ユスターシュの『サンタクロースの眼は青い』に匹敵する中編映画の傑作が日本に生まれた!
安達勇貴の『優しさのすべて』がそれである。
各自、劇場で確かめられよ!!!———蓮實重彦(映画評論家)
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(別媒体から感想を転記)
2022/10/14
たまたま飲みの予定が消えたので、たまたま友人がツイートしていた本作を観にタクシー拾って滑り込んだらほぼ満席にもかかわらず最後列の真ん中から少し横の定…
ここ5年でワースト。タバコとかマスクとか、そこに違和感を感じない監督は致命的に才能がない。
目の前を気づかずに通り過ぎるわけないだろ。
ホテル代を渡した彼だけが唯一マシな演技をしていた。
もう…
面白くなかったわけではないけど、よくわからなかった。。。?
マアサは衝動のままに生きる
カイは仕事してないということだけで、なんかダメなクズ男っぽいのにそんな描写が出てこなくて割と毎日一生懸命面白…
要所要所で滲み出る監督の趣味嗜好には共感しかない(お金の受け渡しのブレッソン感や、男女が並んで歩くところを長回しで捉える場面は「親密さ」ぽい)のだが、全体で見ると表現したいことがボヤっとしている印象…
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