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喝采の作品紹介

喝采のあらすじ

ブロードウェイの第一線で活躍してきた伝説の大女優リリアン・ホールは、チェーホフの戯曲「桜の園」の公演を間近に控えていた。ところが稽古中に突然言葉を失うアクシデントに見舞われた彼女は、医師から認知症を患っていることを告げられてしまう。それは引退勧告に等しいあまりにも残酷な現実だった。人生のすべてを舞台に捧げてきたリリアンは、病気の事実を胸の奥底に押しとどめ、「桜の園」をやり遂げる決意をする。しかし病状は悪化の一途をたどり、現実と妄想の境目さえも曖昧になっていく。はたして誇り高き大女優は、キャリアのフィナーレを飾る舞台に立つことができるのだろうか・・・。

原題
The Great Lillian Hall
公式サイト
https://lillianhall.ayapro.ne.jp/
製作年
2024年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
110分
ジャンル
ドラマ

『喝采』に投稿された感想・評価

symax
3.7
"絶対にやり抜く…舞台だけが私の人生なの…"

常にブロードウェイの第一線で活躍してきた伝説的女優リリアン・ホール…

チェーホフの戯曲"桜の園"の本番を前に舞台稽古が続く中、ある異変がリリアンを襲っていた…眠れない、手が震える、死んだ夫が現れる…そして、セリフを覚えられない…

…"あなたは認知症"…医師からの宣告は、舞台が人生の全てだったリリアンにとって、あまりにも残酷すぎる現実だったが、リリアンは全てをひた隠しにして舞台をやり遂げる決意をするが…

ジェシカ・ラングの演技が熱い…大根と呼ばれたデビュー作"キングコング"から始まり、"郵便配達は二度ベルを鳴らす"で奇跡のような演技派へ…数々の舞台に立ち、名優としての地位を築き上げたからこそ、醸し出せる魂が画面一杯に広がります…

不覚にもラストにじわりと涙が滲んでしまった…

決して妻として、母としては良い妻、良い母ではなかった…でも俳優としては超一流と胸を張って言える…

"最後はどうすべきか…"

それを見せる作品だったのではと思う…

ふと、劇場を見回すと…大先輩のお兄さん、お姉さん方で満席…

そんな私も、そろそろ"終活"という言葉が他人事とは言えない年齢になりつつある…

こんな綺麗な終わり方、自分に出来るのだろうか…
年齢性別関係なく誰にでも恋焦がれた銀幕のスターがいるだろう。その憧れの人がスクリーンの中で認知症の役を演じている。そんな経験をあなたはしたことがありますか?
ジェシカ・ラングとの出会いは1976年12月に観た映画「キングコング」。撮影当時26歳だった彼女の美しさに目を奪われた私は、その時12歳だった😅

ブロードウェイの第一線で活躍してきた伝説の大女優リリアン・ホールは、チェーホフの戯曲「桜の園」の公演を間近に控えていた。ところが稽古中に突然言葉を失うアクシデントに見舞われたリリアンは、医師から認知症を患っていることを告げられてしまう。それは引退勧告に等しいあまりにも残酷な現実だった…。

リリアン・ホールを演じたのは、かつてスクリーンで私が恋したジェシカ・ラング。実年齢を考えれば、こういう役を演じても全く不思議はないのだが、やはり複雑な気持ちになった😓

人生のすべてを舞台に捧げてきた彼女は、病気の事実を胸の奥底に押しとどめ、「桜の園」をやり遂げる決意をする。しかし病状は悪化の一途をたどり、現実と妄想の境目さえも曖昧になっていく。はたして誇り高き大女優は、キャリアのフィナーレを飾る舞台に立つことができるのか?

映画のストーリーを追いながら若かりし頃の彼女を思い出す。デビュー作「キングコング」の艶かしい姿、「オール・ザット・ジャズ」で演じた死の天使、「郵便配達は二度とベルを鳴らす」での映画史に残るセックスシーン、「トッツィー」ではダスティン・ホフマンとがっぷり四つに組んで演技合戦を見せてくれた😊

50年近く見続けてきた憧れの女優が人生の終盤を演じている。映画の序盤から涙腺が怪しかったが、病状が悪化した彼女が長年アシスタントを勤める女性(キャシー・ベイツ)に言った“もし私が自分を忘れてしまったら教えてくれる?私が何者だったか”で遂に涙腺が崩壊した😭

劇中で演じている大女優と実際の彼女が私の中で完全にリンクした。(知っていますよ私は、あなたが何者だったかを)。

彼女への個人的な思い入れと合わせて、自分の両親が共に認知症を患っていたことで病気の辛さや悲しさもわかるため、最後まで涙が止まらなかった。

映画自体も素晴らしかったが、1人の女優のデビューから晩年までを見届けた様な感慨もあり万感の思いで劇場を後にした。


〈余談ですが〉
1976年12月、私は忘れられない2人の女優に出会った。1人は「がんばれ!ベアーズ」のテイタム・オニール、そしてもう1人は「キングコング」のジェシカ・ラングだ。

テイタム・オニールは当時私より1つ上の13歳で純粋に可愛いなと思ったのだが、その翌週に見たジェシカ・ラングに感じた感情はそれとは全く違うものだった。

今観ればどうという事もないのだが、当時(小6)の私には、キングコングが指先で彼女を愛撫したり、ほとんど半裸状態で滝のシャワーを浴びるシーンなどかなり刺激が強かった。

友達にはテイタム・オニールが可愛いなどと言いながら、実は密かにジェシカ・ラングに恋していたのだ😅

デビュー作の役柄から彼女はしばらくの間、セクシー女優という扱いを受けていた。中には彼女のことを“コング女優”と蔑む者もいたのだが、そんな外野の声を見返すかの様に、彼女は「トッツィー」でアカデミー助演女優賞、「ブルースカイ」で主演女優賞を獲得する。その後、エミー賞3回、トニー賞を1回受賞して“演技の三冠”を達成。アメリカを代表する実力派スターとなったのだ😊
1.5
先日の「殺しのプロット」で忘れっぽい殺し屋に引き続き今度は台詞が覚えられない舞台女優の話😱

この前に2度目の「WAR2」で3時間のバトルを戦い抜いた後だったからであろう、序盤にあっけなく眠りに落ちてしまった😪😪😪
その後はちゃんと最後まで起きてたんだけど正直映画としてはつまらなかったな😰

他の映画と同様やはり認知症に苦しんでいる人や回りにいる家族の姿を見るのは辛いものがあるんだけど今回はそれを超える感動がなかった気がする😖
ジェシカ・ラングの熱演は凄いんだけど舞台女優が台詞を忘れてしまうシーンばかり見せられても全く面白くない😰
しかも途中幻覚症状も出るわで危なっかしい💦

いくら大物女優だからってこんなリスキーな人本番で使えないでしょ、と思っちゃうんだけどプロデューサー側としては「代役を使うと観客が入らないから赤字になっちゃう」らしい🤷
本番で彼女が台詞を忘れちゃうリスクと代役を使うリスクの板挟み、こんなジレンマ(映画の)観客に押し付けないでほしいわ😤
ちなみに舞台側の人には認知症であることを最後まで隠し通すんだけどそんなこと可能なんかい⁉️🤷🤷🤷

このジェシカ・ラング演じる人が「生涯舞台命‼️」の人で当然娘なんてほったらかし、だから私は何があっても舞台に立たなくちゃいけないの‼️‼️😤と気合いで乗り切ろうとするんだけどさすがにエゴが過ぎるんでないの💦😰
そして「イエス、アイキャン‼️💪」的なオマジナイをかけるんだけど全然出来てませんから、台詞忘れすぎだから🥶
そんなジェシカ・ラングを助ける為に家政婦のキャシー・ベイツが取り出したある装置🎉🎉🎉
あれって使ってOKなんかい❓️😰

ちなみに序盤寝てしまったせいで何歳になってもセクシー親父のピアース・ブロスナンが彼女とどういう関係にあるのかわからなかった😅
単に仲の良いお隣さんだったのかな⁉️🤔

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