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目次

『これが私の⼈⽣』に投稿された感想・評価

Kota
3.3
カンヌ監督週間in Tokyoオープニングにて。撮影後に亡くなった監督の意思を継いで映画を仕上げた娘と息子さんと登壇ありで、涙が滲む時間だった。作品自体はとっても優しく、時にクスッと笑える小さいけれど素敵なフランス映画で、多分日本で観られる機会は少ないと思うけれど、だからこそ観られて良かったなって思う。
Omizu
3.7
【第77回カンヌ映画祭 監督週間オープニング作品】
57歳の若さで逝去したソフィー・フィリエール監督作品。カンヌ映画祭監督週間オープニング作品に選出、カイエ・デュ・シネマ誌ベストテンにも選出された。

常に斜め上を行く展開、エキセントリックだが愛さずにはいられない主人公像が非常に面白い作品だった。一人の女性のポートレート的な愛すべき映画に仕上がっている。

ああ、フランス映画を観ているなぁという雰囲気。ミニマルな話であり、派手な展開はあまりない。私小説を読んでいるような作品。

まぁ正直全てにノれたかというと微妙。作り手の「変わったことがしたい」というエゴが見え隠れするというか…そういう意図が見え見えに感じる部分はあった。

しかしやはりこれは評価せざるを得ない。一風変わった編集のテンポ、アニエス・ジャウイのナチュラルな演技、ブラックなユーモアセンスなどレベルが高い。

一人の女性の生き様を描いた私小説的作品、そこまで好きではないが、遺作として素晴らしいものを遺してくれたソフィー・フィリエールの存在に感謝したいと思わせてくれる作品だ。
2.8
カンヌ監督週間in tokyoのイベントでトークショーに井之脇海くんが登壇するということで鑑賞しました。

うーん、あんまり好きじゃなかったです。

劇場では笑い声も聞こえてきたりしたのですが、その笑いどころもよくわからず。。

いかにもミニシアターな雰囲気は好きでした。

2回、3回と見ればまた変わってくるのかもしれません。

以下忘備録メモ

・長男マドラーを持ち歩く

・ベンチで娘の会話を盗み聴き

・エンドロール後の虹

・ファンファン

・nは犬の足

・蝶ネクタイの精神科医

・昔の男の子の友達?が話しかけるも思い出せない

・フランス人て大体の人英語話せるの?

・突如娘と息子のパスポートまで持ってフェリーで旅へ

・お母さんの顔の工芸品

・色んな記念にアクセサリーを買う

・バスで向かいになったおばちゃん「そのブレスレット自分で買ったでしょ」

・フランス語で韻を踏む

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