ブラックバード 家族が家族であるうちにの作品情報・感想・評価・動画配信

『ブラックバード 家族が家族であるうちに』に投稿された感想・評価

5.0

私も尊厳死がよい。
日本では難しいなぁ。
なんでだろう。
誰しもいつか死ぬのに
死ぬ時のことを
希望したり
詳細に語ったり
避けるのはなぜ?

死を考えることは
どう生きるかを
きちんとみつめること…

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泉美
3.4
このレビューはネタバレを含みます

ALSのお母さん(スーザン・サランドン)が希望する“安楽死”を、娘のケイト・ウィンスレットたちが受け入れるか‥‥と言うお話し。


若き日のケイトが見たくなって、久しぶりに大好きな『タイタニック』の…

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4.8
一人ひとりのキャラが程よく立っている。
家族の時間をベースに、人のあたたかさと弱さを感じ、死生観を深める作品。沁みる。
akemi
3.7

死を迎えようとする主人公が家族を呼び寄せるーーーというストーリーは、同じ年に制作された「ポルトガル、夏の終わり」と似ていますが、こちらの主人公は安楽死を決意した女性。
自分を生き抜き、自分が決めた時…

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このレビューはネタバレを含みます

ユーモアたっぷりに最期の時を楽しもうとする主人公が魅力的。
特にドレスアップして現れたシーンの美しさ
にハッとした。
こんな素敵な人が自ら人生を終わらせるなんて、周りの人は複雑だし受け止めきれないだ…

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Kiri
-
「注目されたい、同情されたいそうかもしれない、でも根本の原因は何か」
3.4
ずっともやもやするはなし。 
住み慣れた家で亡くなるのはかなり幸せなことかもしれないと思った。

映像と生活空間が良くてそこを重点的に観てしまった。
Mai
3.8
安楽死を選んだ母と
それを見届けるために集まった
家族や愛する人たち。

悲しくて切ないんだけど
なんだかすごく引き込まれる
映画だった。

私だったら耐えられないけど😢

スーザン・サランドン目当て

尊厳死という
非常に重たく難しいテーマを
家族の愛で包み込んだ作品。

登場人物それぞれが抱える問題も
生あってこそ。
1日1日を大切にしたいと
心から思えた。


ザ…

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3.6

愛とは、家族とは、生きるとは

スーザン・サランドン扮する母親のもとに、ケイト・ウィンスレット扮する娘たち家族が集まり、残された少ない時間を過ごす物語。

芯があって強くて愛溢れる母親。

彼女こそ…

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