仲良しトナカイの非合法な殺害を目撃した遊牧民の少女が、成長後も変わらない状況に怒り心頭、いざ逆襲へ。
サーミ人の生活文化を保護する法律が、一部定住民を苛立たせ差別や排斥を招く背景描写や少女の成長譚…
キービジュの少女がトナカイを殺したやつ絶対に殺すマンになる話かと思ったら違った。実際は10年間何もできずに警察は本気で捜査してくれないので自分でなんとかするぞって話。
たぶん監督が描きたいのはサーミ…
てっきり怒れる遊牧民女子がトナカイ殺しをたった1人でとっちめる話かと勘違いしてたらなかなかに重たい話。
サーミの人達への差別については「サーミの血」で知ったけどあれは現代ではなかったから、途中で昨…
風力発電の設置によってトナカイ放牧が難しくなりノルウェー国王に訴え、国王が面会するという記事をすこし前に読んだ。サーミ人は自殺率と高くアルコール依存率も高いという関連記事も載っており、作品を観なが…
トナカイを目の前で殺され「ナステガルのことで悲しまないで あの子がいたことを幸せに思いなさい」と祖母に励まされた主人公が、経験を経て「死んだ者のことを考えていれば 魂はそばを漂ってる」と言えるまでの…
>>続きを読むサーミ人の暮らす地域で、生活の糧でもあるトナカイが殺され続けている。犯人はわかっているのに警察は本気で捜査してくれない。
子どもの頃に大切にしていたトナカイの子を男に殺され一部始終を目撃していた主…
北欧のサーミ族の若者、トナカイを放牧し生計を立てていた。ある日トナカイが何者かに殺されるが、捜査は遅々として進まかった…
少数民族として保護はされているサーミ族。ただそれ故に新しい産業が参入しにく…