何食わぬ顔の作品情報・感想・評価

何食わぬ顔2003年製作の映画)

製作国:

上映時間:98分

3.8

『何食わぬ顔』に投稿された感想・評価

矢吹
4.1

音楽は、
「アレをするとよくshimaru 」
だったはずなんすけど、ど偉いカッコよかったし。
エンドロールに目を凝らしたのよ。
でも、調べても何も出てこねえの。
千葉雅也さんが作ったらしいことはわ…

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2022/05/01 シネ・ヌーヴォ
2024/05/07 第七藝術劇場
2024/09/19 第七藝術劇場

演技のディレクションずっとこれなんだな

セルジオ・レオーネみたいな目が真ん中に来るようなクロースアップ、西部劇の見合いみたいな配置と目配せがあり、初期ジャック・リヴェットみたいな、同じ会話の領域か…

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S
4.0

ショートバージョン鑑賞。なんかユスターシュを思い出した。黒く潰れたシルエット。競馬場。まだ駅のホームで煙草が吸えた時代。ベッドでの電話シーンのカサヴェテス感。競馬場の地下通路みたいなところで流れてる…

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713
-

初 濱口竜介 鑑賞作品
ドライブマイカーも悪は存在しないも何も観ていない私がまずこれを観ていることはすごいことらしい。
そう言われたらとても胸を張って生きて良い気がしてきた。
なんのフィルターもなく…

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郷愁の目線で見てしまった。
電車内での朗読シーンは気持ちよかった。
遊
-

たくさんの萌芽にニンマリ とくに、創作的行為のあとの"打ち上げ"で始まる円卓会話  「やりたいこと」の巨大な円と「できること」の極小の円のベン図のわずかな重なりを捉えて針穴に糸を通すようにつくる自主…

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アフレコ?なのかわからんけど、ところどころいっこく堂みたいになってたのは面白かった。
若い頃の濱口竜介が若い頃の千鳥ダイゴみたいだった。

フィルムの質感は映画を観るためのそれではないかなと思いつつ、電車の中で辞書に記された夏で始まるフレーズを永遠と読み続けるシーンが良すぎて軽く目眩がした。 

それぞれの悲しみを大切に、不器用ながらも…

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3.6
大井競馬場の地下道でやたらいいハウスがかかる。
濱口竜介のツラが若すぎる

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