4本の短編オムニバスで構成されているが、それぞれ向いている方向があまりにも違いすぎるという印象。「広島に関すること」を最低限の共通項とする以外に、この4作品を連続で見せる必然性が感じられず。証言の中…
>>続きを読む「しるしのない窓へ」
正確に内容を理解したとはいえませんが、服飾家の男性と文芸系の仕事をしている女性、その女性を師事する女性3人の語りによるお話だったと思います。
静謐な画作りにしっとりとした話運び…
8/9 鑑賞
臆病な作家ばかりを集めてもしょうがない
無責任に言いたくない気持ちはわかるけど、このテーマを描くためにはもっと深く関わらなければならないと思う
最後の作品は面白かったけど、トーク…
広島平和記念日の今日、下高井戸シネマにて観賞。
演劇集団 マレビトの会による一連の演劇作品、『長崎を上演する』、『福島を上演する』に続く企画として製作された、4編からなるオムニバス映画。
分かれた…
「しるしのない窓へ」
外のシーンはビスタ、家の中のシーンはスタンダードっていうアスペクト比の使い分けは、単に開放感/閉塞感としてとっていいんだろうか。最初は方言も外と内で使い分けてるのかと思ったけど…
広島とゆかりのない他者がどうやって現代の広島と向き合うかをいろんなやり方(広島出身の詩人の詩と向き合う、被爆2世に話してもらう、広島を意識する音声を拾う、など)で試みつつ映画に仕立てた4本という感じ…
>>続きを読む【媒介を通して見つめる世界】
動画版▼
https://m.youtube.com/watch?v=ag8TSpOxnwg
東京フィルメックスで上映された広島をテーマにしたオムニバス『広島を上演す…
マレビトの会の「上演する」シリーズの「福島を上演する」「長崎を上演する」に続いての3作目。今回は映画で。4本の短編のオムニバスで、ロケ地は広島に限らず東京での撮影も含め様々な切り口から広島を描く。制…
>>続きを読む『しるしのない窓へ』
『ヒロエさんと広島を上演する』
『夢の涯まで』
『それがどこであっても』
松田正隆さんが制作総指揮とられている『広島を上演する』本日までユーロスペースで上映されています。みて…