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レオシュ・ヤナーチェク
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『レオシュ・ヤナーチェク』に投稿された感想・評価

4.1
“ストラヴィンスキーパリでの日々”もそうだがクエイ兄弟はかなり音楽に造詣が深いらしい。モラヴィアの民族歌謡から着想を得て作曲したチェコの音楽家ヤナーチェクを語り部に、彼の歌劇を表現したパペットアニメーション。
クエイ兄弟が廃材を拾い集め美しいパペットアニメーションを作り上げるように、チェコの古い言葉を見出し拾い集めたヤナーチェク。クエイ兄弟が彼を取り上げるのは必然とも思える。
“ストラヴィンスキーパリでの日々”もバレエリュス時代ではなく1920年代のいわゆる新古典主義へ動き出す時代を素材としたことも思うと、ヤナーチェクの言葉は若きクリエイターの意気込みを反映していると捉えて良いだろうか。まぁ…そう思うとやや暑苦しいくらいくらいである…

何故アメリカ出身なのにここまでスラブ的な世界観に仕上げられるのかと関心。いくらシュヴァンクマイエル好きだとはいえ、他の作品は別にチェコっぽさを感じさせることはないのだけど。
新しいものではチェコ映画“クーキー”('10)の森の動物たちに似てる。あれも森の世界のとらえ方がすごいチェコっぽいというかスラブならではだなと思ったが、今作のヤナーチェクの佇む森は、もちろんクエイ兄弟のことだし人工物で作られているのに、なんともスラブ的な神話世界を感じさせる。
菩薩
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誰やねんと思ったらチェコの大作曲家らしい。何やら晩年は二人の子を持つ38歳年下の既婚女性に魅了されていたんだそうな…。きっと孤独なおっさんだったのでしょう、死臭のする戦慄、めちゃくちゃマッチョな狐が出てくる。

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