第二次大戦後のロンドン。
自国に潜むロシアのスパイを暴き出せとアメリカの工作員から言われた大志に満ちた女性。
人権の問題だったり、パレスチナの問題も出てきたり、静かに、苦しくもあるドラマだったなー
…
大きな盛り上がりには欠けますが、諜報員が闇から闇へ消されていくのがリアルでした。
ヒロインが諜報員に取り込まれる過程は、スッキリしませんでした。
歴史と人権に触れているのが、硬派なイギリス制作らしい…
とてつもないリアリティ。
とてつもなく地味。
そして「地味」というのが、けっして「面白くない」と同義ではないことを、今作は身をもって示している。
1945年、第二次世界大戦後のロンドン。
米国戦…
実際のスパイはこんな感じなんだろうなと思わせるドラマ。個人的にはもう少し盛り上がりが欲しかった&あっけくロシア側のスパイが分かってしまったので見つけ出すまで引っ張って欲しかった。あぐまで個人的な考え…
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