世界で一番すばらしい俺の作品情報・感想・評価

世界で一番すばらしい俺2021年製作の映画)

製作国:

上映時間:13分

3.6

『世界で一番すばらしい俺』に投稿された感想・評価

めちゃくちゃ面白かった
短歌と映画の余白が上手くマッチしてた
ライティングが印象的だなぁと思ってたら、やっぱりこだわって作ってたらしい
JM

JMの感想・評価

-

気持ちよくみた。

ただ、俳句もそうだが、歌というのは、ある制限とリズムをもった<描写>なのであり、で、それがエモーションを誘発するのだと思う。

それを、まんま映像にしたら、短歌を殺すことになる。…

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歌集の映像化ってどうなんだろうと思ってたけど、ショートフィルムの選択は良い。剛力彩芽さんは女の役より男の役の方がしっくりくる。一方的な失恋、自殺未遂のあとのうた「苦しんでいるのはあなただろう変なおと…

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10000lyfh

10000lyfhの感想・評価

2.0

音楽部部活動、片思いと告白と失恋、自殺未遂を含む、高校生活を綴った短歌集の映像化。リサーチはせずに、あくまで本短編映画から受けた印象をまとめる。原作の短歌集は、事象が時系列に並べられ、作者の実体験か…

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工藤吉生の短歌と短編映画の相性がとても良い。


「こんにちは」「さようなら」しか話せない つづきは心の中だけで言う

音楽部の演奏会の客席のオレにあなたの音がとどいた
が好きだった。
pecoritta

pecorittaの感想・評価

4.2
連作の短歌を映像化した短編なのだが、繊細で美しい作品で泣けた
剛力さんが男子高校生を演じており、陰影のある魅力があり惹き込まれる

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