観ている最中も、観終わった後も、
『不思議な感覚』を味わう・・・そんな作品。
ロードムービーではあるんだけど、現実と入り混じったファンタジームービーでもあるかも。
旅の道中で出会ったおじいさん。
…
「こちらあみ子」にどハマりし、期待を持って鑑賞。大沢さんは、もはや大きくなった“あみ子”そのものでしかない。「続・あみ子」で良かったのでは?しかしながら、この世界観に、綾瀬はるかさんは無理があったの…
>>続きを読むあみこを未視聴なせいかもしれないが、何回か挫折して再生を止めやっとの事で見た。
大人の世界と子供の世界が対比されているが、それをロードムービーという形にして何か得られたものがあったのかな。綾瀬はるか…
子どもの視点は、大人が考えるほどネガティブな視点ではないのかもしれない。
「こちらあみ子」も含め、森井監督の作品は、子どもの視点をきちっと擁護している。
よく、「恵まれない子」、「かわいそうな子…
不思議な雰囲気にしとこ、というような…時々ある、登場人物棒立ちにしとくと何か味が出るかのような錯覚を覚える映画。に思えます。
なにかジブリ的な世界観を目指してるのかな?
大沢一菜、大きくなって
米津…
大沢一菜を信じすぎ。
『こちらあみ子』はすばらしい作品だったけど、だからって大沢一菜とそのような雰囲気にすればいい映画が撮れると言うわけではない。
全てが間で、必要な間とそうじゃない間があるでしょ…
©2024「ルート29」製作委員会