アイ・アム まきもとの作品情報・感想・評価・動画配信

アイ・アム まきもと2022年製作の映画)

上映日:2022年09月30日

製作国:

上映時間:104分

3.6

あらすじ

ある見知らぬ男の人生を“まき”戻すことになった「おみおくり係」のまきもと。 彼がたどり着いた“奇跡のさいご”とは―― 小さな市役所に勤める牧本の仕事は、人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり係」。故人の思いを大事にするあまり、つい警察のルールより自身のルールを優先して刑事・神代に日々怒られている。ある日牧本は、身寄りなく亡くなった老人・蕪木の部屋を訪れ、彼の娘と思しき少女の写真を発見する。一…

ある見知らぬ男の人生を“まき”戻すことになった「おみおくり係」のまきもと。 彼がたどり着いた“奇跡のさいご”とは―― 小さな市役所に勤める牧本の仕事は、人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり係」。故人の思いを大事にするあまり、つい警察のルールより自身のルールを優先して刑事・神代に日々怒られている。ある日牧本は、身寄りなく亡くなった老人・蕪木の部屋を訪れ、彼の娘と思しき少女の写真を発見する。一方、県庁からきた新任局長・小野口が「おみおくり係」廃止を決定する。蕪木の一件が“最後の仕事”となった牧本は、写真の少女探しと、一人でも多くの参列者を葬儀に呼ぶため、わずかな手がかりを頼りに蕪木のかつての友人や知人を探し出し訪ねていく。工場で蕪木と同僚だった平光、漁港で居酒屋を営む元恋人・みはる、炭鉱で蕪木に命を救われたという槍田、一時期ともに生活したホームレス仲間、そして写真の少女で蕪木の娘・塔子。蕪木の人生を辿るうちに、牧本にも少しずつ変化が生じていく。そして、牧本の“最後のおみおくり”には、思いもしなかった奇跡が待っていた。

『アイ・アム まきもと』に投稿された感想・評価

まきもと良いキャラしてるな
でも笑いも感動も中途半端
活かさず終わってる感じ
4.0
録音助手で参加
まお
3.5

空気読めないみたいなところもあったけどこだわりぬいて粘り続けるまきもとさんの姿勢は素敵だと思う。


にしても阿部サダヲさんの演技は本当にすごい。確かこの映画、死に至る病と同年の公開だった気がするん…

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sunny
5.0
よかった
まきもとさんとずっと話していられそう
3.3
最後まで牧本さんの意図やバックボーンが知れず少しモヤモヤ。
死後の世界は誰にもわかんないけど、やっぱりお葬式は故人のためにするものだし、たくさんの人に来て欲しい訳じゃないけど誰も来ないお葬式は寂しい。

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