べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～の5の情報・感想・評価

商売の話、政治の話、経済の話が異常なバランスの良さで組み込まれている。そこにすこしの人情とスポ根的・ジャンプ的な努力、友情、勝利。悪いやつがゴロゴロいるのも良いですね。

台詞メモ（安田顕さんが一番好きなシーン） 蔦重：儲け話考えて 人集めて 金集めて いちいち大変(てえへん)じゃねえですか 源内：自由に生きるってのは そういうもんでさ 蔦重：自由に生きる？ 源内：うん 世の中には人を縛るいろんな理屈があるじゃねえか 親とか生まれとか 家 義理人情 けどそんなものは顧みずに自らの思いに由(よ)ってのみ「我が心のまま」に生きる 我儘(わがまま)に生きることを自由に生きるっつうのよ 蔦重：我儘… 源内：我儘を通してんだから きついのはしかたねえや

2025/03/22

2025.02.08 「蔦(つた)に唐丸因果の蔓(つる)」 蔦重（横浜流星）は鱗形屋（片岡愛之助）のもとで働き、暖れん分けで本屋になる道を選択しようとしていた。そんな中、唐丸（渡邉斗翔）はある男にしつこく脅されていた…。

唐丸、ここから絵師に育てるのかと思ったのに……びっくりしてしまいました。 田沼様のクレバーな所、汚いとこも丸っと見せて頂き凄いドラマだと思います。

鯛の味噌津に四方のあか呑めや歌えやちんどんちんどん！

唐丸ー🥺

昔はスマホもない時代、口だけで噂が広まると思うと怖いね。 伝言って脚色入りやすそう。

由緒正しい方々との闘いがこのお話の骨子か。今の世に通じる。既成概念。ぶつかると潰される。田沼様、平賀源内、蔦重。でも、平賀源内は歴史に残る偉人になった。この時は山師。

炭を売るために株を買おうと思う、菊之丞の格好が当時流行っていまだに真似てるやつがいる、など平賀源内が主人公のお助けキャラなのが良い　よしながふみ大奥が好きだから田沼意次と平賀源内が見れるのがうれしい

唐丸ー！！賢くて強い子…また蔦重の言う通り絶対に帰ってくるんだよ…/深追いはしない、分からないことは楽しく考える/花の井の色合わせが好き/株仲間/自由に生きるなら、きついのは仕方がない/由緒は屁みたいなもの/鉄ではなく炭を売る/次郎兵衛さんが癒し…

唐丸ー⁈大丈夫なんか？ 蔦重に迷惑かかると思って、○しまでしてしまったんだろ？なんて子やーーー 蔦重の兄貴のような優しさがせつなかった。最後花の井と喋ってる時の横浜流星の泣きの演技に泣かされた。

横浜流星の優しい兄貴感が光る。 謎を呼ぶ展開。 企んでるやつ、多すぎて面白い。

唐丸エピソード。 今後彼はどう絡んでくるのか。

・唐丸ーーー😭 なんてこと！！！ 悪行に手を染めてた過去につけ込まれてお店のお金に手を出して、そして心中まがいの行動に出るなんて。生きててほしい！ 蔦重の夢、一緒に叶えてよ😭 ・花の井が描く唐丸の未来にダメ出しする蔦重(笑)。でも唐丸はちゃんと家の仕事もするし、絵も描き続けるよね。 ・山の仕事なかなか成果を得られず揉めてたけど、それなら炭を売れば金になるという視野の広さ！ 平賀源内の先見の明っぷりが鮮やか！ 自由に生きる=ワガママに生きる。それが出来る人は一握りだよね。 ・田沼と源内の夢広がる会話、ワクワクした🎵 でもそれが出来ないその頃の日本。もどかしい。 ・いずれ暖簾分けして株を持つのを目標に歩き出した蔦重。これからも楽しみ☺️

おつかいありがとな

黒船が来る遥か前の時代に開国について考えていた意次や源内。 戦のない江戸時代中期は歴史的なダイナミックさはないかもしれないけど、戦がない時代だからこそ華やかな文化が華開いたわけで、昨年の光る君へもそうですが、そういった時代の文化的な話こそ現代の我々にとって魅力的に感じられるのだと思います。

唐丸が行方不明になってしまった。謎多いけどいい子だったから残念。再登場するときは青年になった姿で絵師になるのかな。一方蔦重は鱗形屋の「改」になることを決意…。やっぱりいつか版元にって気持ちが強いんだな。すっかりコミカルキャラになっている源内さんの功績も知ることができて歴史の勉強になった。

落ち込む蔦重、何者かに絡まれる唐丸。 山の仕事で問い詰められる平賀源内。 蔦屋に現れた平賀源内、鉄から炭に変え、炭屋の株を売りたい人を探してもらう。 平賀源内に相談する蔦重は、地本問屋の株はそもそも無い事を知る。 田沼意次にお金の約束を取り付けた平賀源内は、国を開く話をする。 お金の使い道に覚えがない次郎兵衛、働き過ぎておかしくなった訳では無さそう。 唐丸は、もう戻れないと覚悟を決める。 蔦重が唐丸に話した夢物語は面白そう。

唐丸どんな事情かかえてて 弱みを握られてんだ？？

唐丸とは今生の別れではなだそうだがいつ会えるかな.....10月くらいかなあ

蔦重のソウルメイト源内 ｢わがまま自由に生きてるから、きついのは仕方ない｣自由にいきるにはバイタリティがいる🐴　 里見浩太朗出てきた～☺声ですぐわかった✴ 唐丸～😞次週なぜか『つまらない』の嵐が…(?_?)

小田新之助（井之脇海）は「松葉屋」座敷持花魁 うつせみ（小野花梨）と懇ろに😍。 「耕書堂」としてスタートするはずが、孫兵衛（片岡愛之助）ら地本問屋に出端を挫かれた重三郎（横浜流星）。株仲間という制度に不満をこぼすが、「あんただって、吉原以外をお上に取り締まってもらおうとしたじゃないか」と花の井（小芝風花）に嗜められる。それでもなおぶう垂れている🤭。 重三郎の相棒 唐丸（渡邉斗翔）は、彼の身の上を知っているらしい謎の浪人（高木勝也）に脅迫される。 ……カモ平さま、今こそ出番です！ 平賀源内（安田顕）が計画した秩父・中津川鉱山の開発は失敗。怒る鉱夫や船頭を宥め賺そうとするが、仕事仲間の平秩東作（木村了）が人質に😰。 源内の立板に水の口八丁ぶり！ 早口で捲し立てているのにちゃんと聞き取れる、安田さんの発声よ😳。船頭役の佐々木健介さんは、ちょっとだけ棒読み😅。 源内は鉄をやめて炭に変更しようと計画。店を畳もうとしていた薪炭問屋「山崎屋」主人（綾田俊樹）から株と店舗を買おうとするが……。売値300に対し買値50、互いに借金持ちで金は無えと張り合う😅。 重三郎に板元としての欲が出てきたことを指摘したり、袋を手にしただけで中の銭が減っていることに気付いたり。商人としてはアレでも、旦那としては期待大な次郎兵衛（中村蒼）。「俺もう帰っていい？ 働きすぎておかしくなっちまいそう」はww 自由に生きること--世の中の人を縛る理屈は顧みず、自らの思いに由ってのみ「我が心のまま」に生きる。我儘に生きる。我儘を通しているから、きついのはしかたない。 源内先生のありがたいお言葉、身に沁みます。 重三郎は書物問屋「須原屋」主人 市兵衛（里見浩太朗）に相談。そもそも書物(学問的な内容の本、いわゆる“物の本”)問屋と違い、地本(洒落本・草双紙といった大衆本)問屋は株仲間に入ってなかった。本屋に奉公に上がってみてはと重三郎に提案。 台詞の一つ、所作の一つとっても時代劇俳優として格段に安定している里見さん。往年の作品で大活躍した大御所をもっと出して！ 源内は田沼意次（渡辺謙）と開国と、それに伴う経済政策について熱く語り合う！ 重三郎は唐丸に、彼を「どんな画風も描ける謎の天才絵師」としてプロデュースする夢を語る！ どちらも実現すれば「世の中ひっくり返る」こと間違い無し！ ……そう簡単にはいかないと分かっちゃいるが😮‍💨。 「蔦屋」から金と唐丸の姿が消え、唐丸を脅していた浪人は死体で見つかる。明らかにワケアリだったが聞けず終いになったことを悔やむ重三郎。花の井と共に“吉原流”(まことのことが分からないなら、できるだけ楽しいことを考える)で彼の身の上を空想してみる。……とはいえ寂しい😞。 孫兵衛の誘いを受け、「鱗形屋」お抱えの改となることを決めた重三郎。意気込み新たに歩んでいると、唐丸と同じくらいの年恰好の小僧が気になり目で追う……。 重三郎と小僧の間を慌てた様子で駆け抜けていく、杖を持ったおじいちゃん。もしや第2話の「便所に駆け込むジジイ」再登場か？ 第2話以降 平沢常富（尾美としのり）は毎回登場しているはずなのに、どこにいるのか全然わからない🤷‍♂️！

つたに唐丸〜絡まれた回。 待ってるよ〜帰ってこいよ〜😌

「株仲間」って日本史で習ったけど、言葉だけだと実際の弊害とかわかってなかったなー 唐丸、いつか出てくるのだろうか…

株を買って仲間に入る、物言いができる、これが株式会社の前進みたいなものだったんだね この茶目っ気のあるタイトルを考えた人ステキ！ 唐丸はいつかまた絵師とマーケターとして出会える気がする。でも幼いので、この先どういう風に食い繋いでいくのか… 源内の目の付け所が鋭くて先見の明がありますね。 「わがままに生きること＝自由に生きる」 これは本当だね 好きな時間に映画もドラマも観れる生活で幸せ😊

蔦に唐丸因果の蔓 いつかふらっと戻って来て 謎の絵師になる 約束したから 唐丸待ってるよ！

株仲間じゃなくて、ただの仲間外れだったのか それをわかってたから源内先生は何も言わずに堂号を授けてくれたのね この頃から、世界に目を向けていた平賀源内先生さすが 米俵抱えて、(商品の代金として)商品を売ってくれって言っても誰も外国人は商品を売らないよと 同時に開国することの弊害についてもわかっているところがさすが 唐丸の異変に気がつける蔦重すごい 今日で解決しなかったけど、再登場はまだまだ先なのかな？ 「まことのことが分からないなら、できるだけ楽しいことを考える」 素敵な言葉 里見浩太朗のちょろっと出演

・平賀源内準主役ということでよろしいでしょうか？平賀源内=安田顕。代表作になりそう ・唐丸やはり写楽では🤔 ・え！鱗のとこ行くんや😳でも現実的な選択で今風かも。いきなりは険しい方の道を選ばない ・鉄と見せて実は墨！ 源内天才なの！？とはいえやはり事業とは金を集め人を集めプロジェクト遂行していく。源内現場の仕事には入ってないのかな？コンサルタントみたいな関わり方か？ めちゃビジネス大河だな。

地本問屋は株仲間に入っていなかったため株を買って仲間になるのは無理だった。なのでまず鱗形屋で働くことにした蔦重。そう簡単に暖簾分けさせてくれるかな？ 平賀源内ってスーパー実業家だったんだね。 火事で怪我人が出た鉄製造業の人たちに対する発言が結構クズ。 田沼に金を出してもらい、鉄産業から炭を売る方向へシフトチェンジ。 蔦重と会話しモチベを与える。 「自称唐丸の過去を知っている」謎の浪人に絡まれ、蔦屋のお金を盗むよう脅される唐丸。一緒に川に飛び込んで男は土左衛門となり発見される。唐丸は行方不明のまま… もっと問い詰めなかったことを後悔する重三郎。意外と他人に踏み込めないタイプ。 とりあえず唐丸フェードアウトのまま先へ進むっぽい。 今気づいたけどタイトルが洒落てた。