Netflix作品。限定公開(？)。


ずっと昔から思っていたんですけど。

ジェシカ・チャステインとエディ・レッドメインって『顔』似てませんか？😅
そばかすちっくな顔立ち、眼は細いけどキリッとした眼球、ちょっと厚い唇💋。
ホント似てるなぁとずっと感じてました。
そんな二人も今ではオスカー俳優になり 引っ張りだこのビッグスターに！
このふたりの共演！見逃すワケにはいきません。😊

実話が元になっている作品だそうで。
なんとも恐ろしい。

シングルマザーで幼い二人の娘を育てるエイミー。
多忙なICUの夜勤の勤務を職する看護師。
自身も命を脅かす心臓病を抱えた心身共に苦悩の日々。
すれ違う娘たちとの日常、多額な自身の医療費。
何もかも上手くいかない。
そんな彼女の部署に心優しい同僚のチャーリーが配属される。
二人は固い絆で結ばれた親友同士に。
ある日 患者の不審死が相次いだ事によりチャーリーを容疑者とした捜査が始まる。
エイミーの彼への信頼は大きく揺らぐ。
チャーリーは何者なのか・・・

かなり重圧な医療サスペンス。
しかも実話だとは。
腑に落ちない点も多々あるのだが『実話だからしょうがないか。』と思わせる箇所も多々あり。
アメリカの医療制度はやはりホントに恐ろしい。
看護師なのに 1年間は勤務しないと保険が適用されないなんて。😵
夜勤の看護師が命を脅かす心臓病を患いながら勤務してるって！　職員の健康診断ってないの？😵
患者の蘇生中に看護師が倒れたらどうすんの？
アメリカに住んでいた友人に聞いた事があるのだか、アメリカでは患者が救急車で搬送される時、待ち構える救急病院の看護師の第一声は
『患者の容態は？』 では無く
『この患者クレジットカード持ってる？』
らしい。
つまり『タダ(無料)では みないよ！』ということ。
クレジットカードと現金を持っていない救急患者は受け入れない病院が多々あるらしい。😵

ジェシカ・チャステインとエディ・レッドメイン。
このふたりのオスカー級の演技合戦がやはり本作の最大のみどころ。
特にエディの前半と後半でガラッと変わる鬼気迫る演技には驚かされた。
こんな優しい人が自分の職場に現れたら誰でも心を許してしまうのでは。
そして180度ひっくり返る後半。
もう ハンニバル・レクター並み。😵
2003年にこんな医療事件があったなんて全然知らなかった。

とは言え。

脚本はまあまあ良いのに話の進め方がヘタクソ。
トントン拍子に事が運び過ぎ。
これは 編集者 の責任か？それとも監督の手腕の問題か？
なので前半はやや退屈。
二人の演技力にかなり助けられている作品。
このふたりでなかったら恐らくB級TVドラマレベルの作品に終わっていただろう。

でもでも。

懐かしい俳優さん達もチラホラ出てて楽しませてくれたのも事実。
ノア・エメリッヒ(警官役のひとり)。
10年ぶりに見た！老けたなぁ。
そして、マリク・ヨバ(警官役のひとり)。‼️
「クール・ランニング」に出てたあのドレッドヘアーの子でしょ！
懐かしーーー！😵

ラストに色々と考えさせられる作品。
『あゝ日本人で良かった。』とつくづく感じる。
日本の医療費も高いけどね。😅



2022年 10月24日 19:15〜
シネ・リーブル池袋 screen 1
💺180席
客入り　30人前後。

超久々に『夜』に観に行った。
帰りにラーメン食べて帰りました。🍜
あゝ　至福の時。😅

• #ストリーミングinシアター

❤️みるきぃたんとのデートムービー❤️

今日はグッドナース🏥

1980年代、1990年代に実際に起きたお話。映画化されてなかったら知らなかったお話だったのでビックリした🫢


ある病院で患者の突然死が相次いで不審に思った主人公が同僚の看護師を疑うサスペンス。

最初は暗く始まって画面が暗いのに思わず部屋の電気を付け直してしまった🤣
無意味でした笑

ファンタビの時のエディと全然違う印象でビックリ😳俳優さんってすごい👏👏

ファンタビ続編危ういらしいですね🥲ショック😭


今回は最後までハラハラしてたし実話ってこともあって衝撃の事実にショックを受けました😭

家族は報われないよ😭

みるきぃたん💕今回もありがとうございます✨✨次は明るいの観ましょ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

• #はるか同時鑑賞（みるきぃたんと）
• #はるか同時鑑賞

チャールズ・グレーバーが上梓した『The Good Nurse』を、トビアス・リンホルム監督、ジェシカ・チャスティン主演により映像化した、実話に基づいたドラマ。
新たに配属された同僚の看護師が、病院で連続して起きた不審死の容疑者として浮かんだことから、真実に迫ろうとする主人公の姿を描く。
心臓病を患う主人公の看護師エイミーをチャスティン、不審死の容疑者となった看護師チャーリーをエディ・レッドメインが演じているほか、キム・ディケンズ、ノア・エメリッヒ等が登場。
物語は、次々と不審死が起こる病院を舞台としており、その設定だけでも十分にサスペンスフルであり、終始そのテイストは変わりなく進行。
それに加え、犯人は一体誰なのか、その動機は、といったミステリ要素も加わってくるが、登場人物が少なく、基本的にエイミーの視点で展開していくため、病気を抱え、かつ自身にも嫌疑や危険が降りかかるかもしれないような状況の中でも、力強く立ち向かったエイミーのドラマが中心となっている印象であり、それをチャスティンが見事に演じている。
同時に、容疑者チャーリーを演じたレッドメインの演技も圧巻の一言。
また、事件を隠そうとする病院サイドの裏側もサラリと示されているため、それが実話だということに驚くばかり。
全体的に地味な印象は否めないが、前述のように実話ベースであることに驚きを隠せないと同時に、それを見事なサスペンスとして昇華させた監督の手腕と、出演陣の演技力に舌を巻く一作。

遺体がないと無意味だ。