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ラストマイルの作品紹介

ラストマイルのあらすじ

ある日、届いた荷物は爆弾だった――日本中を震撼させる4日間。 11月、流通業界最大のイベントのひとつ“ブラックフライデー”の前夜、世界的なショッピングサイト最大手から配送された段ボール箱が爆発する事件が発生。やがてそれは日本中を恐怖に陥れる謎の連続爆破事件へと発展していく—―。関東の4分の3を担う巨大物流倉庫のセンター長に着任したばかりの舟渡エレナ(満島ひかり)は、チームマネージャーの梨本孔(岡田将生)と共に、未曾有の事態の収拾にあたる。 誰が、何のために爆弾を仕掛けたのか?残りの爆弾は幾つで、今どこにあるのか? 決して止めることのできない現代社会の生命線 ―世界に張り巡らされたこの血管を止めずに、いかにして、連続爆破を止めることができるのか? それぞれの謎が解き明かされるとき、この世界の隠された真の姿が浮かび上がる。

ラストマイルの監督

塚原あゆ子

原題
公式サイト
https://last-mile-movie.jp
製作年
2024年
製作国
日本
上映時間
128分
ジャンル
サスペンス
配給会社
東宝

『ラストマイル』に投稿された感想・評価

(何を書いてもネタバレになるので、私のネタバレ備忘録は全てコメント欄枠外に記載。)

MIU404🚓とアンナチュラル🥼は未見・・・・そのため行きの電車🚆内で登場人物26名⁉︎を公式サイトで丸暗記して映画館にGO!

🇺🇸巨大グローバル物流企業🚛を舞台にした社会派エンタメドラマ。

連続💣💥爆発事件の犯人は誰か?犯人の動機は?・・・ドラマ未見でも期待通り面白かった!

<良かったところ>💮
・当て書きとはいえ満島ひかりは外資系ショッピングサイト企業(Amazon?がモデル?)のセンター長がピッタリ。

・豪華なキャスティング、特に火野正平と宇野翔平の🚛親子。

・良く練られた脚本と重層的な伏線のタネ明かし。

・128分が短く感じるテンポの良い展開

<よく分からなかった所>
・(予告編にもあった)弁当🍱の(下手な)例え話の面白さがよく分からなかった。

ドラマシリーズを普段から見ていれば分かるのか?

よく分からなかったところは皆様のレビューで復習します!

以上
5.0
【殺したのは誰か❓】

この「ラフトマイル」の最大のテーマは、殺したのは誰かということじゃないかと思う。

爆破のVFXにはもう少しお金かけても良かったんじゃないみたいな余計なことも考えたりしたが、「アンナチュラル」も「MIU404」も観ていたので懐かしくてワクワクしたし、ストーリーも示唆も含めて面白かった。

この作品は、

“秒速2.7m 70Kg 0”

の意味とともに考えさせようとしているのだ。

僕の新卒で入ったアメリカ企業の日本法人の従業員向け指針に「カスタマーフォーカス」というのがあった。
バックやミドル・オフィスのスタッフについては、フロントや他部者の人が、あなたの顧客と想定して自身のサービスを提供しましょうということなのだが、フロントのスタッフにとっては、まさにクライアントがいるわけなので、そこにフォーカスするのだけれども、顧客の相談にのって、理解して熟慮して、コンサルティングして、合理的でクライアントに最もマッチしたサービスを提供しようと云う考え方だ。

ただ、本当のことを言うと、お客なんて知ったかぶりして、理解したつもりになっているんだけど、所詮はアマチュアでさして理解しているわけではないから、お客をちゃんと教育して、合理的で自分たちの利益が最大化できるようなサービスを提供しましょうということなのだ。

だから、「Customer-Centric」とは違う。

映画的に言うと、これはバカなお客の欲求、或いは、お客のバカな欲求に応えましょうということだ。

(以下ネタバレ)

それに満島ひかりさんの演技について、序盤のぎこちないところは、主人公のエレナが劇中で別のエレナを演じなくてはならないと云う設定のための演出だったんじゃないかみたいな贔屓目な感じまでして、なんか惹き込まれた。

あの数字は過負荷をかけた場合にベルトコンベアはストップすると云うサインだと思うが、僕たちの欲望のスピード秒速2.7mがストップすると、五十嵐は落下したベルトコンベアから山崎を下ろして、ベルトコンベアを再稼働させてしまう。

「バカなことをした」

こんなことでは何も変わらなかったのだ。

そして、五十嵐を突き動かしたのは、顧客中心主義だ。

お客のたとえバカな欲求であっても対応する。

この作品は、山﨑(実際は死んではいないが)や恋人だった筧を殺したのは、あなた達でもあるのだと言いたいのだ。あなた達の欲求のスピードを維持するために。

アメリカでは独占禁止法に違反しているとの判決で、Googleを傘下に持つアルファベットが企業分割されるかもしれないと言われている。アルファベットは上訴するとしている。

Amazonやメタ、Appleも他人事ではいられない。

なんだかんだで考えさせらる作品だった。

満島ひかりさんのアップ良かった‼️😁
ぶみ
3.0
日本中を震撼させる4日間。

塚原あゆ子監督、満島ひかり、岡田将生等の共演によるクライム・サスペンス。
世界規模のショッピングサイトから配達された商品が爆発するという事件が連続して発生、事態に対応する物流倉庫センター長等の姿を描く。
後述のテレビドラマ『アンナチュラル』は鑑賞済み。
主人公となるショッピングサイト「DAILY FAST」の関東センター長・船渡エレナを満島、同センターのチームマネージャー・梨本孔を岡田、DAILY FAST日本支社の統括本部長・五十嵐道元をディーン・フジオカが演じているほか、宇野祥平、火野正平、阿部サダヲ、中村倫也等が登場。
それに加え、TBS系テレビドラマである『アンナチュラル』『MIU404』と世界観を共有しているとのことで、警察関係者として綾野剛、星野源、大倉孝二、吉田ウーロン太、酒向芳、麻生久美子、前田旺志郎等が、不自然死究明研究所の職員として石原さとみ、井浦新、市川実日子、飯尾和樹、松重豊、窪田正孝、薬師丸ひろ子等も出演と、なかなか豪華なキャストが勢揃いであり、これだけでもかなりの予算が割かれていることがわかるもの。
物語は、ブラックフライデー前夜、配送された段ボール箱が爆発したことをきっかけに、連続爆破事件が巻き起こったことから、事態の収拾にあたる船渡と梨本、事件を捜査する警察の四日間が描かれるのだが、冒頭にあるアパートでの爆発を筆頭に、何度かある爆発やその後の火事のシーンにCGやVFXのチープさは微塵も感じられず、このあたりは映画クオリティ。
また、都会に朝が訪れたことを直接的ではなく、駅のホームに電気が灯ったり、路線バスが一斉に車庫から出発したり、はたまた道路端に止まっていたトラックが動き出したりするカットを挿入することで表現していたのは、一瞬ではあるが上手い演出であるのに加え、梨本が食べていたハンバーガーのブランドが「McDOn」となっていたりと、小物もしっかり作り込まれていたのは好印象。
反面、肝心の脚本に関して言えば、置かれている状況、過去の経緯、そして今の感情等を全て台詞で説明してくれたのは、わかりやすいと言えばそうなのだが、観る側に想像させる余地が皆無で、ほぼ行間ゼロとなっていたのは、二時間ドラマの領域から脱しておらず、映画作品としては少々見劣りしたこと、また、シェアード・ユニバースと称された前述の二本のドラマが、物語の根幹に何か絡んでくるわけではなく、別にシェアードなんたらと今風のカタカナを使う必然性が感じられずに、単に客寄せパンダと化していたのは、非常に残念だったところ。
クルマ好きの視点からすると、登場していたトヨタ車や日産車は、そのままブランドアイコンがフロントグリル等に鎮座していたのに対し、覆面パトカーとして使われたホンダ・アコードのホンダマークが架空のものに替えられていたのは、微妙なスポンサー関係があったのではと想像できてしまい、これまたテレビドラマクオリティと感じてしまったのに加え、配送料をギリギリまで削られ、利益的には苦しいはずの運送会社の傍に止められていたのがマセラティやベンツといった高級車だったのはアンバランスだったなと感じた次第。
物流におけるラストマイル問題や、外資系企業のモンスターぶりに調整弁としての派遣労働者、過重労働等々、邦画としてはなかなか攻めた社会派なテーマに、犯人捜査はもとより、爆弾探しにタイムリミットも加わったクライム・サスペンスとして手堅くまとめられた仕上がりであるとともに、世界観を共有するドラマ二作品を観ていなくとも楽しめる反面、だからこそ、テレビドラマクオリティの域を脱して欲しかった一作。

世界は罪を贖ってくれるんですか。

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