メキシコ制作の映画って初めて見た気がする。
アメリカ制作でメキシコが舞台の映画…というと、政府や軍隊までが悪に蝕まれていて、過酷で無慈悲でとにかく残虐な世界が描かれがちな気がするが(私が見ている映…
面白かった。
「 no negociable 」は、「交渉の余地なし」とか「交渉出来ない状態のもの」みたいな意味だけれど、これが真っ直ぐに物語のテーマとなっていて、大変わかりやすい。
主人公は、…
コメディと書いてあるがシリアスだった。
交渉ものかと思いきやそうでもない。交渉人が主役のヒューマンドラマ寄りのサスペンスだった。
悪くはない。
最終的な結論予想外だったけども、その結論だと回収し…
…全員で戦い、全員で帰還する。
☆俺基準スコア:2.0
☆Filmarks基準スコア:3.2
メキシコ警察特殊部隊の交渉人、アラン・ベンデルは、常に現場から呼び出される頼れる男。しかし…
特殊部隊の交渉人の夫アランと精神科医の妻ビクトリア。仕事を引退する約束を守らない夫に嫌気が差し離婚の危機に。そんななか大統領人質事件が発生。犯人の要求はアランを交渉人に立てること。果たして犯人の目的…
>>続きを読むコメディではないけど面白い!
ことが起こるのも早いしテンポもいい
大統領解放のための交渉と夫婦仲の修復
交渉人だから会話が武器っていうのも良かったし
犯人が誰なのか、なぜ身代金はそこに振り込ませ…