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雪山の絆
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目次

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Netflix

雪山の絆

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Netflix
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雪山の絆の作品紹介

雪山の絆のあらすじ

1972年、ウルグアイ空軍機がアンデス山脈の奥深く、人里離れた山地に墜落。過酷なサバイバルに直面した生存者たちは、互いを鼓舞し合い、極限の試練を生き延びた。J・A・バヨナ監督作。 Netflix 映画『雪山の絆』一部劇場にて 12 月 22 日(金)より公開/2024 年 1 月 4 日(木)より Netflix にて世界独占配信中

雪山の絆の監督

雪山の絆の出演者

原題
La sociedad de la nieve/Society of the Snow
製作年
2023年
製作国
ウルグアイスペインチリ
上映時間
144分
ジャンル
ドラマアドベンチャー・冒険

『雪山の絆』に投稿された感想・評価

kuu

kuuの感想・評価

3.9
『雪山の絆』
映倫区分 PG12
原題 La sociedad de la nieve
製作年 2023年。上映時間 143分。
J・A・バヨナ監督が14年ぶりに母国語であるスペイン語の映画を手がけ、1970年代にアンデス山脈で起きた遭難事故の実話をもとに描いた人間ドラマ。
事故機に搭乗していたラグビー選手団が所属するウルグアイのステラ・マリス学園に通っていた作家パブロ・ビエルチが事故から36年後に発表した著書を原作に、極限状態に置かれた人々の恐怖と葛藤、生への渇望と強い絆を描き出す。
スペイン・アメリカ・ウルグアイ・チリ合作。
Netflixで2024年1月4日から配信。
それに先立ち2023年12月22日から一部劇場で公開。
劇場で観たいが近くでやってないのでNetflixにて動画視聴っす。

1972年。
ラグビー選手団を乗せてチリへ向かっていたチャーター機のウルグアイ空軍機571便が、アンデス山脈中心部の氷河に墜落した。
乗客45名のうち生存者は29名。
想像を絶する過酷な環境のなかに取り残された彼らは、生き延びるために究極の手段を取らざるを得ない状況に追い込まれていく。

小生は雪山で遭難した事がある。
しかも、軽装で。
経緯は割愛しますが、寒さの中、無気力になり眠くなる事は実際あり、その時、眠ってたら今この文章は書いていないだろう。
キラキラと空気が凍えてて、深い眠りに落ちる前に一頭の野鹿を間近で観た。
瞳が潤み輝いていて、
『鹿が生きれんとんのやし知性ある人間が死ぬわけない』
となんか意味不明な思いで心を奮い立たせ、持ち物を焼き焚き火がわりにして、極寒の中、夜を過ごした。
朝になり駐在さんたちに助けられた。
小生が過ごそたのはせいぜい一日。
今作品の青年たちは、過酷な72日間もの日々を過ごしたのかとても興味深く視聴した。
また、烏滸がましいけど、例え一日だとしても極寒を過ごした経験があるからか多少の贔屓目も加味してるかも知れませんが、今作品は、これまで観た中で説得力がある作品のひとつでした。
胸を締め付けられ、感動させられるもでもありました。
小生はこの実話をずっと知っていた。
1993年の映画『生きてこそ』が公開される前から。
インターネットが普及する前の時代、どこで読んだのか思い出せへんけど、同じように知っていた。
とは云え、1993年の映画は、飛行機墜落そのものをドラマチックに描いた冒頭シークエンスで、ハリウッドのセンセーショナリズムをより強調したものやった。
悲しいことに、公開時の宣伝、ジャーナリズム、映画情報紙は、ストーリーの中の『カニバリズム』の側面を中心としたもので、それ故、本当の物語へのオマージュは薄いものでしかなかった。
勇気の物語。
ヒロイズムの物語。
忍耐の物語。
残酷なサバイバルの物語。
愛の物語。
はたまた友情の物語と云える。
誰も生き延びたことのないものを生き延びる人間の絶対的な能力の物語。
南米のアンデス山脈で起きた、これまで類似した飛行機事故の中で、この物語はそれまでのすべてを超越し、わずかに残った生存者の努力と生きる意欲が、希望ちゅう言葉に新たな意味をもたらした。
今作品は小生を楽しませ、スリルを与え、笑わせ、泣かせ、希望を抱かせ、信じさせるてくれた。
こないなジャンル作品の大半は、信じられないような、真実とは思えないような、あるいはありそうもないシナリオの、偽りの物語が多い。
しかし、時折、当時の限られた新聞紙面や百科事典のような文字から、私たちのほとんどが頭の中で想像することしかできないような物語を、まったく説得力のある形で伝えてくれる映画が登場する。
おそらく、少しでも雪の中での過酷さを知ってる故の要因も大きいだろうけど、ほどさまざまな感情を植え付けた映画は、これまであまりなかったと思う。
衝撃。 恐怖。 同情。 愛。 希望。
役者たちの描写について彼らの能力に納得できない瞬間が余りない。
今作品には、ハリウッドスターなど一人も出てこないし、主に無名の俳優たちが、残酷なまでにこの物語に命を吹き込んでいる。
彼らは、この事件を知る人なら誰でも称賛に値するんじゃないかな。
また、印象的で鮮明な映画撮影は、今作品の演出とプロデュースとともに、起こったことのリアリズムを呼び起こすのに役立っている。  
たしかに、この種の作品では予想されるような出来事の脚色があることは理解している。
しかし、少なくとも、彼らは決して欺こうとしたり、事実を根底からセンセーショナルに扱おうとはしていない。
この新しい物語の美しさ、そして真の恐ろしさは、その余波にある。
これまで考えられなかった生存者の救出劇の後に何が起こるのか?
救いはあるんか?
もちろん、そうあるべき。
もちろん、そうあるべきやと思う。
他の多くの人たちができなかった人生を続けるチャンス。
この地上に新たな生命を誕生させるチャンス。 多くの家族や友人がそのチャンスを得られなかったときに、子供たちの成長を見守ることができる。
現実には、そうだ。
しかし、我々の心は、出来事を忘れることができると同時に、その出来事を何度も何度も追体験することができる。
短い人生の中で経験するすべてのことには法則性と理由があると思いたい。
良いことも悪いことも。
希望と絶望。
人生に起こるすべてのことには理由があると、これまで以上に確信している。
その理由が何であれ。
Haruka823

Haruka823の感想・評価

4.0
1972年に起こった雪山への墜落事故の実話。墜落から72日間。


オリジナルの生きてこそは何度か観たことあったけどこちらのリメイクの方がより丁寧にリアルに作られていたと思う。

後半の展開は涙無しでは観れませんでした🥲

こんなに過酷な遭難は無いと思う💦

北海道で育ってきたからこそ絶望感とか寒さとか身に染みた気がしました🤔


Kahoちゃん💕
ありがとう✨観たかった作品だったけど、けっこう重かったね🥲
助かって良かったよ😭


今日きつめのヨガのコース受けたんですがしんど過ぎてヤバかったです😱体力つけなくちゃ🥲
ぶみ

ぶみの感想・評価

4.0
団結こそ、生き延びる力。

パブロ・ヴィエルチが上梓した同名小説を、J・A・バヨナ監督、エンゾ・ヴォグリンシク、アグスティン・パルデッラ、マティアス・レカルト等の共演により映像化したスペイン製作のドラマ。
1972年10月13日、ウルグアイ空軍の571便機がアンデス山脈に墜落した事故を描く。
物語は、ラグビー・チームの選手団等が乗った571便がアンデス山脈に墜落、助けが来ないなか、サバイバル生活を送ることとなった乗客の姿が描かれるのだが、恥ずかしながら、この事故については、本作品で初めて知った次第。
序盤で、早々に墜落することとなるのだが、このシーンについては、かなりの解像度であり、事故そのものの恐ろしさが伝わってくるもの。
以降、ヴォグリンシク演じるヌマの語りが入りながら展開、前述のように序盤で事故が発生するため、その後の極限の環境の中でのサバイバル状態だけで、約二時間持つのかなという一抹の不安がよぎったものの、それはすぐに一掃、絶望しかない状況に置かれた人々の逞しさ、次から次に巻き起こる艱難辛苦に映画として飽きることはなく、ラストまで静と動を繰り返しながら、一気に駆け抜けた印象。
何より、グレーゾーンがなく、常に死と隣り合わせの状況で、皆がとる行動には正解も間違いもなく、全てはそうせざるを得なかったものであるため、誰も非難することなどできるはずないのだが、そんななか、生きるためだけに命を燃やした乗客を無名とも言えるキャスト陣が、見事な演技で再現してくれている。
加えて、終盤に生存者の名前を読み上げる男性が、実際に飛行機に乗っていたカルリトスであったのも見逃せないポイント。
ジャンルも状況も全く違うが、希望を失わないことの大切さを描いているという点では、フランク・ダラボン監督の名作『ショーシャンクの空に』と通ずるものがあるとともに、何事も諦めなかったからといって、結果が必ずついてくるとは限らないが、結果を出すには諦めてはいけないことを教えてくれる良作。

皆の中に答えがある。

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1993年05月29日

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