ミステリーロード2/悪徳の街の作品情報・感想・評価・動画配信

『ミステリーロード2/悪徳の街』に投稿された感想・評価

anguish

anguishの感想・評価

1.6
日本劇場未公開

▲何があったの?やさぐれジェイ。前作以上に寡黙で台本は「…」ばかりじゃないか。しかも「ドラクエ」曰くお使いしていただけで主人公は何もしていないんじゃないの?ってか主人公なのか。カウボーイハットを必ず被っていたのに性格が変化しすぎでは?前作を観ている事がネックになってしまっています。後から製作されたのに画質がDVD(702×304)って何の悪戯?続編として作られた意図が分かりません(まぁタイトルは違うんだが)

20220925-22(237)
チュン

チュンの感想・評価

1.5
だからなんで?
なんでアル中に?
なんで中国人を探してるの?
なんでこの会社は売春を?
なんでがなんでのまま
ショボい展開
出てくる人も建物も少なく
インディアンの壁画なんて落書き
ほんとイヤイヤ作ったんだろうな
と思ってしまう
ショボ映画

このレビューはネタバレを含みます

前作より雑な感じがするけど
最後の銃撃戦は好き

わぁチェン・ペイペイさんだ!
と思ったが、アクションは無しでした
ひろ

ひろの感想・評価

2.5
前作がわりと良かったのとジャッキーウィーヴァーが出てたので2も見てみました。

前作はわりと清潔感のあったアボリジニ先住民の捜査官ジェイが小汚く?やたらワイルドになってて残念。この3年の間に奥さんと別れ娘さんも亡くなったりといろいろあったらしいけど…

で、今作はイマイチでした。
行方不明になってる少女たちがアジア系だったのも微妙だったな〜
序盤のピンキーちゃんはまだ良かったけど。

ジャッキーウィーヴァーも悪役?悪い市長さんだったしw
独特の雰囲気があった前作が忘れられず、2も見てしまった。

砂漠の中で起こる事件を淡々と処理していく刑事という設定は同じだが、今回は白人刑事と原住民の刑事が組んでバディもののような形式だ。

申し訳程度にBGMの挿入もされて、前作よりはとっつきやすい雰囲気。銃撃戦はやはりすごい緊張感。シナリオ的にもわかりやすくて、個人的には前作より好きだが、前作の孤高の雰囲気も捨てがたい。
どんなジャンルの芸術につけても、又はどんな仕事、どんな事柄につけ、二番手は悩ましい。音源でたとえるなら2nd.でも花開かすのは難しい。ましてや1st.が良ければ良いほどに。

本作、絵の切り方やアングルも、UPと引きの入れ方も、役者各々の台詞の少なさやコトバの選び方も、全てが説明的ではない処が非常に品位を高めていたと思う。着飾ったりや血筋やの其れではなく、映画という魔法の品位。またしてもワタシの大好きな"ザBの上"だ。

但し1作目2作目通して対訳がデタラメ過ぎて辟易。重要なシーンでさえ勝手にすり替えられたりでは意味迄変わってしまう。(例えばー"だからオマエはとっくに死んでいたのさ"と直訳すれば良いところを"今も地獄だろ"ーコレでは誰が読んでも解釈はまるで異なってしまう)
対訳が正しければ作品の内容がもう1段階深みを増すケースは実に多いと思う。本作も例に漏れず。(ギャラ問題だけじゃあない筈だ。)
あと副題がダサ過ぎではないか?


さて具体的な話題としては…
ブロンドのカツラがバレバレの化け物みたいな女市長、賄賂やり取りに肉体関係まで惰性で保ってきたと思われる採掘会社の現地代表、二人が逃げ切った点は逆にリアル。具体的にもっと上の層は誰も出てもこないし。
"土埃と蝿ばかりの荒地"には姿さえ表さない。
終局に向かい主人公のライフルの照準が合ってきて、レンズ内に視えた若い刑事の立ち位置。この展開はワタシ好みど真ん中!
そして会話無しでタッグを組む流れ。
戻って中盤"悪や汚にまみれても、私達は其所で生きるしかない"とヒール側は云うに対して、その社会構図は変えられないかも知れないーという現実的な話。
しかし終局で過去を顧みた若い刑事は"自分は自分らしい道をゆくしかない…"と主人公に呟く。
映画内ココだけ台詞で語ってしまう場面だが、若い警官の肩をしっかり優しく黙って叩いて別れてゆく主人公の演技がコレまた上手い。前作品ともに彼は大袈裟でなく上手い演技だと感服しきりだ。

ほか前半で(濡れ場は映さないが)端役の娼婦への聞き込みでまんざらでもない空気感の中、娼婦からの"家族はいるの?"と問われ主人公はサラッと答える。"妻とは別れた"
"美しい娘が居た。"
"しかし昨年死んだ。"
それは決して本作で詳しくは語られはしない。
が、前作の流れを考えたらば、一度解体した家族は再構築へ向かった筈だから、妻とは2回目の別れをして来て現在があるのだろう。娘は父親の捜査を恨む輩達に殺されたのだろうか?父が五人殺した仕返しに…
だから本作の冒頭から主人公はアルコール漬けだったのだろうと思ったりした。

土地引き渡しの条約サインに於いて拒んだアボリジニが、中庸位置の賄賂を貰っていたアボリジニに殺される展開が何とも悲しく。
けれども殺されたアボリジニのお爺さんの生前のコトバ一つ一つ、例えば鳥についてや、例えば白人の神である金("かね"ではなく"きん")や、それらの鍵というか魔法が画面で韻を踏み、この映画に重要な精神性をもたらしていたと思う。
それは原住民族と支配者や移住者との関係を対極に描く話に於いては"ありがちな構図"でもあろう。
しかしこの"ありがちな構図"をどう描くか、どう表現するかで、作品の深みは大きく変わってくる。それが味わいと成るのだろう。

派手な脚本、激しい展開、珍しい話題、…そんな映画や小説も時には楽しい。しかし逆に本作の様な(何処かは創作ならではのご都合主義があっても)どちらかと云えば静かで、硬質で、乾いた作品も善かですたい!
実は映画好きが結集し、現地の歴史や現状からしか産まれない何かを"気概保って創り上げた代物"だと感じられて…一言で嬉しい。


ワタシ達の毎日の日々、何にしたって見方を変えれば"ありがちな"手順の中、"ありがちな"行いの繰り返しばっかりだとも言えよう。

"ありがちな"中で、しかしどうするのか、はたまたしないのか…

観ながらワタシも乾いた土埃に撒かれながら前作以上に感じていた。
静かで熱い何かを。
あっ、また土埃が〜!
笑顔で人を貶めるオバさん町長にイジメられる映画です。
手作りパイを持ってくる姿が不気味すぎて吐き気を催すレベル。
ジャッキー・ウィーヴァーの凄さを思い知りました。
ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

1.6
オーストラリア、ゴールドストーン。パトロール警官ジョシュが、一人の酔っ払いを保護した。その酔っ払いこそ刑事ジェイ・スワン。アジア系の失踪者を探しにこの地にやってきたのだ。ここはFCMGという採掘会社が仕切っており、先住民らマイノリティはブロークンリバー地区という場所で暮らしている。ジェイはブロークンリバーで手がかりを探すが、その直後、何者かに銃撃されてしまう…

「ミステリーロード2」


孤高の刑事ジェイ・スワンが他所の土地で巨悪と対決する2作め。前作は麻薬で今回は人身売買ネタ。ゴールドストーンの町長役でオーストラリアが誇る名女優ジャッキー・ウィーバーが出演。

乾いた荒野、美しい夕陽、アボリジニの暮らしと教え…オーストラリアらしい舞台設定で描く現代の西部劇です。前作よりアボリジニの環境描写はわかりやすいし、事なかれ警官ジョシュが正義に目覚めていくのも上出来。クライマックスの狙撃&ショットガン戦もリアルで見応えありです。現地では好評で2018年にTVシリーズになっているけど、こちらは日本では視聴できず。amazonプライムかNetflixに入るといいなぁ。
おけい

おけいの感想・評価

3.8
傑作だと感じた『ミステリーロード/欲望の街』の続編。

映像も音楽も物語全体のテイストも、1と雰囲気が一緒で正当な続編といった感じ。1を観た後だと真新しさは無いが、私は好きでした。

主人公の刑事ジェイスワン(アーロンペターゼン)が相変わらず味わい深くて良いのだが、見た目が少し汚らしくなってしまったのが残念…。

1のカウボーイハットにシャツをジーンズにキチンと入れたスタイルが清潔感がありカッコよかったのにな🥺

汚職に染まらないまでも、知ってて見て見ぬふりをしてきた若い刑事の葛藤も良かったし、ラストの方の銃撃戦は1と同様、かなりの一級品だ。

オーストラリア産ノワールハマりそう。
BUSSAN

BUSSANの感想・評価

3.6
『新鮮味を欠いた続編』


売れたから作った感丸出しなのがなぁ。

悪くはないけど前作と比較してしまうし、これ以上の続編は遠慮頂きたい。
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