ゾンビ世界が始まる前日譚。
蘇ったけれど話せず、生前の記憶が残っているかのようにしか振る舞えない。その記憶も緩やかに消えていき、いわゆるゾンビとしての本能が目覚めていく。
蘇った子供を抱えた母親が…
原作が『ぼくのエリ 200歳の少女』のヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストということに興味を持ち鑑賞。
亡くなったはずの息子・母・恋人が帰ってきたけど、何かが違う…ってお話で、一応、ゾンビ映画。でも…
あ、ゾンビものだったのか…。
ポスターや予告編からは気付けず。
別にゾンビものが嫌いなわけではない。むしろ好き。でも、ゾンビ映画を観るぞ!と心得てから観たい。これはもっと、愛する人の死を受け入れられ…
ノルウェーって遺体をラッピングしてから埋葬する習慣があって、近年この「腐らない遺体」が社会問題化してる国なんだよね――三体のアンデッドを巡る、哲学ホラー群像。
シンプルに火葬じゃダメなんですか?し…
いまいち!🧐
北欧の景色は良いけど、、ゾンビ🧟人間になる仕組みとか、伝染の仕組が良く分からなかった!
導入部分がとーーっても長いのは軽く苛立つけど(いつも通り)笑、、まーこれは北欧映画のお約束で…
3つの家族の話が交錯する。1つはパートナーの女性を亡くした女性の話。1つは妻が事故で亡くなってしまった家族の話。また1つは息子を失った女性と祖父の話。
それぞれ亡くなったはずの人たちがなぜか蘇る。た…
現代でゾンビ映画を作るとしたらこういうバランスが適当だよなと思った。ただどちらかというとホラー映画で括られるべきではないと思う。
何をもって生きているとされるべきかみたいな、真理というか根源的な問…
3組の家族の視点からゾンビとなった肉親の死をどう受け入れるのかを訥々と映した群像劇。
ロメロはショッピングモールを通して現代の消費社会に対する批判を暗喩したが、此方は植物状態や認知症などの、現在の…
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