ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女の作品情報・感想・評価

『ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女』に投稿された感想・評価

FKeico

FKeicoの感想・評価

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とても好きな映画。
原作の日記も何度も読み耽りました。
ヘンリーミラーの作品も読んでみたりして、相当はまった作品です。
この時代のパリの美しさ、
お洋服の美しさ、
おいしそうなお料理の数々。
そして…

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1931年、作家アナイス・ニンは、銀行家の夫ヒューゴーの仕事でパリに越してきた。バイセクシャルであるアナイスは性に関心が高く、夫に内緒で官能日記を綴っていた。ある日、無名の作家ヘンリー・ミラーと知り…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.1

Henry Valentine Miller(1891-1980)
Anaïs Nin(1903-1977)
Stravinsky 《Le Sacre du printemps》
Satie《3 G…

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Ashjp

Ashjpの感想・評価

4.0
ユマ・サーマンとマリア・デ・メディロスの美しさが際立つ映画。
inu

inuの感想・評価

2.5

マリア・デ・メデイロスの少女のような佇まいは写真で見るアナイス・ニンそのものだし、ジューン役のユマ・サーマンは見惚れるぐらい美しい。だけどそれだけしか印象に残らなかった。

アナイス・ニンの日記の中…

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無名時代の作家ヘンリー・ミラーとその妻ジューン、そして人妻のアナイス・ニンの3人の奇妙に屈折した愛のかたちを描く。

1931年、パリ。銀行家ヒューゴーの妻アナイス・ニンは、無名の作家ヘンリー・ミ…

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ヘンリー・ミラーもアナイス・ニンのこともよく知らなかったですが、すごい人生を送った作家だったんですね。
アイズ・ワイド・シャットより裸のシーンが多かったです。

ユマ・サーマンが20歳と思えないオー…

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Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0
ゲージツ家の生き方に憧れる気持ちはわかる。森羅万象を吸収して感性のままに発散するその姿に感化され自分も解放したいのだ、よし性愛も解放だーって、それよりもゲイリー・オールドマンは?
tak

takの感想・評価

3.2

女性作家アナイス・ニン原作。作家ヘンリー・ミラーとその妻ジューンに惹かれたアナイスが夫を裏切りながら、次第に女として開花していく姿を描く。

フィリップ・カウフマン監督は、前作「存在の耐えられない軽…

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マリア・デ・メディロスが美しい。
ユマ・サーマンとの競演でも負けてない。
こんな女優さん、いたんだ。世界はやっぱり広い。
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