ショパン 愛と哀しみの旋律の作品情報・感想・評価

『ショパン 愛と哀しみの旋律』に投稿された感想・評価

ショパンはポーランドの暴君から逃れてパリにやって来る。
有名になったころ、女流作家のジョルジュ・サンドと知り合う。
サンドは離婚歴があり、資産もあり、二人の子供と暮らしていた。
上の男の子は絵描きを…

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odyss

odyssの感想・評価

2.5

【ダメ母サンド】

芸術家を扱う映画も難しくなってきているのかも知れない。ピアノの詩人ショパンを映画化してこういう作品になってしまうのは、昔みたいに単純に芸術家をたたえる映画がもう不可能になってしま…

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Mana

Manaの感想・評価

3.0

最初が時系列がわからなくて混乱したけど、マヨルカ島に行ったあたりから分かってきた。楽聖ショパンでは描かれなかった、ショパンとサンドの蜜月時代をメインにした映画かな。
ノアンの庭も素敵だった。

前に…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.7

Chopin(1810-49)
《Etude a-moll Op.25-11》
《Introduction et polonaise brillante pour Violoncelle et pi…

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[あらすじ]
幼いころより音楽の才能に恵まれたショパンは,ワルシャワ大公の圧政下でのショパンの行く末を案じた父の計らいにより、ショパンは一人父の祖国・フランスへ亡命する。

パリでは作曲した曲が全く…

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新品畳

新品畳の感想・評価

3.1
ドロドロっていうよりぐだぐだな人間模様。
偉人の伝記モノなので見て無駄ってことはなかったが、そこまで濃い人生観が感じられるわけでもなく「ふーん」って感想しか持たなかった。
すいか

すいかの感想・評価

1.0
自分勝手な2人に終始イライラした 子供がかわいそう
ショパンのこと好きでも嫌いでもなかったけど嫌悪感を覚えた
今後ショパンの音楽を耳にしたらこの映画思い出して嫌な気持ちになっちゃいそう

レポートNo.103
ピアノの詩人と呼ばれた音楽家ショパンと作家ジョルジュ・サンドの情熱的な愛、そして、その影に置かれた子供たちとの葛藤が描かれた作品

うーん、見たかったのとは違ったな
単純にショ…

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Shintaro

Shintaroの感想・評価

3.0
想像してたのと違った、ショパンというよりサンドの映画だった感じがする。ショパンとサンドの関係がこじれていくところにフォーカスした作品。昼ドラという指摘はごもっともだと思った。
きょん

きょんの感想・評価

3.5

ポーランドで愛されているショパン。一体どんな人生だったのかと思い観ましたが。。
まあこの人、音楽以外とにかく頓着がなかったんだろうな。
人の気持ちとかそういうのには興味がなかったのではないでしょうか…

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