『舟を編む』
三浦しをんの小説、映画にもアニメにも漫画にもなっているので、ご存知の方も多い話だと思う。
どっちが主演なのかな?馬締?みどり?
映画では香具矢にけっこう焦点当たってた記憶があるけ…
映画やドラマの感想を書く時は、自分の感情や思考を言葉にすることの難しさに頭をかかえるばかり。そんな時、先人達が編み上げてきた言葉の海を渡る舟が私を目的地へ運んでくれる。
紙の辞書の役割の一つがセ…
とても良いドラマでした
単純に「日本語って美しいよね」という事では無く、変化する若者言葉も受け入れたり、時代と共に変容する言葉の解釈なども辞書に反映させていく
登場人物がみんな良い人で清々しい
…
涙が止まらない。
言葉を作って使う人々を、辞書編集部という神々が見守り、みんなが幸せになりますようにと、祈りを受け止めて、そこに書き留めるような作品だった。
小説版と、時代も主人公も違う、パラレル…
映画版が好きすぎるので不安もありましたが、主演が福岡市出身の池田エライザということで、録画してイッキ見しました。
大まかなあらすじは映画と同じ、辞書『大渡海』の編纂です。コロナ禍で「咳エチケット」「…
傑作過ぎた。
言葉は誰かに自分の想いを手渡すために生まれてきたもの。それを丁寧に紡ぎ、伝えることで自分も、相手も変わっていく。
生きることは変わること。
もっと言葉を大事に扱おうと思ったし、日本…
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