ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくるの作品情報・感想・評価・動画配信

『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』に投稿された感想・評価

2019年、日本、ドキュメンタリー。

簡単にまとめると、才屋監督がユーリー・ノルシュテイン監督に会いに行って歓待してもらいながらユーリー監督に「外套」完成させろよ!っていう主張をかましてるドキュメ…

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犬の話のときに、犬の上に文字を載せるのは愛がない。
愛がない
葛木
3.6
ボーっと観た。このくらいで制作するのが本来だと思う。ロシアは日本みたいに金、金せずに表現を追求している感じがあって良いと思った。
3.1

ソ連が崩壊して、国が予算を保証してくれなくなった瞬間にロシアアニメーションはもう成立できなくなったのだということがはっきりとわかる悲しさが第一。ユーリ・ノルシュテインでさえ資金問題を自力で解決するた…

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takara
3.5

「他のアニメはユーリー・ノルシュテインに影響を与えることはできない」

誰か日本のアニメ作家がノルシュテインに逼迫したことはあったのか…とか思い始めたり

「世界にノルシュテインの顔を示しましょう!…

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唯一無二のアニメ映画監督ユーリー・ノルシュテインが、1980年から撮り始め未だ完成を見ない自作「外套」についてインタビューに応えるドキュメンタリー映画。信頼していたスタッフの死。様変わりしてしまった…

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作品タイトルは「ユーリー・ノルシュテイン作品集ひとりじゃないんだよ」。
filmarksの一覧になかったので。
山市
-
人々の生活についてやゴーゴリに対する思い等、ノルシュテインの話す内容はすごく興味深かった。アニメーションもすごい。
インタビュアーのイジりがベースにあるコミュニケーションがただただ不愉快

ユーリー・ノルシュテイン…ゴーゴリへの敬意を表すためにも慎重に丁寧にこの『外套』への製作に向き合っているという印象を受けたな…。彼の口からどんどん語られる頭の中で湧き上がり続けるイメージ…芸術家だな…

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yokko
3.0
制作途中で作れなくなる作家さんの気持ちがよくわかる作品
外套は、途中まででも十分堪能できた☺️

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