『トナカイは殺されて』が崩していくのは、「定住して暮らす現代人」と「自然の中で狩猟する先住民」という、外部から作られた分かりやすい二分法そのものだ。
まず重要なのは、ここで描かれるサーミの生活を単…
静かな怒りは、雪の下でずっと燃えている。
静謐な雪原の美しさとは裏腹に、じわじわと広がる差別と恐怖。声を潜め、ただ耐えるしかない主人公の息苦しさがどこまでもリアル。
北欧の豊かな自然の陰に潜む、差別…
どこにでも民族の争いゎあるらしい
米国植民者 vs インディアン
漢民族 vs ウイグル族
そして、北欧にも …
スウェーデン vs サーミ族
トナカイと共に活きる彼等を分断するのゎ鉱山開発と云…
監督自身がサーミ人で、それを基盤にした活動をする人だけに、
視点は完全にサーミ側。
不当な迫害を受けて来たことは歴然とした悲劇だが、
放牧による地域住民との軋轢や、
補償問題に対する逆差別感情など、…
サーミ人の映画が観たいと思って見つけた作品。
まさにこういう映画が観たいと思っていたので、この映画を観られて良かった。
サーミ人に対する差別やヘイトクライム、環境を破壊する産業が少数派の先住民族に…
うむー難しい問題だな・・。
遠目で見ていると、真白い大自然とトナカイの群れ。なんとも雄大で美しい自然なんだか、その中で蠢く人達の間には、原住民とトナカイ達かなり昔から、一緒に過ごしてきた歴史があり、…
あまり馴染みのないサーミ人の根深い問題を扱う映画。
英題が”Stolen”
トナカイが殺されてきたのに、
警察ではトナカイの盗難として処理される。
理解が追いつけない所もあったが観て良かった。
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