ゾンビ感染した人が治療で回復できたら、新たな差別や偏見が生まれ、というお話。
コロナ禍であったことを思い出す。
作風は淡々としているし、内容も内容なのでシンミリしてしまう。
でも急にビックリ音な…
ゾンビ映画は数あれど、一度ゾンビになった人間が回復する世界を描いた作品は他になかったと思う。
この映画で描かれるように、たとえ一度感染した人間が回復したとしても、もう元通りの生活に戻ることは出来ない…
ゾンビ化したあと、その時の記憶を残したまま感染が完治した後のお話という珍しいやつ。もちろん自分の意思とは関係なく、ゾンビ化してしまった回復者たちと、家族を殺された非感染者たちの様々な葛藤があり、ゾン…
>>続きを読む【soutaの映画つぶやき No.1148】
"CURED キュアード"
人間を凶暴化させる"メイズウイルス"が蔓延したアイルランド。6年後、感染を治癒する薬の開発により秩序を取り戻す。治療を終…
アイルランドで起こったゾンビによるパンデミックの収束後。
ウィルスによって凶暴化した人々を元に戻す方法を発見し、彼らの社会復帰を目指す…
感染しなかった人、感染したけど生還した人、感染したまま戻らな…
3年前に鑑賞
今でもこの作品の内容は覚えている、真剣にゾンビに対して向き合った結果がこの作品を作り出せたんだと思う、考えもしなかったこの想像力、『もしも』がここまで先の展開まで考えれたのは本当に凄い…
ゾンビパンデミック終焉後、社会復帰した元感染者達はゾンビ感染時の記憶を抱えPTSD に苛まれていた…
非感染者と元感染者双方の権利にフォーカス。やがて最悪の事態に発展していく。
社会派ゾンビ作品…
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