ウィーアーデッドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

最後の演出、独特で面白かったけど映画っぽくないつくりだとも思った。

この人はこれから100%売れる映画監督だと思う。

カメラの構図、カット割り。役者への演出、キャスティング…全てにおいて欠落要素がなく全シーンに糸が通っていた。

長編作品を観てみたい。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
国内コンペティション短編部門

単なる痴話喧嘩なのかと思ったら、映像アプローチが面白い映画だった。
今泉でもありホンサンスでもあるのに新しい。
この監督の次作も見たい。