
モントリオールの法学生マニは、生まれ育ったケベック州北部の先住民居留区に舞い戻る。自身の辛い過去と決別し、故郷に居場所を取り戻そうと決意した彼女は、居留地でのアルコール販売の自由化をめぐる議論に参加するようになる。一方、白人のローラは、村議会と夫のレイモンを盾に、酒の密売を公然とおこない利益を得ている。娘が死んだのはマニのせいだと、今でも彼女を恨んでいるレイモン。マニの帰郷により、コミュニティは二分され対立が激化していく。先住民の自立への道はどこにあるのか…。
先住民の捜査官ジェイ・スワンはある失踪者を追う捜査の為、オーストラリアの奥地のゴールドストーンに到着する。最初は簡単な、ただの行方不明者の事件かと思っていたが、実際は地元の汚職や犯罪が絡ま…
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