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『Dread Beat and Blood/ダブ・ポエット リントン・クウェシ・ジョンスン』に投稿された感想・評価

MOVIXから歩いてアップリンクへ移動
途中で一杯引っ掛ける🍺



2本目
18:55 SCREEN3 44席 D5 👨6👩1
上映が2回しかなくて最終日、何とか潜り込む😁



1978年制作のドキュメンタリー

'52ジャマイカ生まれ🇯🇲
「ダブ・ポエット」のスタイルを世に知らしめたカリスマ的、在英ジャマイカ人
L.K.J(リントン・クウェシ・ジョンスン)

’78年デニス・ボーヴェルらとの共作であるドレッドビート・アンド・ブラッドにてデビューする

このアルバムは’80年代にリリースされた彼のサード・アルバム
淡々と語られるL.K.Jの詩は戦いそのもの✊



恥ずかしながら初めて知るアーティスト😅
レゲエのリズムに乗せて詩を朗読
このスタイルは早すぎたラップといえる
後にラップっぽいレゲエが流行ったけど源流はここだったのか😮🎵
英国での黒人差別反対、地位向上を掲げて運動もしていた😀

50分と短い作品だが内容は濃かった🎶
henna
3.7
バビロンと同時上映にて鑑賞。

映画の中の出来事が事実である証明のドキュメンタリーだ。
映画が深く理解出来た。


ダブ・ポエットは自作の詩をレゲエ音楽に合わせて韻を踏み、朗読するようにパフォーマンスしている。

詩の内容はどれも現実に起きた事だ。

彼自身ジャマイカからイギリスに来て、優秀だったが下のクラスに入れられた。
職がなかった事も話している。


1970年代、自分の親や祖父は祖国からイギリスに来て苦労したが、我々3代目はここで生まれた者として新しい時代が来ると言っていた。

2023年の今ダブにはどんな世界にみえているだろうか。

【Peter Barakan's Music Film Festival 2023】
taka
4.0
「バビロン」との素晴らしいカップリング上映!
同じ監督だけあって空気感がまるで一緒で地続きな内容だった

バビロンでも描かれた"あやしい"というだけで捕まり罪をでっち上げられるという事案が頻発した時代、警官隊との衝突やデモの様子がとても生々しい

故郷ジャマイカへの想いはあれど、人種差別と戦うためイギリスに残ったLKJ
ダブ・ポエットというスタイルはメロディこそ無いが、ベースラインなどリズムと同時に言葉を生み出す作り方だそうで、それは朗読時でもリズミカルに聞こえる

ベースとなるリディムも申し分なく素晴らしい
プロデューサーのデニス・ボヴェルが卓前でダブミックスをしている様子が映るがその時の曲がめちゃめちゃカッコ良かった!

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