アンデッド/愛しき者の不在の作品情報・感想・評価・動画配信

『アンデッド/愛しき者の不在』に投稿された感想・評価

これぞ北欧ホラーの新たなるマスターピース!

『ぼくのエリ 200歳の少女』『ボーダー 二つの世界』の“スウェーデンのスティーブン・キング”が贈る、静謐かつ心をえぐる新感覚ゾンビ映画の金字塔!愛する…

>>続きを読む
Omizu
3.7

【サンダンス映画祭2024 審査員特別賞】
ノルウェーのテア・ヴィスタンダル監督作品。サンダンス映画祭ワールドシネマ部門に出品され作曲に対して審査員特別賞が授与され、ノルウェー版アカデミー賞であるア…

>>続きを読む

最も静かで最も哀しいゾンビ映画。

不穏な音楽と暗く冷たい映像が、愛する者を失った気持ちに寄り添ってくれる。

それぞれのエピソードの尺感や台詞数も良い効果。
(あらすじに書いてあることが起こるまで…

>>続きを読む
構図がめちゃかっこいい。静かでゆっくりなゾンビ映画。速いゾンビよりとても不気味で、正しく死ぬことは美しいことなのだと感じる。基本は愛する人の死を受け入れる人々の話。
4.2

大切な人との別れ
その意味を考える。

セリフを極端に排除した代わりに、荘厳なBGMや不快なSEが耳を支配する本作は、ある晩に起きた停電を伴った超常現象を境に、それぞれにとって大切な人が死から蘇って…

>>続きを読む
ami
3.5
『ぼくのエリ』『ボーダー』のヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト原作のとてつもなく静かなゾンビ映画。

息子を亡くしたアナは息子の墓を掘り起こし、息子を連れて帰ってしまう。だが息子が少しだけだが蘇り…

もし愛する人が生き返ったらどうするか、考えさせられるホラー映画です。

一応ゾンビ映画ですが、ゾン…

>>続きを読む
3.0
このレビューはネタバレを含みます

原作ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト

なので、普通の映画じゃやさそうだなと思いながら鑑賞。

死んだはずの者が生き返る。
家族は喜んだり、混乱したり。

生き返った相手はあまり反応がない。

映…

>>続きを読む
4.8

『ぼくのエリ』の脚本の人なので期待して視聴。これは…思ってたんと違うけどとても大好きなやつ…!!

ホラーの中でもダイナミックな存在ゾンビをこんな静かで美しいヒューマンドラマに仕上げるなんて

死ん…

>>続きを読む
2.5

映画通の間でたびたび出て来る「ぼくのエリ 200歳の少女」の原作者ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストさんの原作を映画化。
ぼくのエリ同様に原作者自らが脚本に参加しているので、原作準拠というか原作の意…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事