やはりフランス映画、どうもわかりにくい。表現が何層にも重なって素直でないというか、そこが良さなのだろうか。
とても悲しい事実がわかったシーンでは確かに心揺さぶられたけれど、こんなわかりにくい映画を…
・美しい旋律とピアノの表情。実演が伴う映画は強い。
・想像(創造)の限界に行きつき、受容と同時に破綻する。
・現実から乖離していく様の表現が不穏、ステキ。
・AMCペーサー、かっこいい車だ
薄い感…
思考ではなく、感情
反発する心、何よりも愛おしいと思う心、相反する気持ちは両立可能であって、矛盾しながら生きていくのだと思います
自分で手に入れたものと自分で捨てたもの、そのどちらも同じものであった…
誰かから伝え聞くのではなく、まっさらな気持ちでこの映画を観て、そこにあるものを感じ取って欲しい。マチュー・アマルリック監督が、そう言ったかどうかはわからないけれど、これはそこに登場する人々の、人々へ…
>>続きを読む難解なようで、難解すぎず
結末まで観ればそこまでの筋がきちんとつながる
ほどよく芸術点というか作品として高度な作品だと思う
そもそもテーマというかタイトルからして
どうそうなのかはネタバレとして
…
妻が出て行っても追いかけない夫とか、楽譜ひとつで新幹線に乗る娘とか、リアリティに欠ける部分でこんなにも泣けてしまう…
すごく意識的にオレンジ色が差し込まれているんだけど、その意味をちゃんと理解できて…
爆泣き2025映画初め
ちょっと、いやだいぶ、難しくなってるけど流れに身を任せていたら突然わかってしまって悲しみがおそってきた。。
現実と妄想、心の揺れ動きがリンクして思い浮かぶまま映像になってる。…
- LES FILMS DU POISSON – GAUMONT – ARTE FRANCE CINEMA – LUPA FILM