる内容に、まひろは、影の部分もしりたいというが、ききょうは、定子さまに影の部分などないと一蹴。 ・詮子様の40歳の誕生祝。 倫子と明子(瀧内公美)のそれぞれの息子が舞う。 ・詮子、病で亡くなる。最期の願いとして伊周を元の官職に戻してほしいと伝え 道長はそれを叶える。 ・最後、まひろ、物語を書き始めた??
マイ

マイ

「お美しく聡明で、きらきらと輝いておられた皇后さまと、この世のものとも思えぬ程輝かであった後宮のご様子が、後の世まで語り継がれるよう、私が書き残しておこうと思いましたの。」 「人には光もあれば、影もあります。人とはそういう生き物なのです。それが、複雑であればある程、魅力があるのです。」
Clary

Clary

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宣孝がまひろを口説いた時のとおり包容力をみせながらも 一緒に時を重ねられたのは僅か.. 正妻でないことも突きつけられる。 けれど、子もいる中、 悲しみに暮れているわけにもいかない。 ききょう、あれ、不穏な伊周と同じ側なのね.. 道長が定子さまへ嫌がらせしていたのは(史実では)そうなんだけど。 詮子さまもお亡くなりに。 ここのとこしばらくは生き生きとしたお姿みられなかったな... なんだか不遇な時が多かったように感じる。
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Ojigi

Ojigi

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宣孝…😢 賢子にも優しくて好感度あげあげと思ったら、あっさり儚くなってしまった。 死ぬ時は一瞬。正妻じゃないから看取れないし埋葬もできない悲しさ。 清少納言は「枕草子」を完成させる。 まひろの元に持っていき、道長の中宮への仕打ちを報告。 闇は書かないのかって言われても死んで間もない現実の人物だし、死後に更に印象下げるようなことする必要もないよね。 まひろが光と闇を交ぜた源氏物語を書くことへの布石? 相変わらず嫌なやつでしぶとい伊周。道長を呪詛。 下心があるとはいえ、枕草子を製本して流通させた点だけは偉い。 詮子は四十歳の儀を執り行ってもらったが、苦しみの中で死亡。伊周の怨念を鎮めるため元の官職に戻せと遺言。 そしてやっっとまひろが源氏物語を書き始める…!
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grace

grace

人が亡くなるってなんてあっけない。北の方じゃない、妾であるてこういうことなんだな/東三条院詮子四十賀、舞も色があって華やかで最高。バチバチの対決。/子守歌替わりの蒙求/桔梗様かっこいいなあ、死しても守る思い出とその人
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Yuichi

Yuichi

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政治的道具としての枕草子。光だけを描くときめて、かかれた。 それに対して,光も闇も描こうというまひろ。 源氏物語が生まれていく。
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てふてふ

てふてふ

詮子亡くなる
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あ

枕草子と源氏物語の制作者の態度としての違いを真っ向からセリフにしていてわかりやすかった。 道長と倫子の仲が微妙になるのキャラが生きてる感じがしてよい。 人物それぞれの描き方が徹底して立場によるものだとわかる作りになっていて悪者がいない。帝は可哀想に感じた。
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ナ

ユースケサンタマリア安倍晴明が"その光る人のところへ行きなさい"とか言うの面白すぎる
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りのアゲage22なう

りのアゲage22なう

源氏物語!はじまる!
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

親しい人が自分の大切な人を 悪く言うの悲しい。 宣孝亡くなる... 詮子も亡くなる。
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cmmw

cmmw

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えー!だいぶみてなかったら佐々木蔵之介死んじゃった😭
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Stella

Stella

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いよいよ歴史が動いて源氏物語を書く段に!史実でも宣孝と式部の婚姻生活は短いから納得。納言と式部が仲良いのは疑問だけど… 定子、宣孝、詮子が亡くなり、忙しい宮中内。一条天皇が頼るのはよりにもよって、道長を呪いまくってる伊周なの?? この物語の中では道長がまひろを放置するはずもなく、目にかけてもらえているが、変な気遣いをして一度は断る父。方や、まひろの顔つきや言動はもう母親 倫子も明子も「母として」
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ちいさいしかく

ちいさいしかく

「母として」というタイトルに合ってる
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宣孝様、あっさり逝ってしまわれた…なんだかんだ言って笑顔で明るいお方だったもんな…帝の毒味役ってのが気になった、薬=毒やもんね💧 詮子さまも道長にとっては心強い姉君、寂しくなるだろうな…😔
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spoon

spoon

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名誉とはいえ、飲みきれなかった薬を健康な宣孝が代わりに飲んで大丈夫なのかな…? と思ってたらやっぱり!!にわかな病。 影も人としての魅力と捉えるまひろと、 皇后様の影は書かず、華やかな姿だけを人々の心に残したいききょう。道長への密かなる恨みも込めて…。 母なる強きまひろ。 伊周が道長を何度も呪詛してる😱 女院様の遺言「帝と敦康のために伊周の位を元に戻しておくれ…」。 枕草子が道長を脅かす凶器になるとは…
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仮面の大使

仮面の大使

 清少納言さん、左大臣はそんな悪いやつじゃないよ。枕草子が道長を脅かすとか言っててビックリした。伊周はあいかわらずしょうもないし、皇后一派厄介だな。  今回2人も死んでしまった…。悲しい。  遂に源氏物語を書き始めたまひろ。光と影を織り交ぜた素晴らしい作品になる予感しかしない。
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shiho

shiho

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宣孝様……最近いい夫ムーブが多いと思ったら悲しい🥲妾だと死亡報告こんなに後で直接お別れも言えないのか……。お互いの一番じゃなくとも、あんなに特別な愛をくれた人を喪うのは辛いだろうな。あんなギラギラした目のおじさんが夫になって最終的にこんな風に亡くなってしまうとは思わなかった……。佐々木蔵之介、よかったな。 為時結局左大臣家に仕えるの?!?笑 宣孝死んじゃったし官職あげられなかったし一家の面倒俺が見るよって事なんだろうな。 弱ったら元気になったりしてた女院様、逝ってしまわれた……。吉田羊、最期の演技上手かったなぁ。さすが。定子も女院様も相次いで喪って、帝可哀想だなぁ…。 道長、妻子の気持ち<<<政になっちゃってて辛い。あの優しかった道長はどこに…だけどこのくらいこの時代だと普通かなぁ。童の舞よかったけど、何も北の方様VS妾にしなくたってだな〜〜〜! なんだかんだこのドラマの伊周、呪詛の才能ありそうw 道長が晴明に呪詛返し命じたら一発なのになぁと毎回思う。枕草子がそんなに凄い武器になるのはまだ想像つかないな。
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パブロディエゴ

パブロディエゴ

最初の「もう一度」のくだり、まひろちゃんの笑顔がはじける そこからの落差がきつい 柱に寄りかかって登場する隆家、かっこよすぎやろ クロトワみがある いよいよ源氏物語へ!
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AMY

AMY

清少納言が道長はとんでもない存在だと言ったシーンで、人の悪い噂ってこうやって広まっていくんだろうなと思った 実際に言葉を交わして、その人柄を知ってるまひろだから信じないけど、知らない人はこれで信じていくよね 宣孝あっさり逝ってしまった あんなに元気だったのに 「ああ、ワン」😂 百舌彦好き 乙丸とちょっと会話☺️ 激動の40年という人生を生きた詮子 こんな家に生まれなきゃと憎むことの方が多かっただろうに、最後の最後まで周囲の幸せのために… あんな小さな子どもなのに、向こうの子どもの舞の師匠に高い位が与えられて、自分の負けに気づき、泣くなんて…むごい… ママ同士のバトルに巻き込まれてるよ泣
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眼鏡の錬金術師

眼鏡の錬金術師

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女院様の四十路を祝う謎の儀式で、正室の子と側室の子でダンスバトルさせるのおもしろすぎ。 伊周カムバック。
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Emma

Emma

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宣孝さまも詮子さまも…🥹🥹みんな亡くなっていって悲しい💔 伊周と弟の弓のくだりのやりとりわらけた笑 枕草子ってこんなふ風にひろまっていったの?
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てりり

てりり

やっと紫式部っぽくなってきた
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