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アンデッド/愛しき者の不在

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アンデッド/愛しき者の不在

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アンデッド/愛しき者の不在の作品紹介

アンデッド/愛しき者の不在のあらすじ

現代のオスロ。息子を亡くしたばかりのアナ(レナーテ・レインスヴェ)とその父マーラー(ビヨーン・スンクェスト)は悲しみに暮れていた。墓地で微かな音を聞いたマーラーは墓を掘り起こし、埋められていた孫の身体を家に連れて帰る。鬱状態だったアナは生気を取り戻し、人目につかない山荘に親子で隠れ住む。しかし還ってきた最愛の息子は、瞬きや呼吸はするものの、全く言葉を発しない。そんなとき、招かれざる訪問者が山荘に現れる。そして同じ頃、別の家族のもとでも、悲劇と歓喜が訪れていた…。

アンデッド/愛しき者の不在の監督

テア・ヴィスタンダル

原題
Håndtering av udøde/Handling the Undead
公式サイト
https://www.undead-movie.jp
製作年
2024年
製作国
ノルウェースウェーデンギリシャ
上映時間
98分
ジャンル
ホラー
配給会社
東京テアトル

『アンデッド/愛しき者の不在』に投稿された感想・評価

symax
3.8
"ずっとそばにいて欲しいと思うのは、残酷ですか…"

とある夜…還ってきた…幼い息子が…長年連れ添ったパートナーが…交通事故に遭った妻が…

喜ぶ家族…だが、還ってきた彼、彼女らは明らかに生前と異なっていたのだ…

"ぼくのエリ 200歳の少女"、"ボーダー 二つの世界"という傑作を生み出したスウェーデンの鬼才ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストが原作だけでなく、共同脚本も書き上げた新たな視点のゾンビ映画…

とは言え、ハリウッド的グロゴア作品ではなく、詩的で冷たくも美しく、そして何よりも切ない…"北欧的"と括ってしまえば簡単ですが、それだけでは無い力強さも感じます…余り評価が高くないのはちと残念…

台詞が極端に少なく、ゆっくりしたペースで話が進んでいくので、その辺りはホラーとして見れば物足りないなかもしれませんね。

冒頭、爺様が歩くカットは、いきなりビルの屋上まで引きの映像が来て更にそこからまた爺様の経路をたどるように娘のアパートまでターンして…と、神の目線のようで…世界観に引き込まれたのです。

幼い子供を亡くして悲しみに暮れる母と祖父、長年連れ添った同性パートナーの葬儀を終えたばかりの老女、交通事故で妻を亡くした夫と反抗期の長女…三組の家族の元に死んだはずの大切な家族が還ってくる…喜びと困惑がごちゃ混ぜになりながらも、それぞれの対応をカメラは追っていくのですが…まー切ない切ない…

静か〜に話は進みますが、ちゃんとゾンビ映画としてのオチもあり、北欧ホラーの神髄を見るかの様で…私はこの終わり方、かなり好きです。



という訳で…2019年9月から始めたFilmarks…記念すべき700本目のレビューとなりました。

6年で700というのは、ペース的には遅いかもしれませんが、基本、劇場鑑賞した作品を載せているようにしていますので、こんな感じ…

これからも大好きな映画を観て楽しみ、レビューを書いて楽しみと、自分のペースでやっていこうかと…どうぞ皆様、これからもよろしくお願いします。
まったくのノーマークだった。
たまたま時間が合いそうな映画と映画館を探していたら探し当てた感じ。

ノルウェー、スウェーデン、ギリシャと北欧系の“死人が突然生き返る”系のホラー。

『ぼくのエリ』『ボーダー』とかの原作、脚本の人。『ボーダー』は観たことあったけど、アレも確か少し気味の悪い質感の映画だったな、と。

今回もその予感は的中。
とにかく静かな映画。その静けさが不気味で、静寂が非現実的な出来事を飲み込みながら露わにしていく。

“ゾンビ”と言えば“ゾンビ”。
だけど、アクションやSF感がまったくない。この日常感こそが不気味さの根源。

冒頭15分ぐらい、ほとんどセリフがない。
いくつかの家族や人物の生活感や、ちょっとした素振り、淡々とした毎日を、、、淡々と、ひたすらに。

だけども、その描写がどこか物悲しい。
物憂げだったり、虚無感だったり、脱力感だったり、無機質な感じ。

これが“何かの欠如”から来るモノだと気づく頃に、謎の停電現象が起きる。
そして、その電磁パルスっぽい停電により、、、まさかの、“死者が蘇る”現象が起きる。

墓から出てくる者、突然目の前に現れる者、事故で病院に運ばれて息絶えたのに目覚める者、、、彼らはいったいなぜ。

目を開け、動ける者もいる中で、なぜか言葉は発しない。
奇声を上げたり、人々を襲ったり、暴れたりするのかと思えばそうでもない。
だけども、大切な人のところに戻ってきた彼ら。

生きているのか、死んでいるのか。

この“蘇った人”達の、雰囲気、質感、挙動。
死んだと思い遺された人たちにとっては、最初は大切な人が帰ってきて“欠如”が埋まるような喜びとなるが、その様子のおかしい雰囲気が徐々に色んな不安を生んでいく。

確かに心臓が動いていてそこにいるけど、上の空だったり、言葉も発しないし、ハエがたかったりする。

害はないように思うけど、明らかに違う、おかしい。
この違和感が何とも気味が悪い。

その違和感自体も気味が悪いし、違和感を見て見ぬ振りしながら何とか一緒にいたいと振る舞う人々の様子も気味が悪い。

淡々と、でも、失われた人が確実に存在している現実感と非現実感。

驚きと安心。狂気と平穏。現実と非現実。
両極端にあるような感情や様子や状況が、静けさの中に全部詰め込まれている。

この北欧由来の不気味さはなかなか観てみないと感じられない領域かも知れない。

北欧由来と言えば、やっぱりこの風景。
美しく、殺風景でもあり、ゴツゴツして寒々としつつ、緑も深い。独特の美しさ。
これもまた北欧系の映画のいいところ。あまり興味がなかったけど、ちょっと行ってみたくなってきた。

“死者が蘇っている”現象があまり世間的に話が大きくなっているような感じではなく、世間がどうであれ、不思議なことが起きて、失われた者が帰ってきたことに対する個々のエピソードにフォーカスしまくっていた。

この光景が、日常にも、非日常にも映る。
この人の作品、いちいち生理的な何かに訴えてくる感じ、ゾワゾワする。

淡々としながらどうなるのかが気になって最後まで飲み込まれ続ける映画。
だんだんこのテイストの作品にも対応できるようになってきた自分も気味が悪い気がしてきた。

※24年3月、映画オススメブログ、始めました。
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『matchypotterと映画の秘宝』
https://matchypotter.com/
作品単発のレビューはここでやっているので、こちらは企画記事メインに挑戦したいと思います。
皆さん、時間がある時にでも見に来てください。
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F:2629
M:772
Kota
3.2
“死んでいるの?” - “分からない。”

“ぼくのエリ”や“ボーダー”の原作者による、この人が描くと一味も二味も違うゾンビ映画。キャストは“わたしは最悪”のコンビでこちらもお墨付き。愛する誰かを亡くした3組の家族の元に、生気のない家族が帰ってくる。

前半に家族の喪失感を色濃く描く事で、中盤からの異様な展開に無理がなく、最後まで。“生きている”と“動いている”の差はなんだろう。そこにただ存在するだけで、心の傷は少しは癒えるのだろうか。アンデッドの描き方はこれが正しいのかもしれない。

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