ファウンドフッテージホラーオムニバス6作目。
『Total Copy』
監督:ディビッド・ブルックナー
大学の研究チームが「ローリー」という生物の研究の調査ドキュメンタリー。段々と人型を模すように…
変わらずのホラーアンソロジーだが、舞台となる1985年とVHS(で見ていた、あのざらついた映像)がうまいことフィットしていて雰囲気は合格。5本の短編ホラーと、それらの幕間に連続モノとして更に1本。メ…
>>続きを読む「最後までグロ描写たっぷり」
いままで繋ぎの話はほぼオマケだったけど
今作はしっかり中身があって面白い!
テープよりも合間のそっちが気になっちゃうくらい。
squeeze♪ squeeze♪ sq…
輸入版Blu-rayにて。
今回は85年が舞台で、エアロビクス以外は知らなかったが、またバリエーション豊富で斬新な恐怖を楽しめた。
今回も一風変わったゴア描写満載で、作品同士の仕掛けもあったことにも…
シリーズ随一の胸アツな展開を見せる1話。ゴア描写が優れた3話も割とよい。ラストの5話は有名な監督が撮ってるけど、大して面白くもない上にシリーズの枠から外れてる撮り方をしてて、あんた全然趣旨が分かって…
>>続きを読むスコット・デリクソン監督パートの冒頭、階段をライトで照らす殺人鬼の主観ショットとベッドルームの猟奇死体はマン『刑事グラハム/凍りついた欲望』のそれか。あの映画も撮る/見ることと殺害が分かち難く結びつ…
>>続きを読む85年という時代設定もちょうどええのか、面白いと思うのが「No Wake」と「Dream Kill」と2つもあった。クライモリのリブート監督とスコット・デリクソン監督作品、ある作品との繋がりとか嬉し…
>>続きを読む・ジャンル
POVホラー/ファウンドフッテージ/モキュメンタリー/オムニバス
・あらすじ
1. 「Total Copy」
とある丘の頂点で発見された1人の少年
粘液に包まれた異様な状態の彼は極秘に…